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【最新版】Google広告・Yahoo!広告の広告表示オプションまとめ

更新日:2025年04月28日

【最新版】Google広告・Yahoo!広告の広告表示オプションまとめ

みなさん、
広告表示オプションをご存知ですか?

設定は任意ですが、登録を推奨しています。

得られるメリット等については、後ほど説明いたします!

本記事では、
Google・Yahoo!の広告表示オプションを全てまとめて解説
しているので是非ご一読、ご活用ください!

1. 広告表示オプションとは?

広告表示オプションとは一言でいうと、
広告に詳細な情報を追加できる機能です。

下記のような広告表示オプションをみなさんも見たことがあるのではないでしょうか。

リスティング広告で広告文とは別に、
追加で電話番号や住所、詳しい詳細などを掲載できるのです。

このオプションは広告文の下に表示され、
テキストだけではカバーできない情報を伝えることが可能
となりますので、必ず設定したいものです。

2. 広告表示オプションのメリット

広告表示オプションは、
言ってしまえばメリットしかありません!

無料で設定ができて、広告の効果を高めることができる
ので是非設定しましょう。

それでは、メリットを3つ紹介します。

2-1. 詳細な情報を提供できる

前述のとおり、
広告文だけではカバーできないようなより詳細な情報をユーザーに届けることができます。

サービスの特徴や価格、電話番号などユーザーにとって有益な情報を表示させることで、
広告のクリック率ないしはコンバージョン率へ繋がることが見込まれます。

2-2. 画面の占有範囲が広い

広告表示オプションは広告見出しや広告文の下に表示されるので、
その分1画面にその広告が占める割合が高くなります。

視認性の高さがユーザーの目を引き、広告の成果向上に繋がることが期待できます。

以下の画像はスマートフォンでの検索結果の画面ですが、
これだけ大きく表示されると非常に目に付きやすいですよね。

広告表示オプションがあるだけでこんなに目立ちやすく掲載されるのです。

2-3. 広告ランクの向上

Google広告には、
広告の掲載順位を決定する要因の1つに広告ランクというものがあります。

広告ランクは

入札単価×品質スコア+広告表示オプション

の計算式で表せます。

つまり、
広告表示オプションの有無が、上位に広告が表示されるかに大きな影響を与えるのです。

このように設定するだけでこれだけのメリットが得られるのです。

こんな便利な機能、設定するほかありませんね。

3. 広告表示オプションの種類・目的

広告表示オプションがいかに有効であるかが理解できたところで、
次に広告表示オプションの目的と種類についてそれぞれ詳しく説明していきます。

以下の表からわかるように、広告表示オプションは目的に応じて様々な種類があります。

目的 種類
ウェブサイトでの
コンバージョンを増やす
・サイトリンク表示オプション/クイックリンクオプション
・コールアウト表示オプション/テキスト補足オプション
・構造化スぺニット表示オプション/カテゴリ補足オプション
・価格表示オプション
・プロモーション表示オプション
・画像表示オプション
来客数を増やす ・住所表示オプション
・アフィリエイト住所表示オプション
問い合わせを増やす ・電話番号表示オプション/電話番号オプション
アプリの
ダウンロード数を増やす
・アプリリンク表示オプション

3-1. サイトリンク表示オプション/クイックリンクオプション

目的:Webサイトでのコンバージョンを増やす

リンクをクリックすることで、
特定のページへユーザーを誘導できる機能のことです。

広告に設定しているリンク先URLとは別に、
ページの中でユーザーに遷移させたいリンクを設定します。

サイトリンクを使用することで、
ユーザーの意図に合わせたサイト誘導が可能になります。

Googleでは、サイトリンク表示オプション
Yahoo!では、クイックリンクオプション
と呼ばれます。

参考:サイトリンク表示オプションについて ‐ Google広告ヘルプ
参考:クイックリンクオプションとは ‐ Yahoo!広告ヘルプ

3-2. コールアウト表示オプション/テキスト補足オプション

目的:Webサイトでのコンバージョンを増やす

コールアウト表示オプションは一言で表すと、
サービス独自の特長やメリットを表示させます。

送料無料や24時間営業など、
商品やサービス独自のアピールポイントを強調するので、
ユーザーに他にはない強みを訴求することが可能となります。テキスト補足オプション

