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【不動産業界】企業ターゲティングにより獲得単価が1/3に低減!

更新日:2024年01月31日

【不動産業界】企業ターゲティングにより獲得単価が1/3に低減!

Web広告を活用し、不動産業界に関する集客を行った事例です。

サービス内容

業界:不動産
業種:不動産投資
ターゲット:高所得者
サービス内容:不動産投資
KPI:面談申込み
実施媒体:Facebook広告

課題

Facebook広告を活用し、デモグラ主要都市×興味関心カテゴリーの不動産投資に興味のあるユーザーで広告配信を行っていました。

商材が「不動産投資」であることから、「主要都市」に住んでいる不動産投資に興味のあるユーザーの中には一定数高所得層がいるであろうという仮説を立てていました。

一定数の流入は担保できていたものの、フォーム離脱率が高く獲得に繋がっていなかったことが問題とされていました。

施策

獲得に繋げるために、広告からの流入層の質(高年収ユーザー)を更に上げる必要があると仮説を立てました。

高年収ユーザーの流入に繋げるため、高年収ユーザーが住んでいるであろう「主要都市」というデモグラ×興味関心カテゴリーの不動産投資に興味のあるユーザーのターゲティングから、興味関心カテゴリーの「外資系企業名」を追加しました。

「外資系企業名」をターゲティングに活用することで更なる高年収層をターゲティング出来るのではないかと仮説を立てました。

結果

結果として、母数は減ったものの、獲得効率が上がりCPAを1/3以下に低減させることに成功しました。
「主要都市=高年収が多い地域」ではあったものの、面談までのモチベーションが低いユーザーの流入もかなり多かったと考えられます。

「外資系企業や大企業かつ不動産投資に興味がある」ユーザーに配信を行ったことで、ある程度リテラシーや意欲の高い層へ集中的に配信が可能になったため、獲得単価の低減に繋がったと考えられます。

・獲得単価が高い
・獲得件数がもっと欲しい
・もっと新しい提案が欲しい
・拡大をしていきたい…

そんなお悩みをお持ちの方々がいましたら、是非一度ご相談ください!
弊社取締役が直々に分析し、解決策を提案することも可能です。

この記事を書いた人

「挑戦できる環境」であることを理由に入社を決意。ハマると集めてしまう収集癖があります。特技は服をたたむこと!元広告運用を行っていた経験を活かしながらIAラボの編集長を務めています。

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