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【Instagram広告】運用代理店の選び方!絶対おさえたい7選

更新日:2021年11月30日

【Instagram広告】運用代理店の選び方!絶対おさえたい7選

Instagram広告への出稿を検討しているけど、代理店選びが難しい、Instagram広告の運用でそもそも代理店って必要なの?

こんなことで悩んでいませんか。

本記事ではInstagram広告を出稿する際の、失敗しない代理店選びの方法を解説しています。

1.Instagram広告に取り組むべき理由

Instagramユーザーは急激に増え続けており、国内3,300万人、4大SNSユーザーの中では3位になっています。特にF1層と呼ばれる20〜30代の女性向けの媒体として注目が集まっていましたが、男性の利用も増えており、現在の国内での利用は男女で約4:6と言われています。

またユーザーのアクティブ率が1位のLINEとほぼ変わらない84%を超えることから、動画・画像広告の媒体として急成長しています。ここではInstagram広告に取り組むべき理由を紹介します。

参照:Instagramの国内月間アクティブアカウント数が3300万を突破 ― FACEBOOK

画像参考:【2021年6月更新】4大SNS(Facebook, Twitter, Instagram, LINE)の日本における利用状況 ― note

1-1.Instagram広告の特徴を解説

Instagramは米国Facebook社が運営するSNSのプラットフォームです。映え(ばえ)という言葉に象徴されるように写真を中心とした媒体ですが、最近ではテキスト投稿でバズる投稿者も増えており、ユーザー層が拡大しています。

また検索といえばGoogleがこれまではダントツでしたが、若い層を中心にInstagramでの検索が広がっています。特にお店やファッション、レシピなど写真を中心に確認したいものはInstagram検索しかしないという女性が増えています。

このような特徴から、写真や動画でアピールできるサービスや商品は、Instagram広告で直接的に販売し売り上げを伸ばしています。しかも、このようにInstagram広告は注目が集まっているにもかかわらず、まだ比較的新しい媒体であるため、先行者利益が得られる出稿先ともいえます。

またテレビや新聞などのマス広告と比べて、初期費用やトライアル価格が安価で済むのも特徴です。テレビの場合は15秒もしくは30秒のフィルム1本作成するのに数百万から数千万円かかっていました。この他にも露出に大きな金額がかかりました。

筆者の経験でも全国版の夜の報道番組に流した場合1回で400万円、アイドルタイムのサブスポンサーシップの場合でも1ヶ月で2,000万円のコストがかかった経験があり、全国的にテレビを利用する場合は、最低でも媒体費だけで数千万円から億の予算の用意が必要でした。

これがInstagramでは制作費も数万〜数十万円から用意でき、トライアルも月10万円あれば開始できます。しかもマス媒体では不可能だった、細かなターゲティングができるため、自社商品にあったユーザーにダイレクトに広告費を投下することが可能になりました。

Instagramにターゲットがあう商品を持っているなら、Instagram広告は今すぐに取り組むべき媒体でしょう。

→もっと詳しく広告の種類や費用を知りたい方は【影響力絶大!】Instagram広告の特徴と種類まとめをご覧ください!

1-2.Instagram広告で成果を出している業界

特にInstagram広告で業績を伸ばしている業界を紹介します。

美容・コスメ、飲食、ファッション・アパレル、旅行、メディアの主要5業界におけるInstagramアカウントの調査と分析をみてみましょう。

業界別エンゲージメント率上位5アカウントから見ると、旅行:平均3.8%、飲食:平均2.9%となっており、アパレルが一番低く平均:0.6%となっています。コスメ、アパレルは競争の激しいことが予測されます。

またウェブサイトのタップ率を比べた場合、対プロフィールビュー数の比較では、ファッション・アパレルが平均11.4%と高く、メディアが平均2.4%と低くなっています。

画像参考:主要5業界のInstagramアカウントを調査!「Instagram最新動向レポート 〜2021年8月度〜」を公開 ― PRTIMES

メディアは全体的にエンゲージメント率もタップ率も低い傾向があることがわかります。飲食は逆の傾向があり、エンゲージメント率もタップ率も高くなっています。美容・コスメやファッション・アパレルは競争が激しいものの、プロフィールビューまで誘導できればウェブサイトタップをしてもらえる確率は高いことが読み取れます。

2.Instagram広告運用を代理店に依頼するメリット

Instagram広告の運用を代理店に依頼する最大のメリットは、経験が全くない場合でも、初回の出稿から成功しやすいことです。ここではこの最大のメリット含め、3つほど紹介します。

2-1.成功事例を転用してもらえる

自社運用の場合は自社の成功事例しか蓄積できませんが、代理店であれば多くのアカウントを運営するため、成功事例の蓄積のスピードが違います。多くのアカウントでABテストを専門のスタッフが繰り返すことで、より効率的に分析や改善も含め、成功ポイントを反映させていくことも可能です。

たとえば自社の場合はテスト費用が10万円で3ヶ月掛かって、30万円で1例しか得られないのに対し、200アカウント運営している代理店の場合は、3ヶ月で200事例のテスト結果が蓄積できることになります。同じく予算が月10万ずつだとしても6,000万円分のテスト結果が蓄積できます。