Googleではコールアウト表示オプション
Yahoo!ではテキスト補足オプション
と呼ばれます。

参考:コールアウト表示オプションについて ー Google広告ヘルプ
参考:広告表示オプションの作成(テキスト補足オプション) ー Yahoo!広告ヘルプ

3-3. 構造化スニペット表示オプション/カテゴリ補足オプション

目的:Webサイトでのコンバージョンを増やす

コールアウト表示オプションと何が違うのかと悩む方も多いかもしれません。

コールアウトがサービス独自の特長であるのに対し、
構造化スニペットはサービスの内容やラインナップを表示させます。

表示形式には
「ヘッダー」「値」
があります。

例えば、
ヘッダーが到着地であるならば、
値はハワイやグアム、パリ、ニューヨークといった内容を表示させます。

ヘッダーは選択式で、
様々な項目がございますので以下でご確認ください。

Googleでは構造化スニペット表示オプション
Yahoo!ではカテゴリ補足オプション
と呼ばれています。

参考:構造化スニペット表示オプションについて ー Google広告ヘルプ
参考:カテゴリ補足オプションについて ー Yahoo!広告公式ラーニングポータル

3-4. 価格表示オプション

目的:Webサイトでのコンバージョンを増やす

商品やサービスの料金とその特徴を表示できる機能のことです。

実際の数字(金額)を表示することで、ユーザーを視覚的に惹き付けやすくなります。

商材の料金だけでなく、
診断資料請求なども0円として表示させることができるので、
ECのようにさまざまな種類の商品を持っていなかったとしても活用することができます。

こちらはGoogleのみの機能です。

参考:価格表示オプションについて ーGoogle広告ヘルプ

3-5. プロモーション表示オプション

目的:ウェブサイトでのコンバージョンを増やす

商品やサービスの割引情報を表示させることができます。

例えば、
期間限定のセールや季節のイベントをタイミングごとに設定可能で、
その都度広告を作成する必要が無いので多少の手間も省けるでしょう。

そこまでデメリットは無いとは思いますが、
〇〇%オフの前に「が」が必ず入ってしまうことに注意してください。

こちらはGoogleのみの機能です。

参考:プロモーション表示オプションの概要 ー Google広告 ヘルプ

3-6. 住所表示オプション

目的:来客数を増やす

会社や店舗の住所、地図、さらには距離を表示させることができます
住所を表示させることで来店を促すことができます。

店舗の近くにいるユーザーが「近くの〇〇」と検索したときに広告が表示され、
実店舗に誘導し来店率の向上が期待できます。

こちらはGoogleのみの機能です。

参考:住所表示オプションについて ー Google広告ヘルプ

3-7. アフィリエイト住所表示オプション

目的:来客数を増やす

こちらは小売チェーンでの住所を表示させることが可能です。

自店舗以外で自社の商品を取り扱っているチェーンから、
ユーザーに最適な店舗を表示させることができます。

2020年7月現在日本では、
Appleやイオンなど大手一般小売店や自動車ディーラーの併せて696軒からのみ選択可能ですので、
今後の拡大に期待しましょう。

こちらはGoogleのみの機能です。

参考:アフィリエイト住所表示オプションについて ー Google広告ヘルプ

3-8. 電話番号表示オプション

目的:来客数を増やす

この機能を使用することで、
検索結果に直接電話をかけることができる電話番号表示オプションを追加できます

どんなユーザーに効果的なのかというと、
例えば相談や緊急性の高いサービスの場合、
わざわざサイトへ遷移せずともタップするだけで電話を掛けることができるのです。

急いでいるユーザーを逃さないためにもこの表示オプションは必ず導入してください。

こちらはGoogleのみの機能です。

参考:電話番号表示オプションについて ー Google広告ヘルプ

3-9. アプリリンク表示オプション

目的:アプリのダウンロードを増やす

指定したアプリのダウンロードできるリンクを表示させる機能です。

アプリはiPhone、Androidのどちらでも使用できるので、
幅広いユーザーへのリーチが可能となります。

もし、
モバイルアプリを持っているなら是非追加したいですね。

こちらはGoogleのみの機能です。

参考:アプリリンク表示オプションについて ー Google広告ヘルプ

3-10. 画像表示オプション

目的:Webサイトでのコンバージョンを増やす

テキスト広告の横に画像が表示される機能です。

目に留まりやすく、
専有面積が大きいためクリック率の向上が期待できますが、
モバイルのみで表示される仕様となっています。

こちらはGoogleのみの機能です。

参考:画像表示オプションについて ー Google広告ヘルプ

以上の広告表示オプションを組み合わせて、広告効果を最大にしましょう!

