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【不動産業界】ペルソナ分析に基づいたキーワード戦略によって、獲得単価77%改善!

更新日:2023年12月27日

【不動産業界】ペルソナ分析に基づいたキーワード戦略によって、獲得単価77%改善!

Web広告を活用し、様々な物件の土地活用を扱っている企業様の集客を実施した事例です。

指名キーワードにより獲得数が横ばいになっていましたが、一般キーワードによる獲得戦略を展開し、検索広告の改善を実現しました。

サービス内容

業界:不動産
業種:土地活用
ターゲット:40~50歳の男女
KPI:資料請求
実施媒体:検索広告

課題

前代理店運用において、獲得単価が高騰していることが課題となっていました。

さらに、獲得を牽引していたキーワードも指名キーワードとなっていたため、獲得数の拡大ができておらず、獲得数が横ばいとなっていました。

まずは一般キーワードでの獲得戦略を展開しましたが、「土地活用」などのビッグキーワードは競合性の高い領域であることから、獲得に苦戦していました。

施策内容

獲得数が横ばいになっていたため、競合性の高いビッグキーワードを避け、それぞれの物件に合わせたニーズを深堀り、キーワード展開を行いました。

さらに、ニーズに合わせた各物件ごとの広告文、ランディングページのファーストビューの変更を実施しました。

結果

施策の結果、獲得単価を約77%改善させ、そのうえで獲得数の増加に繋げることに成功しました。

まとめ

獲得の中心が指名キーワードになっている場合、一般キーワードをまだまだ活用しきれていない場合が多いです。
ユーザーが流入してくるのはキーワードからであるため、広告にとって最も重要な要素の一つと言っても過言ではありません!

キーワードも見直して効率良く獲得に繋げていきましょう。

・獲得単価が高い
・獲得件数がもっと欲しい
・もっと新しい提案が欲しい
・拡大をしていきたい…

そんなお悩みをお持ちの方々がいましたら、是非一度ご相談ください!
弊社取締役が直々に分析し、解決策を提案することも可能です。

この記事を書いた人

「挑戦できる環境」であることを理由に入社を決意。ハマると集めてしまう収集癖があります。特技は服をたたむこと!元広告運用を行っていた経験を活かしながらIAラボの編集長を務めています。

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