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【不動産投資業界】徹底したペルソナ分析により、獲得単価57%改善!

更新日:2023年12月27日

【不動産投資業界】徹底したペルソナ分析により、獲得単価57%改善!

Web広告を活用し、不動産投資企業の集客を実施した事例です。

興味関心ターゲティングのリストに課題がありましたが、別の切り口から運用を行い改善に繋げることに成功しました。

サービス内容

業界:不動産
業種:不動産投資
ターゲット:30~50歳の男女
サービス内容:投資用中古マンションを投資物件として販売している不動産投資会社様のセミナー開催
KPI:セミナー申し込み
実施媒体:Facebook広告

課題

ターゲティングにおいて「投資」等のサービスに関連する興味関心ターゲティングが獲得を牽引していましたが、リストに偏りが生じ獲得が鈍化、獲得単価の高騰を招くことになりました。

獲得の大半を占めていた不動産投資に関する興味関心ターゲティングのリストが摩耗してしまったため、新たな打ち手を考える必要がありました。

施策内容

対象となるユーザーのペルソナ分析を実施し、何に興味があるのかを徹底的に調査しました。

高額商品であることを鑑みて、高属性ユーザーが好むと思われる「BMW」や「ベンツ」等の高級車のほか、「エルメス」や「グッチ」等の高級ブランドをリストに取り入れた興味関心ターゲティングを行いました。

結果

新しい切り口で広告配信を行った結果、従来の興味関心ターゲティングよりも、獲得単価を約57%抑えながら獲得数を伸ばすことに成功しました。

まとめ

今回は、高属性に向けたアプローチをするために、おもしろい方法でターゲティングを行った事例をご紹介しました。

・獲得単価が高い
・獲得件数がもっと欲しい
・もっと新しい提案が欲しい
・拡大をしていきたい…

そんなお悩みをお持ちの方々がいましたら、是非一度ご相談ください!
弊社取締役が直々に分析し、解決策を提案することも可能です。

この記事を書いた人

「挑戦できる環境」であることを理由に入社を決意。ハマると集めてしまう収集癖があります。特技は服をたたむこと!元広告運用を行っていた経験を活かしながらIAラボの編集長を務めています。

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