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もっと使いこなそう!ファインド広告の設定チェックリスト

更新日:2021年03月29日

もっと使いこなそう!ファインド広告の設定チェックリスト

2019年にファインド広告がリリースされてから約1年半以上が経ちましたが、Google【ファインド広告】とは?への直近のアクセス数をみましても、注目度の高い配信面ということが伺えます。

ファインド広告の特徴や設定方法は分かるけれど、もっと活用したい!という方に向けて、抑えておくべきポイントをお伝えします。

1.ファインド広告における重要な設定ポイント3つ

前提として、Googleではファインド広告は、新しいブランドやサービスを”発見“するための広告として設計されているため、リマーケティングのみの配信は推奨されておりません。

後ほど、オーディエンスの選定でお伝えしますが、広告主側としても検索だけでは獲得できなかった顕在層へのアプローチとしての活用をオススメします。

抑えておきたい設定のポイントは下記3点です。

①単価と日予算の設定
②オーディエンスの選定
③クリエイティブ

それでは、1つずつ詳しく解説します。

2.単価と日予算の設定

Googleでは下記のような設定を推奨しています。

・目標コンバージョン単価…ディスプレイ広告と同様
・日予算…最低1日10件以上のコンバージョンを獲得できる予算

検索広告等と同様、日予算の変更は±20%以内、変更後は少なくとも2週間は変更せず機械学習を促しましょう。

また、初動は設定した日予算の倍近くまで配信されることが多い印象がありますので、念の為ご注意ください…。

3.オーディエンスの選定

オーディエンスの設定は主に下記3つになります。

購買意向の強いオーディエンス

獲得数が多いカテゴリオーディエンスのインサイトと合致するカテゴリを選択しましょう。

検索広告の検索クエリを参考に、オーディエンスのインサイトを適宜再考するのも重要になるかと思います。

カスタムインテント

GDNのみ設定可能だったカスタムインテントオーディエンスですが、ファインド広告が登場したことでより重要な設定の1つとなっています。

大きく分けて4つのリストに分けて登録することで、リスト別に配信実績を確認することが可能になります。

・検索広告にて獲得数が多いキーワードTOP50
(現在の仕様:キーワードは部分一致にて拡張)
・競合名/競合URL
・比較サイト/URL
・指名キーワード/自社サイトなど(リマーケティング)

また、ファインド広告に適用させるカスタムインテントオーディエンスのキーワードのリストを作成する場合、下記の通り、Googleでこれらのキーワードを検索したユーザーを必ず選択しましょう!

Google検索等で、このリスト内に登録したキーワードを検索したユーザーにファインド広告を配信できる画期的なターゲティングですのでお忘れなく。

余談ですが、GDNにも関わらず、Googleでこれらのキーワードを検索したユーザーを選択したリストを適用しても、これらのいずれかの興味/関心や購入意欲を持つユーザーとして配信されます。

カスタムインテントの具体的な設定方法については、下記にてご確認ください。

ユーザーリスト

リストは主に下記3つに分けられます。

また、YouTubeやGmail合わせて、リストサイズが最低10万以上となっていることが推奨されています。

・リマーケティング
※YouTubeで蓄積した視聴者に対し、ファインド広告にてリマーケティング可能!
・類似ユーザー
・カスタマーマッチ

4.クリエイティブ

ファインド広告は個人への配信が強化されている分、GDNよりも要件が厳しく定められています。

制作の際は、特に下記2点に注意しておくと、ポリシー違反で配信できない!というケースが減るかと思います。

不承認対象となるクリエイティブ
  • 行動を促すフレーズ(CTA:コールトゥーアクション)を含む画像
  • ネガティブなイメージがあるもの

否定的な出来事(離婚や経済的困窮、事故や自然災害など)を連想させ不安を煽るような広告はポリシー違反となります。否定的な出来事を描写していない場合に限り、条件付きで許可される分野もありますので、詳細はGoogle広告ポリシーヘルプをご参考ください。

5.まとめ

いかがでしたか?

ここまでファインド広告の効果的な設定方法について解説しました。今後もアップデートが期待される配信面ですので、都度みなさまにお伝えできればと思います。

ファインド広告を使いこなすことで、これまでリーチできなかったユーザーにも貴社のプロダクトの魅力が伝わりますように!

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