この成功体験や事例を横展開でシェアしてもらえることが、最大の魅力でしょう。

2-2.最新情報獲得が早い

Instagramはアップデートが多いことでも有名です。特に広告の配信面や方法に関しても変更が多く、ストーリーズでの出稿やInstagramショップでの広告が可能になるなど、よりユーザーへ自然にリーチしやすくなるように改善を続けています。

自社運用の場合は、他の媒体のアップデートも社内のスタッフが常に勉強をする必要があり、Instagram広告のことだけを追求できることはまれでしょう。このため、流れてきたアップデート情報をチャンスと捉えて、自社広告への改善に即取り入れるスピード対応は難しくなってきます。この場合に折角のアップデートが、生かしきれないということにもなりかねません。

たとえばInstagramショップのタブで広告ができることが分かった段階で画像や商品選定をすませておき、クリエイティブの準備をしておくのと、リリースされてから準備を始めるのでは差が生まれるのがお分かりいただけるでしょう。

特にFacebook社の正規代理店であれば、アップデート情報は最先端で手に入ります。またFacebookやInstagram専門のスタッフを抱えている代理店の場合は、その媒体に特化して研究しているため、より深い分析を得ることができます。

2-3.客観的な分析と視点での提案が得られる

自分の長所や短所は自分から見るよりも、友人や親の方がよく分かっていることがありませんか?

同じく自社商品の強みやアピールポイントなど、他者からの客観的な目の方がより分かるという場合があります。特にユーザー目線でクリエイティブのチェックをする場合など、客観視できるかどうかは大きいポイントでしょう。

代理店の場合は、分析やクリエイティブなどの専門スタッフだけでなく、担当のスタッフ含め複数の人間が客観的に確認します。気がつかなかったポイントなど含め、新しい視点での提案を受けられるのもメリットの1つだといえます。

3.Instagram広告運用を代理店に依頼するデメリット

代理店への依頼は良いことが多いですが、ここでは2つほどデメリットを紹介します。

3-1.代理店手数料が掛かる

代理店に依頼する場合の最大のネックは、代理店手数料が掛かるということでしょう。相場は媒体運用費の20%前後です。10%前後の手数料を提示する代理店もありますが、実績数が少なく、手数料を下げて実績作りをするためということが多く、注意が必要です。

この他に初期費用が掛かる場合もありますが、トータルの出稿量や期間などで変わってくるので、ここは交渉の可能な代理店が多いと思います。

手数料は掛かりますが、特にWebマーケティングの場合は、PDCAを早く的確に回すこと、ABテストの結果を分析し、いち早くクリエイティブに反映させることが重要です。

もし自社運営の場合は、専門のスタッフを抱えない限りPDCAを回し、クリエイティブの再作成まで行うことはかなりの負担になります。人件費のアウトソーシングと考えた場合に、安いか高いかで判断してもよいでしょう。

3-2.自社内にノウハウが蓄積できない

2つ目のデメリットとして、自社内にノウハウが蓄積できないことがあるでしょう。

インハウスでの自社運営の場合は、自社内のスタッフにノウハウが蓄積されます。また専門のスタッフを雇える場合は、PDCAサイクルも早く回すことも可能になるでしょう。代理店に運用依頼を丸投げしてしまった場合に、このようなノウハウが蓄積できず、一度依頼してしまった代理店から離れることが難しくなります。

しかしながら、社内スタッフにノウハウを蓄積しても属人的になりやすく、もしそのスタッフが辞めてしまった場合にノウハウが残らない可能性もあります。丸投げでない代理店運営をし、いいとこ取りをできる体制がおすすめです。

4.失敗しない代理店選び7選

では国内だけで5,000もある広告代理店からどうやって選べばいいのでしょうか?ここでは7つのポイントを紹介します。

4-1.業界理解&業界実績

代理店選びで、必ず確認して欲しいのが広告主のビジネスモデルを理解して広告展開しているか、またその分野でどういう実績があるのかということです。しかし、実績がありますか?と聞くと、ほぼ全員があると回答してくると思います。

この場合はさらに突っ込んで確認し、具体例や数字、業界の理解をどこまでしているかなどしつこいくらいに確認しましょう。

どういうクリエイティブでどういうターゲティング展開をしたのか、細かな成功事例をサンプル化して説明してもらえるなら良心的な代理店だと思います。契約しないと教えられないと誤魔化す場合は、実際の実績が少ないことが疑われます。

4-2.運用体制

小さな代理店の場合、営業担当者が運用もすべて担当することがあります。Webマーケティングの運用は、思っている以上に手間暇が掛かります。最低でも企業担当と、運用担当は別にいるかどうか確認しましょう。

またできればサブ担当がそれぞれに就くぐらいがおすすめの規模です。代理店内の運営人数が多い場合は、属人化しすぎず社内で標準化され、ノウハウが蓄積されている場合が多くなります。成功事例のシェアもその分早くなるので、広告主へのメリットが多くなります。

