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チェック項目はたったの3つ!【品質スコア】改善のチェックポイント

更新日:2020年07月30日

チェック項目はたったの3つ!【品質スコア】改善のチェックポイント

広告を運用するみなさまは定期的に品質スコアの確認を行っておりますでしょうか?

品質スコアを向上させることで広告のパフォーマンスに良い影響があることは間違いないので、今回は品質スコアの概要と品質スコア向上のためのアクションについてご説明させていただきます。

1.品質スコアとは?

まずはじめに、品質スコアとはズバリ、広告やキーワード、ランディングページの品質を表す指標のことです。品質スコアはアカウントのキーワードごとに1~10までの数値で表され、数値が高ければ高いほど、品質スコアが高いということになります。

品質スコアは次の要素から決定されます。

2.品質スコアを改善するメリット

品質スコアは高ければ高いほど広告主にとって良い影響があります。広告の入札において、掲載順位やクリック単価は下記の式によって決定されます。

では、品質スコアを改善することで得られるメリットに関して説明していきます!

2-1.掲載順位が上がる

先述の通り、広告の掲載順位が入札単価×広告の品質=広告ランクで決まるため、品質スコアが向上することで、よりページの上部に広告を表示できる可能性が高まります。

検索広告は基本的に上位ほどクリック率が高い傾向にあるため、より多くのクリックを集めることが出来ます。

2-2.クリック単価が安価になる

先述の通り、品質スコアが上げれば掲載順位が上がり、クリックが増えます。しかし、月の広告予算は限られている場合が多いと思います。

そのため、広告予算をオーバーしないよう、運用者は入札単価を抑制するアクションをとるでしょう。自動入札でも基本的なロジックは変わらず、クリック単価を以前よりも安価で配信できるようになります。コンバージョン率に変化がなければ、クリック単価が安くなった分CPAも改善されるでしょう。

2-3.インプレッションシェアの損失を抑えられる

掲載順位が上がることに派生して、インプレッションシェアを向上することができます。

インプレッションシェアの損失は、予算による損失広告ランクによる損失の2種類に分かれており、後者は品質スコアに依存する部分が大きいです。

よって、品質スコアが改善されれば、もったいないインプレッションシェアの損失を抑えられます。

2-4.広告表示オプションが表示されやすくなる

広告表示オプションは、広告見出しや説明文と違って必ず表示されるテキストではありません。

広告表示オプションを表示することで、デバイスの画面の占有率が高くなり、競合他社と差をつけることができます。

3.品質スコアを上げるには?

品質スコアを向上させるためには前述した3つの要素を切り分けて、それぞれの改善が行うことが必要となります。

3-1.広告の関連性

広告の関連性は、登録キーワードや検索クエリと、広告の見出しや説明文との関連性を指します。ここで注意したいポイントは2点です。

  • 検索クエリ(≒ユーザーが求めている情報)を広告の見出し、説明文に含んでいるか
  • 登録キーワードが商材(広告の見出し、説明文)からかけ離れていないか

これらを双方満たすことで、広告の関連性を一定以上は保つことができます。また、扱う広告文が同じ場合、同じ広告グループ内で管理することをオススメします。

3-2.推定クリック率

推定クリック率はつまり、ユーザーがクリックしたくなる広告かどうかということをGoogle広告によって判断され、数値化されたものなので推定クリック率を向上させるためにはクリックされやすい広告文の作成と適切なキーワード設定が必要となります。

広告文を改善するにあたり、ユーザーにとって魅力的な訴求や具体的な数値を用いるのが効果的です。

3-3.ランディングページの利便性

ランディングページの利便性は、ユーザーにとって利用しやすいランディングページかどうかということが指標となります。具体的にはランディングページの読み込みスピードやユーザーにとってわかりやすいように設計されているかどうかということです。

ランディングページの読み込みスピードに関しては、GoogleがリリースしているPage Speed Insightで行うのがおすすめです。PC・モバイルそれぞれのデバイスでの読み込みスピードを100点満点で評価し、改善提案も行ってくれます。

ランディングページを設計する際に次のことに気をつけるとユーザーにとっての利便性が上がると考えられます。

  • サービスの透明性をユーザーに示し、サイトの信頼性を高める
  • 各デバイスで利用しやすいよう最適化を図る
  • ランディングページの読み込み時間を短縮する
  • 広告文やキーワードとの親和性を深め、到達したユーザーに有益な情報を与える

「ユーザーの役に立っているか」ということを基準に、ユーザーの需要を満たす問題や悩みを解決するコンテンツとしてのランディングページ作りを心がけましょう。

4.まとめ

いかがでしたか?

今回は品質スコアの概要説明から、改善のためのアクションまでをご紹介しました。

広告からランディングページまでがユーザーにとって有益かつ利便性の高いものになっているかどうか、というユーザーファーストの視点に立って品質スコアを改善し、ユーザーが求めている情報を適切に伝えていきましょう。

以下のE-bookでもさらに詳しく説明しておりますので、是非合わせてご覧ください!

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