Google広告の管理画面から落としたデータで分析をしたい。。。!けど落とし方が分からない、という方に必見の内容になっております。
是非活用して、データの分析を行ってみてください。
1.Google検索広告キャンペーンレポートの落とし方
まずは基本のキャンペーンレポートを落とす手順です。
①検索キャンペーンのデータを落とすため、表示を検索キャンペーンのみに絞りましょう。
②左の欄より「キャンペーン」を選択します。
③データを落としたい期間を指定します。
④⑤ダウンロードを選択して、「その他のオプション」を選択します。
⑥タイトルと期間、合計にチェックを付け、ダウンロードをして完了です。
2.Google検索広告 広告グループレポートの落とし方
次に広告グループレポートです。キャンペーンレポートとほぼ同様の手順になります。
①②左欄の広告グループを選択し、データを落としたい期間を指定します。
③④ダウンロードをクリックし、「その他のオプション」を選択します。
これ以降はキャンペーンレポートと同様です。
3.Google検索広告 キーワードレポートの落とし方
3番目に解説していくのはキーワードレポートの手順です。
基本はキャンペーンレポート、広告グループレポートと同様の手順です。
①左欄の「キーワード」を選択し、下記を参考にそれぞれ見たいデータを選択します。
除外キーワード:除外キーワードを見ることができます。
検索語句:検索クエリとも言われます。ユーザー側で検索してきたキーワードの実績を見ることができます。入稿したどの検索キーワードに引っかかっているかを確認できます。
②③④データを落としたい期間を選択し、ダウンロード>その他のオプションを選択します。
これ以降はキャンペーンレポートと同様です。
4.Google検索広告 デモグラフィックのレポートの落とし方
最後に解説していくのはデモグラフィックのレポートを落とす手順です。
4-1.地域レポートを落とす手順
①画面左欄の「地域」を選択します。
②③レポートを出したい期間を指定し、画面右欄の「ダウンロード」を選択します。
以降はキャンペーンレポートと同様です。
4-2.年齢・性別・レポートを落とす手順
①画面左欄の「オーディエンス」を選択します。
②レポートを出したい期間を指定します。
③④画面右欄の詳細をクリックし、詳細レポートを表示を選択します。
以降はキャンペーンレポートと同様です。
5.その他のレポート
その他の日別レポートやデバイスレポートは、「ダウンロード」を選択した後の「セグメントを追加」で指定することができます。
6.まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回はGoogle検索広告の基本レポートの落とし方について解説していきました。分析に役立てて、運用広告の成果を上げていきましょう!