4-3.報告頻度

マス媒体の運営では月1回の報告で十分でした。それ以上早く報告されても、クリエイティブの変更が追いつかないということもありました。

しかしWebマーケティングの場合はデイリーで分析するため、理想の報告は週1回以上です。月1回の報告頻度を提案してくる場合は、デジタルマーケティングに疎い可能性があります。報告頻度は必ず確認しましょう。

4-4.担当者

代理店の担当者も重要な確認ポイントです。個人的には以下の3つは最低おさえたい項目です。

① レスポンスが早い
②前向きで明るい
③クライアントと同じ視点に立てるか

特に3番目は長く付き合う上で大事でしょう。クライアントの意見ばかりを聞き、ただのイエスマンでも困ります。常に提案を投げかけてくれ、自社の広告担当者よりも自社のことを考えてくれるような担当者かどうか、契約前には誰が担当になるのかしっかり確認しましょう。

4-5.戦略的コンサルティング

AI化が進んで代理店が必要なのか?ということを筆者も最近聞かれます。分析もある程度自動化できてしまうのではと。

しかし今の時代だからこそ重視すべきことは、分析した数字からビジネスモデルを理解した上で、戦略的コンサルティングを提案してくれるかどうかだと思います。

代理店を使うメリットでも紹介しましたが、代理店には成功例と失敗例が自社運営だけでは考えられないくらい蓄積していきます。そこからどう商品やサービスのアプローチをしていくべきか考えるのは人間になりますが、成功だけでなく多くの失敗経験があればあるほど、成功率の高い提案をしてもらえるでしょう。

代理店を選ぶ場合は、そこに業界理解と戦略的視点が入っているかどうかを確認してください。そして入札調整だけでなく、ABテストの結果から変更点を示唆できるような代理店選びをおすすめします。

4-6.クリエイティブ

Instagram広告で一番大事なのがクリエイティブ(動画や画像など)でしょう。

Webマーケティングの代理店の場合は、クリエイティブの作成に関して3つのスタイルがあります。

① クリエイティブを自社で用意する
② クリエイティブを代理店が用意し、費用は別途発生する
③ クリエイティブを代理店が発生し、費用は代理店手数料に含まれる

もしInstagram広告が初めての場合は、クリエイティブの作成を代理店がしてくれる②と③がおすすめです。②の場合はどのくらいの予算なのか、目安を確認しておきましょう。③の場合は、どのくらいの頻度で制作してくれるのか確認します。

費用は掛からないけど月1〜2枚しか作成してもらえないのでは、随時テスト結果を反映したい場合などに、不利に働く場合もあります。

ある程度成功パターンが固まってきて、変更の必要がなくなるまでは、どんどん改良してテストをしていくのがおすすめです。

加えてLP(ランディングページ)の制作ができるかどうかも確認しておきましょう。Instagram広告では商品やサービスによっては遷移させた後のLPが、成約率アップの鍵になります。

さらに先の成功事例にも通じますが、代理店選びで大事なのは作成するだけでなく、クリエイティブで成功したバナーやデザインなどの勝ちパターンがあるかどうかも重要です。実績があるといいながら、実際の成功したクリエイティブやサンプル化したものを見せてくれない場合は要注意です。

またクリエイティブの方向性も自社イメージにあうかどうかも確認が必要です。小さな代理店の場合は、クリエイティブはフリーにアウトソーシングしたり、担当者が作ってしまったりする場合も多くクオリティにばらつきがあります。

プロのクオリティかどうかも含め、クリエイティブ力は一番確認したいポイントです。

4-7.Facebook社の認定代理店か

マス媒体の場合は大きな代理店がといわれるものを持っていて、他の代理店からは出稿できなかったり、大きな代理店の孫請けで枠をシェアしてもらったりする必要がありました。テレビや雑誌は顕著で、出したい広告枠を取るために代理店を選ぶ場合もありました。

SNS広告の場合はこういった規制がないため、個人でも広告を出すことができます。また同じく代理店もどこでもよいことになります。

しかし枠をおさえる必要はありませんが、SNS広告出稿の代理店選びの判断基準としては、出したい媒体から公式に認定されている代理店かどうか、確認するのがおすすめです。その媒体への出稿量や実績がないと認定されないため、認定代理店かどうかは判断基準として有効です。

弊社は国内に20社しかないFacebook社の認定パートナーです。FacebookやInstagramへの広告出稿は実績のある弊社へご相談ください。

5.まとめ

いかがでしたか?

Instagram広告の特徴から代理店の選び方まで紹介しました。

Webマーケティング業界では代理店間の競争や淘汰も激しいのが現状です。先にも触れましたが、実績がない場合などは手数料を下げて営業することが多く、実績がある場合は実績を前面に出し値引かない場合が多くなっているので、参考にしてください!

弊社はSNS広告の運用に強みがあり、国内約5,000社いる代理店の中で約20社しか認定されていないといわれているFacebook Marketing Partnersの公式プリファードパートナー(FMPA)として、正式認定されています。

Instagram広告の運用でお困りの方や、これからInstagram広告を始めたいという方は、ぜひ一度弊社にお気軽にご相談ください!

この記事を書いた人

インフィニティエージェントラボ編集部です。 WEB担当者のためになる情報を発信します。

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