4種類以上の広告表示オプションを追加することが推奨されています。

サイトリンク・コールアウト・構造化スニペット・マストで設定し、
もう1つお好みで選ぶのがオススメです。

また、
その他表示オプションとの相性を考慮し内容を考えるとより効果的な広告となるはずです。

 

4. 広告表示オプションの仕様・要件

こちらでは、
各表示オプションの表示要件を説明していきます。

それぞれ文字数や最低個数~最大個数などが定められています。
要件を正しく守り、適切な広告表示オプションを作成しましょう。

それぞれの広告表示オプションの中で、
できるだけ多くのテキストを追加させるようにしましょう。

その中でローテーションしながら機械学習が最も成果の良い広告表示オプションを測定します。

No 広告表示オプション 文字数 備考
1 サイトリンク表示
オプション
リンクテキスト
半角25文字(全角12文字)
説明文1
半角35文字(全角17文字)
説明文2
半角35文字(全角17文字)
最大8個
2 コールアウト表示
オプション
半角25文字(全角12文字) 最低2個~最大20個
3 構造化スニペット表示
オプション
半角25文字(全角12文字) 最低4個~最大10個
4 価格表示オプション ヘッダー
半角25文字(全角12文字)
説明文
半角25文字(全角12文字)
横にスライドさせて表示
最低3個~最大8個
5 プロモーション表示
オプション
アイテム
半角20文字(全角10文字)
最低1個
6 電話番号表示オプション
7 住所表示オプション
8 アフェリエイト表示
オプション
9 アプリリンク表示
オプション
半角25文字以内 アプリとWebサイト
両方

参照:広告表示オプションを選択する ‐ Google広告ヘルプ

画像

アスペクト比 スクエア(1:1) 必須
横向き(1.91×1) 推奨
ファイル形式 PNG、JPG、静止、GIF
画像解像度 スクエア(1:1) 最小:300×300 推奨:1200×1200
横向き(1.91×1) 最小:600×314 推奨:1200×628
最大ファイルサイズ 5120 KB
推奨される画像のセーフエリア 重要なコンテンツを画像の中央80%に配置する
設定可能画像数 1~20枚

 

下記の画像は表示されないので注意してください。

  • 静止画を利用していないもの(動画)
  • 画像に文字を重ねているもの(テキスト)
  • ロゴを重ねているもの

5. 注意点

これほど有効的な広告表示オプションですが、注意すべき点があります。

まず、
広告表示オプションは常に表示されるというわけではありません

入札単価や品質ランクに基づいて掲載の判断がされますので、
上位表示させることで広告表示オプションの表示機会が増えると見込まれます。

また、
複数のサイトリンクで同じテキストは使用できない、
見出しや説明文と重複してはいけないなどのポリシー違反には十分気をつけましょう。

そして、
広告表示オプションは審査に落ちることも多くありますので、
設定後も審査状況をしっかりと確認するようにしましょう。

上記の表示要件や注意点さえ気をつければ、
広告表示オプションは容易に設定することができますので、
しっかり確認して入稿を進めていきましょう。

6. まとめ

いかがでしたか?

広告表示オプションは、追加することにより
広告文だけではユーザーに届けきることができない情報を補足することができ、
広告の情報量が増えクリックされやすくなります。

むしろこのオプションを追加しない理由はないのではないでしょうか。笑

貴社サービスの訴求を、最大限ユーザーに提供するために是非追加してみてください。

この記事を書いた人

大学3年生から内定者インターンを開始し、2020年にインフィニティエージェント新卒3期生として入社。 約5年半の運用者経験を活かし、現在はチーフ職としてマネジメントも行いながら、新規顧客の開拓やメディア編集長に従事。 冷麺が好きで1週間に何度も食べているという偏食な一面も。

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