バナー広告を運用したけど効果がなかなか出ないことに悩んでいませんか?
今回は解決策として通常とは異なるユニークな手法を紹介していきます。
猫の手も借りたいくらい頭を抱えているあなたに、弊社の事例を交えながら、効果の出るテクニックを伝授していくので、最後までご覧ください!
1.クリック率に悩んでいませんか?
バナー広告を配信したけどなかなかクリックされない、バナーデザインを変えてみたけどクリック率(CTR)が改善されない、そんなお悩みはありませんか?
バナー広告を構成する要素は、キャッチコピー、カラーリング、背景画像、バナーサイズなどさまざまですが、バナーにおいて最も大切なのは、思わずクリックしたくなるかです。
そこで本記事では、バナー広告のクリック率(CTR)を上げる㊙テクニックを紹介します!
2.思わずクリックしたくなる「3Bの法則」とは?
3Bの法則をご存知でしょうか?3Bの法則とは主に広告業界で活用される心理学用語で、下記3つを広告に取り入れることで、ユーザーの目に留まりやすくなり、クリックされやすくなるという心理的法則をいいます。
②Baby(赤ちゃん、子供)
③Beast(獣、動物)
「確かにな、、」と思った方もいらっしゃると思います。この3Bの法則をバナーに取り入れることにより、広告に抱く不信感を和らげることに繋がります。
結果として、バナーをクリックするという心理的ハードルが低くなるため、バナー広告のクリック率(CTR)の改善を見込むことができる、というロジックです。
3.クリック率を上げる㊙テクニック
ここまででバナーに3Bの法則を用いることで、ユーザーに共感や安心感を与え、クリックを促す効果があるというは理解いただけたかと思います。
ここから本記事のテーマでもある、クリック率を上げる㊙テクニックを紹介します!
それは、、、猫です!
そう、クリック率(CTR)を上げるためには、猫をバナーに使用することが最大のテクニックなのです!先ほどの3Bの法則でも、動物はクリック率改善のために効果的だという話をしましたが、動物の中でも猫が最も効果が高いと言われています。
猫はネット広告以外にも、ふてニャンで有名なY!mobileでも起用されていたり、旅行サイトのじゃらんでも猫のキャラクターが起用されていたりと、犬と比べて猫のほうが広告などに多く起用されています。
証明されているわけではありませんが、昔から文学作品に登場したりと、猫は日本人と馴染みの深い動物であるとため、ユーザーの心理を捉えやすいのかも知れません。
4.弊社導入事例
実際に弊社でもバナーに猫を取り入れた際の実績を紹介します!
通信業界 toC商材の場合
上記のように猫を用いたバナーは猫を使用していないバナーと比較して、クリック率が2倍以上高く、獲得単価(CPA)も猫を使用していないバナーよりも安価であることがわかります。
また、「男性メインの商材には向いていないんじゃないの?」と思っている方もいらっしゃるかもしれません。しかし今回はお持ちしていませんが、男性ユーザーが多い不動産投資などの商材においても、猫バナーの効果はバツグンという実績が弊社では出ております。
5.まとめ
いかがでしたか?
FacebookやInstagramなどSNS広告の出稿がますます増加していますが、イマイチ当たりの勝ちバナーが見つかっていなかったり、クリック率の改善に悩んでいる運用者の方は多いのではないでしょうか?今回の記事を機に、是非猫バナーに挑戦して広告の成果改善を図ってみてはいかがでしょうか?
弊社では今回紹介した猫バナー以外にも、広告における成果改善の最新情報をお届けしております!是非、最新情報を取り入れて広告の成果を最大限のものにしていきましょう!
あわせて読みたい