Web広告を活用し、toB業界での集客を行った事例です。最適化ユーザーを変えたことで、アポ単価を改善させることが出来ました。
サービス内容
業界:物流
業種:データ管理
ターゲット:法人
KPI:AP件数
実施媒体:Google、Yahoo!
課題
KPIであるAP獲得の手前である資料請求数は安定しており、獲得件数が伸びていたものの、AP獲得に繋がっておらず、ユーザーの質の部分で課題がありました。
施策
資料請求を行うユーザーの特徴として、「情報収集をしているだけのユーザーが多いのではないか」と仮説を立てました。
広告媒体側でも、資料請求するもののその後にAPに繋がらないユーザーへ最適化が掛かってしまっていたと仮定し、Google、Yahoo!でオフラインCVを実施しました。
結果
結果、AP単価が120%改善し、AP率についても改善が見られました。
資料請求で情報収集をしているだけのユーザーへの最適化がかかっていたものの、サービス導入を検討しているユーザーへ最適化がされたためにAP単価の改善に至ったと考えられます。
まとめ
広告運用ではCVばかりを追いがちですが、企業側に立つとAP単価などにも注力していく必要がありますね。
・獲得単価が高い
・獲得件数がもっと欲しい
・もっと新しい提案が欲しい
・拡大をしていきたい…
そんなお悩みをお持ちの方々がいましたら、是非一度ご相談ください!
弊社取締役が直々に分析し、解決策を提案することも可能です。