【保険業界】プッシュ型SNS広告による獲得拡大を行い、獲得単価63%改善！

Web広告を活用し、大手保険会社の集客を実施した事例です。運用する広告媒体を追加し、獲得拡大に繋げました。

サービス内容

業界：保険
業種：保険
ターゲット：25～35歳の男女
サービス内容：フリーローン
KPI：資料請求
実施媒体：SNS広告

課題

検索広告において、生命保険の集客の競合性がとても高い状況となっており、獲得は指名ワードに偏っている状態でした。

さらに、ディスプレイ広告においては獲得単価が検索広告の2倍以上に高騰していました。

獲得の大半が検索広告の状況で、獲得キーワードは一部に偏り、検索需要も横ばいとなっており改善が必要な状況でした。

施策内容

獲得拡大のため、新たにSNS広告（Facebook広告・LINE広告）を活用してプッシュ型の集客戦略を行い、新規ユーザーに対してアプローチを行いました。

さらに、ユーザーインサイトを意識したクリエイティブの展開を行いました。

結果

ユーザーインサイトを意識したクリエイティブ展開により、ユーザー属性ターゲティング（主に興味関心）を筆頭に、検索広告以上の効率で獲得を伸ばすことに成功しました。

全体の獲得率では約2.34%向上し、獲得単価は約63%の改善を実現しました。

まとめ

今回は保険業界におけるWeb広告の事例をご紹介しました。
検索広告では競合性が高く、キーワードのクリック単価も高いので、クリエイティブでも勝負ができるSNS広告に頼るのも1つのアイデアですね。

・獲得単価が高い
・獲得件数がもっと欲しい
・もっと新しい提案が欲しい
・拡大をしていきたい…

そんなお悩みをお持ちの方々がいましたら、是非一度ご相談ください！
弊社取締役が直々に分析し、解決策を提案することも可能です。