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アプリインストール広告とは?主要媒体の特徴・配信面を徹底比較

更新日:2025年10月31日

アプリインストール広告とは?主要媒体の特徴・配信面を徹底比較

スマホアプリを多くの人に使ってもらうには、まずインストールしてもらうことが第一歩です。
そのために欠かせないのが、アプリインストール広告です。

近年ではスマートフォンの普及により、アプリ市場は競争が激しく、
自然検索やアプリストア内のオーガニック流入だけでは目立つことが難しい状況です。

このような背景のなか、アプリインストール広告は、
新規ユーザー獲得のための重要な施策のひとつとなっています。

この記事では、
主要媒体におけるアプリインストール広告について分かりやすく解説していきます。

1. アプリインストール広告とは?

アプリインストール広告とは、
スマートフォンアプリのインストールを促進することを目的とした広告手法です。

媒体によって仕組みは異なりますが、
基本的には広告主が設定したキーワードやターゲティング条件に基づき、
ユーザーの検索行動や興味・関心に応じて広告が表示されます。

広告の配信面は、
GoogleやYahoo!などの検索結果、SNSのフィード、アプリストア内の検索結果などがあり、
広告をクリックしたユーザーはApp StoreやGoogle Playのインストール画面へ誘導されます。

この広告の特徴は「運用型広告に近い仕組み」である点です。

テレビや新聞のようなマス媒体とは異なり、
広告がクリック(またはインストールなど)されたときに課金される方式が一般的で、
実際のユーザー行動に基づいて広告予算を最適化できます。

2. 主要媒体の特徴と配信面

アプリインストール広告は複数の媒体で配信可能です。

ここからは、代表的な媒体ごとの特徴や配信面を整理し、一つずつ解説していきます。

2-1. Apple Ads

Apple Adsは、
Appleが運営する「App Store」内でアプリのインストールを促進できる広告です。

基本は検索連動型広告と同様の仕組みで、
配信面は検索結果・検索タブ・Todayタブ・プロダクトページがあります。

検索結果に表示される広告は、
App Store検索結果の最上部1枠のみに表示される点が大きな特徴です。

■ 配信メニューについて

Apple Adsには2つのプランがあります。

Advancedプランでは、アプリに関連するキーワードやターゲティングを設定し、
ユーザーの検索に応じて広告が表示されます。

一方、Basicプランではキーワードやターゲティングを設定する必要がなく、
基本項目を設定するだけで、Appleが自動的に関連性の高い検索クエリに広告を表示します。

プラン 概要 配信面 課金形態
Advanced キーワードやターゲティングを
細かく設定できる運用型広告
詳細なレポートも利用可能
検索結果
検索タブ
Todayタブ
プロダクトページ
タップ単価
(CPT)
Basic キーワードやターゲティングの
設定は不要の自動運用型広告
地域・予算・上限CPIなどの
基本項目を設定するだけで
配信可能
検索結果 インストール単価(CPI)

また両プランとも、
広告はApp Storeに登録されているアプリ情報(タイトル、説明文、画像など)を
基に自動生成されるため、別途クリエイティブを作成する必要がありません

■ 配信面について

配信面 概要
検索結果 ユーザーがApp Store内でアプリ名やキーワードを
検索した際に表示される最上部の広告枠
最も代表的な配信面
検索タブ App Storeの「検索タブ」自体に広告が表示される枠
検索行動前のユーザーにもリーチ可能
Todayタブ App Storeのトップ画面である「Todayタブ」内に表示される広告
アプリの特集や注目枠に近い形で露出可能
プロダクトページ 個別アプリの詳細ページに表示される広告枠
最下部までスクロールした、
関心を持つユーザーに広告を届けることが出来る

Apple Adsの配信を検討する際は、より詳しい運用方法も把握しておくと効果的です。
以下の記事では、初心者向けに始め方や運用のコツを解説しています。

※[2-1. Apple Search Ads]での画像引用(出典:App Storeでの広告

2-2. Google広告

※画像引用(出典:Google広告 アプリの​新たな​ファンを​発掘

Google広告のアプリキャンペーンでは、
Google関連サイト全体にアプリ広告を配信できます。

他のキャンペーンとは異なり、広告を一から作成する必要はありません。

指定した広告文の候補や画像、動画、アプリストアの掲載情報から
取得されるアセットをもとに、
複数のフォーマットやネットワークに対応した広告が自動的に生成されます。

加えて、入札単価や予算、言語や地域などの基本項目を設定するだけで、
キャンペーンが自動的に最適化され、広告が配信されます。

■ 配信メニューについて

アプリキャンペーンには、以下の3種類があります。

  • アプリ インストール
  • アプリ エンゲージメント
  • アプリの事前登録(Android のみ)

それぞれ重視するユーザー行動や採用される入札戦略が異なります

サブタイプ 概要 入札戦略
アプリ インストール(ACi) 新規ユーザーに
アプリのインストールを
促進する広告
・目標アクション単価
・コンバージョン数の
最大化
・コンバージョン値の
最大化
・目標広告費用対効果
アプリ エンゲージメント(ACe) 既存ユーザーに
アプリ内行動を促進する広告
インストール数5万件以上が必要
・目標アクション単価
・目標広告費用対効果
アプリの事前登録(Android のみ)(ACPre) アプリのリリース前、
新規ユーザーにアプリの事前登録を
促進する広告
・目標アクション単価

