アカウント無料診断
Infinity-Agent Lab
マーケティング
中級者以上の教科書

Facebook広告で効果が出ない…【重複率】にヒントがあるかも?

更新日:2020年07月09日

Facebook広告で効果が出ない…【重複率】にヒントがあるかも?

Facebook広告を運用している中で、「効果が出なくなってきた…」「2つ以上の広告を配信するようになってから効果が下がった…」そんな悩みをお持ちの方もいらっしゃるのではないのでしょうか。

もしかしたらターゲット層が重複しているかもしれません。

今回は、Facebook広告のターゲットの重複で起こりうること、ターゲットの重複の確認方法と解決策についてわかりやすく解説していきます。Facebook広告の成果で頭を悩ませている運用者の方々やマーケティング担当の方々はぜひ参考にしてみてください。

1.Facebook広告におけるターゲット重複って何?


Facebook広告のターゲット層重複とは、どんな状態のこと指すのでしょうか。ターゲット重複のデメリットなどを解説していきます。

1-1.ターゲット重複って何?

ターゲット重複とは、Facebook広告を配信する際、年齢・性別や居住地域、興味・関心・行動などをターゲット設定する中で、自社広告内でターゲット層がかぶってしまう事を言います。

1-2.ターゲット重複のデメリットとは?

すなわち、同時期に同じ広告主から同じターゲット層へ広告を配信しようとすると、オークション競合に出されるということになりますが、Facebook広告は広告の過剰表示を防ぐため、同時期に同じ広告主からの広告を多く表示させないようになっています。Facebook広告が自動的に過去パフォーマンスの最も良かった広告を選び、残りの広告は表示されません。

これは広告同士が競合することでコストがあがり、予算を効率的に消化できなくなる状況を避けるために行われます。ターゲット重複自体はさほど問題ではありませんが、結果的には広告費用や広告配信機会の損失につながり、広告セットの配信効率が悪くなる場合があります。

2.ターゲット重複の確認方法

それではここから、ターゲット重複を避けるための方法を解説していきます。

2-1.オーディエンスから確認する

①広告マネージャにアクセスしたら、左上にあるメニューからオーディエンスを選択

②作成されたオーディエンスの中から、重複を調べたいオーディエンスを選択し、ターゲット重複率を表示をクリック

③選択されたオーディエンス同士のターゲット重複人数と重複率が表示される。

重複率の目安として、30~40%を超えればターゲット設定を見直すべきだと考えましょう。

2-2. 配信インサイトから確認する

①重複率を確認したい広告セットの確認をクリック

②スクロールし、オークションの重複を確認し、オークションの重複率のチャートをみる

※ここで確認するのは、対象の広告セットが広告アカウント内で重複した割合です。
000035-06

オークション重複率が重複なしとなっていれば問題ありません。重複率が高ければ高いほど、広告が配信されなくなってしまいます。

3.重複率が高い場合の対処法

重複率が高い場合の対処法ですが、配信停止ができれば一番良いですがどうしても配信したいという場合もあるかと思います。

そんな時には下記のような対処法を試してみましょう。

3-1. ターゲット層の変更

2つ以上広告がある場合は、ユーザーの反応が高い広告(成果の良い広告)はそのままで、もう片方の広告のターゲット層を微妙に変更することで重複率を下げていきましょう。

カスタムオーディエンスや類似オーディエンスを利用するのもオススメです。

カスタムオーディエンス類似オーディエンスはこちらから!

類似オーディエンスをすでに配信していて重複率が高い場合、例えば1%で設定していたオーディエンスを3%で設定し、再度オーディエンス重複率を確認してみましょう。その他にも、類似のもととなったリストの蓄積日数を調整してみるなども良いかと思います。

3-2. 除外設定

例えば、類似オーディエンスA類似オーディエンスBの重複率が高い場合、片方のオーディエンスを除外もう片方で除外設定しましょう。

この例でいうと、類似オーディエンスAを配信する際、類似オーディエンスBを除外してください。すると、重複率が高くても除外されている為、重複が改善されます。狙っている類似オーディエンスのフォーカスし、重複されにくい設定になります。

ただ、注意点としては配信ボリュームが減ってしまう可能性があるので、配信されるボリュームはしっかり確認してください。

3-3. 広告セットの統合

商材や広告の内容によってはターゲットの見直しを行ったとしても重複を避けられないことがあります。

その際には、重複率の高いオーディエンスを同じ広告セットに統合して配信を行います。配信後であればパフォーマンスが高い(広告スコアが高い)方に広告セットに統合しましょう。

コンバージョンのデータもたまりやすくなるので、最適化が加速するという点でもオススメです。

4.まとめ

今回は見落としてしまいがちなターゲット層重複によるデメリットと、重複率改善方法についてお話しました。みなさまご理解いただけましたでしょうか。

Facebook広告で成果を出すため、基本的なターゲティング設定はもちろんのこと、重複率を確認するという作業をいれるだけで無駄な配信を抑えることもでき、効率化が進みますので、ぜひこれを機に試してみてください。

また、弊社には通算100社以上のFacebook広告運用実績があります。Facebook広告で課題を感じている方や、これからFacebook広告を始めたい方は、ぜひ一度ご相談ください。

Category  / 目的のカテゴリから読みたい記事をチェック!

Return Top