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【今更聞けない】リスティング広告の本質的な考え方

更新日:2020年08月06日

【今更聞けない】リスティング広告の本質的な考え方

リスティング広告は今では非常に有名な広告の1つとなっており、活用されている企業様は非常に多くなっております。

その背景として、2019年にテレビ広告費をインターネット広告費が追い抜き、インターネット広告の中でも運用型広告と呼ばれる広告費が全体の約80%を占めるほど、需要として伸びてきています。

インターネット広告には様々な配信手法や配信面等ある中で、リスティング広告とは実は非常に特殊な広告であり、その本質的なお話をさせていただきます。基本的な内容ではありますが、重要な内容ですので、ぜひ読み進めていただければと思います。

1.リスティング広告とは?

既にリスティング広告を運用、もしくはマーケティングのご担当者様ならご存知かと思いますが、リスティング広告とは検索型連動広告のことです。そもそもリスティングという意味はlist:目次、項目からきており、条件に合うデータを抽出することという意味です。

要するに、ユーザーがGoogleやYahoo!で検索したキーワードに連動して適切な広告が出ることを指します。これってとても特殊だと思いませんか?

古くから有名でメイン広告媒体と使われていた、4マス広告(テレビ、ラジオ、新聞、雑誌)を想像してみてください。この時間帯、この地域、この雑誌の購読者、このラジオコンテンツのリスナー達は広告主のサービスや商品を使ってくれるであろうという粒度で広告配信を行っておりました。

もちろん、企業認知やブランド力を高める取り組みで行っているケースもありますので、直接購買行動にアプローチしているわけではない場合もあります。しかし、こういった粒度で広告を打ち出しているため、全くお客様になり得ない人に対しても広告を出していることになります。かつ、4マス広告は比較的費用がかかります。比較的費用がかかる広告にも関わらず、一定数のお客様になり得ない人に広告配信を行い、広告費用に対する見返り(費用対効果)も明確に見えない媒体でした。

これらの広告手法が主流だった時代は、当たり前で仕方ないものと思われていたのかもしれませんし、出すことに意味があるのだ!と理解されていたのかもしれません。。

では、リスティング広告はどうかというと実際に悩みや気になること、興味があるもの等から検索された結果、広告が出るため、その段階でユーザーを大きく絞ることが可能です。マス広告やディスプレイ広告等がプッシュ型=押すの広告と言われるものに対して、リスティング広告はプル型=引くの広告と言われる所以はここにあります。

当たり前ではありますが、非常に大切なことなので再度考え直してみてください。

2.リスティング広告のメリット、デメリット

リスティング広告の本質を理解して頂けたかと思いますので、ここからは何故リスティング広告がここまで主流な集客手法となったのか、Web集客の主軸として企業が活用しているのか、メリット、デメリットも含めてご説明していきます。

2-1.メリット

まず、メリットはこちらの4つです。

  • 低予算から広告出稿できる
  • サービスのお客様になる可能性が高い人へアプローチできる
  • 広告出稿するまでの準備期間が短い
  • 短期間で成果を出すことができる
低予算から広告出稿できる

リスティング広告はクリック課金制です。クリックされなければ費用は発生しません。

つまり、ターゲットを絞り低予算で広告出稿を行い、成果を上げることが可能となります。予算のハードルが低い点がリスティング広告のメリットでもあります。

サービスのお客様になる可能性が高い人へアプローチできる

ピンポイントでアプローチができるとも言えます。先ほどもお伝えした通り、検索された結果、広告が出ます。

この検索されたキーワードが悩み等であれば、その悩みを解決されるサービスの広告を出すことができればサービスや商品のお客様になる可能性が非常に高いと考えられます。

広告出稿するまでの準備期間が短い

広告出稿に最低限必要なものはURL、タイトル、説明文です。この3つさえあれば広告出稿が可能です。弊社であれば広告出稿できる準備を最短1週間で行うことも可能です。

出したいときにすぐに広告を出すことができるのも大きなメリットと言えます。

短期間で成果を出すことができる

ここで言う成果は、コンバージョンとします。

例えばSEOや先ほど紹介した4マス広告等は、取り組んだ直後にお問い合わせや商品購入などのコンバージョンに至るとは限りません。SEOではオーガニックの順位を上げるために、サイトの改修やコンテンツを充実させる必要がありますし、4マス広告が出た直後にユーザーがすぐに行動をとるわけではありません。

一方で、リスティング広告は広告を出した瞬間からコンバージョンが発生することがあります。「SEOが弱い」「純広告を出す費用が出せない」「すぐに売り上げや反響を取りたい」等お悩みの企業様にはリスティング広告がオススメですね。

2-2.デメリット

続いて、デメリットは以下の3点です。

  • 認知には向いていない
  • 競合性が高く、クリック単価が高騰してきている
  • 運用が必要なため、ノウハウが必要
認知には向いていない

検索に連動して広告が出るため、認知拡大には向いておりません。

よくリスティング広告で認知も図って広告を出していきたいと言われる方がいますが、テキストのみなので印象に残りづらいですし、何度も繰り返し広告を見るわけではないため認知目的には向いておりません。

競合性が高く、クリック単価が高騰してきている

クリック課金制はオークション形式で行われます。人気キーワードでは、競合もクリック単価を高値で張ってくるので年々単価が上がってきております。

数年前はクリック単価100円でも上位に出ていたキーワードが、今では300円まで上げなければ広告が出ないなんてこともざらにあります。

運用が必要なため、ノウハウが必要

アカウントの中を見たことがある人ならお分かりでしょう。非常に専門性が高いです。

キーワードのマッチタイプ、追加キーワードの入れ方、テキスト案、改善の回し方、、、。初心者の方にはどこから手を付けたらいいのかわからないことが多いです。これだけ専門性が高い領域だからこそ、インターネット広告の代理店がこれだけあり、代理店を変えたり自社で試してみたりと移り変わりが激しいのです。

3.リスティング広告に合うサービス

リスティング広告に合うサービスって何でしょうか。結論、どのサービスでも成果を出すことができるというのが答えとなります。

ただ、その中でもどちらかというとtoCのサービスの方がリスティング広告は向いていると言われております。理由は、ユーザー数が圧倒的に多いからです。例えば、人材会社、不動産会社、レッスン系の会社等です。我々のお客様もこういった会社様が多いです。KPIは会員登録や資料請求、無料体験などのユーザーの情報を取る訴求が多いです。

上記で説明させていただいた通り、調べもののキーワードに対して広告を出すわけなので「解決できそう」「このサービス良いな」と思わせることが重要になるということです。

4.まとめ

いかがでしたか?

リスティング広告は、どの広告と比較しても非常に特殊な広告です。これも人々がインターネットで情報を収集し、解決する行動に変わったからこそ出てきた広告手法であり、今の時代に合っている広告と言えます。

リスティング広告は誰が運用するかによって成果が大きく変わります。会社に依存しているものではなく、運用者に依存する広告です。

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