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【不動産業界】周辺の物件を利用したキーワード戦略で獲得鈍化を改善!

更新日:2024年01月12日

【不動産業界】周辺の物件を利用したキーワード戦略で獲得鈍化を改善!

不動産業界で行った広告施策によるWeb集客の事例です。

周辺の物件名を配信キーワードに追加、更に物件名を広告文や広告表示オプションに反映させることで改善に繋げました。

サービス内容

業界:不動産業界
業種:不動産販売
ターゲット:20代~50代の男女
KPI:資料請求
実施媒体:検索広告

課題

検索広告で獲得に苦戦しており、獲得出来ていない月が続いていました。

「○○駅 マンション」や「○○駅 2LDK」など、よくあるキーワードでは既に配信をしており、なにか手を打てないかと策を考えていました。

施策

対策として該当の物件名、その周辺のマンション名をキーワードとして登録をしました。
そして、該当の物件に対して広告グループを分け、更に広告文や広告表示オプションをそれぞれ個別の物件名ごとに設定しました。

結果

結果、獲得に苦戦していたものの、設定から短時間で早速CV獲得に繋げることに成功しました。

広告グループを分けて周辺の物件名を入れたことにより、該当の物件に興味が無かった人にまで物件を知ってもらうことが出来たことで獲得に繋がったと考えられます。

良く競合の企業名をキーワードとして入れる施策がされることがありますが、その施策に近い施策なのではないでしょうか。

そもそもの知名度が無かったり、新しく立てられた物件の場合、まずは知ってもらい検討物件の1つになるための施策が必要ですね。

まとめ

今回は不動産における周辺物件を利用したキーワード戦略の事例でした。考え方を少し変えると、効果に繋がる施策に繋がりますね。

・獲得単価が高い
・獲得件数がもっと欲しい
・もっと新しい提案が欲しい
・拡大をしていきたい…

そんなお悩みをお持ちの方々がいましたら、是非一度ご相談ください!
弊社取締役が直々に分析し、解決策を提案することも可能です。

この記事を書いた人

「挑戦できる環境」であることを理由に入社を決意。ハマると集めてしまう収集癖があります。特技は服をたたむこと!元広告運用を行っていた経験を活かしながらIAラボの編集長を務めています。

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