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【金融業界】ユーザー層を活かした広告媒体の選定を行い、獲得単価約54%改善!

更新日:2023年12月28日

【金融業界】ユーザー層を活かした広告媒体の選定を行い、獲得単価約54%改善!

Web広告を活用し、カードローンの集客を行った事例です。

新たな層にリーチするための新規媒体として、Smart News広告を選定し、獲得単価改善に繋げることに成功しました。

サービス内容

業界:金融
業種:金融
ターゲット:20~50代の労働者・バイト
サービス内容:カードローン
KPI:カードローン申し込み
実施媒体:Smart News

課題

獲得の大半が、Facebook広告やLINE広告などのSNS広告となっていましたが、認知拡大のため新たな層への訴求を行うために、新規の媒体の活用が必要でした。

施策

新たな集客媒体として、Smart News広告を選定しました。

Smart Newsは大手メディアのニュースやクーポン提供等の様々なジャンルの情報を集約したメディアです。

利用者層は20~50代の働く世代が約6割であり、日本の平均年収を超えるユーザーが約半数となっているため、カードローンを訴求するべきユーザーに対して効率よくアプローチできると仮説を立てました。

運用においては、広告のテキストやバナー、LPなどのクリエイティブの効果検証を最重要事項としまし、ユーザー層毎にLPを分け、性別・年齢のみ指定したブロード配信を繰り返しました。

結果

これらの施策の結果、配信を行っているどの媒体よりも安価に獲得を伸ばすことに成功しました。

獲得の42%とおよそ半数はSmartNews広告からの獲得であり、また獲得単価も約54%改善することに成功しました。

まとめ

ユーザー層に合わせ、広告媒体を選定することも重要ですね。

・獲得単価が高い
・獲得件数がもっと欲しい
・もっと新しい提案が欲しい
・拡大をしていきたい…

そんなお悩みをお持ちの方々がいましたら、是非一度ご相談ください!
弊社取締役が直々に分析し、解決策を提案することも可能です。

この記事を書いた人

「挑戦できる環境」であることを理由に入社を決意。ハマると集めてしまう収集癖があります。特技は服をたたむこと!元広告運用を行っていた経験を活かしながらIAラボの編集長を務めています。

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