■ 入札戦略について

アプリキャンペーンでは、
目的に応じて複数の入札戦略が用意されています。

入札戦略 入札単価 概要
目標アクション単価 目標インストール
単価(tCPI)
指定した単価で
インストールの獲得を目指す
目標アクション
単価(tCPA)
指定した単価で
アプリ内コンバージョンの
獲得を目指す
ACiの新規ユーザーまたは
ACeのリピーターが対象
目標事前登録
単価(tCPpre)
指定した単価で事前登録の
獲得を目指す
コンバージョン数の最大化
(インストール)
1日の予算を使いつつ、
インストール数の最大化を目指す
コンバージョン数の最大化
(アプリ内コンバージョン)
1日の予算を使いつつ、
アプリ内コンバージョン数の
最大化を目指す
コンバージョン値の最大化 1日の予算を使いつつ、
広告費用対効果の最大化を目指す
目標広告費用対効果 目標広告費用
対効果(tROAS)
対象となるアクションに設定された
コンバージョン値に基づき、
指定された広告費用対効果の
達成を目指す

※参考:Google広告 ヘルプ アプリ キャンペーンの入札戦略を選択する

■ 配信面について

アプリ キャンペーンでは、
Google 検索、Google Play、YouTube、ディスプレイ ネットワーク、Discoverなど、
Google関連のあらゆるサイトに広告が配信されます。

※画像引用(出典:Google広告 ヘルプ アプリ キャンペーンについて
配信面 詳細 概要
Google検索ネットワーク ・Google検索
・Google検索パートナー
アプリインストールと
エンゲージメントでは、
アプリに関連する
検索語句に応じて
配信される
Google Play ・Google Playの検索結果
・Google Playの
関連アプリセクション
(おすすめ/このアプリに関連)
・Google Play のトップページ
アプリインストールと
アプリの事前登録では、
アプリに関連する
検索語句に応じて
配信される
類似アプリの
閲覧ユーザーにも
配信される
YouTube ・YouTubeに関連する
ページやコンテンツ
アプリインストールと
アプリの事前登録では、
最もクリックされやすく、
目標に繋がりやすい場所に
配信される
Googleディスプレイ
ネットワーク
・Gmail
・その他のアプリ
・ニュースやブログなどの
モバイルサイト
アプリインストールと
アプリの事前登録では、
最も関連性の高い
場所に配信される
Google検索のDiscover ・英語版Android上のDiscover ユーザーの興味・関心に
合わせて、
視覚的に訴求する
広告を配信する

Googleアプリキャンペーンの仕組みや特徴をさらに深く理解したい方は、
以下の記事で詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。

2-3. Yahoo!検索広告

Yahoo!検索広告のアプリ訴求広告は、スマートフォンやタブレットの
Yahoo! JAPAN検索結果画面でアプリをプロモーションする広告です。

アプリに関連する検索語句に応じて広告が表示されます。

広告をクリックすると、
Google Play、もしくはApp Storeのアプリダウンロードページへ遷移します。

課金形態は広告をクリックした際に費用が発生する「クリック課金」型です。

Yahoo!検索広告のアプリ訴求広告では、
通常の検索広告と同じように広告主がキーワードを登録して運用できます。

これにより、
成果に応じてキーワードを調整し、広告配信をコントロールすることが可能です。

また、
コンバージョンは以下の項目で計測できます。

  • アプリのダウンロード
  • アプリの初回起動
  • アプリ内のユーザー行動

■ 配信面について

配信先のデバイスはスマートフォン、またはタブレットで、
Yahoo! JAPAN検索結果画面に広告が配信されます。

※画像引用(出典:Yahoo!広告ヘルプ 広告の作成 :アプリ訴求広告
※参考:Yahoo!広告ヘルプ キャンペーンタイプについて【検索広告】

2-4. Yahoo!ディスプレイ広告

※画像引用(出典:Yahoo!広告ヘルプ アプリのプロモーションを目的とした広告を作成する【運用型】

Yahoo!ディスプレイ広告では、
キャンペーン目的に「アプリ訴求」を設定することで、
アプリのインストール促進や利用拡大を目的とした広告配信が可能です。

ターゲティング設定は他のキャンペーン目的と同様に多彩で、
オーディエンス属性や配信面を柔軟に指定できます。

特にアプリ訴求広告では、OSバージョンの下限値を指定できる点が特徴です。

アプリをインストール可能な端末のみに広告を配信できるため、
非対応端末への無駄な配信を防止します。

なお、
配信対象デバイスはスマートフォンおよびタブレットのみで、PCへの配信は行われません。

■ 配信メニューについて

アプリ訴求広告では、次の2つのサブタイプを選択し、広告を配信します。

サブタイプ 概要 入札戦略
インストール
(β版)
アプリのインストール数
またはアプリ内イベントの
達成数の増加を目指して
キャンペーンを設定します。
・コンバージョン数の
最大化
(インストール/
アプリ内イベント)
標準 アプリプロモーションの
さまざまな目的に合わせて
キャンペーンを柔軟に設定します。
・コンバージョン数の
最大化
・クリック数の最大化
・個別クリック単価

入札戦略はサブタイプにより異なりますが、
いずれもシステムが自動で入札や配信を最適化します。

また、
課金形態は次のいずれかを選択します。

課金形態 概要
クリック課金(CPC) 広告がクリックされた際に費用が発生
ビューアブル
インプレッション課金
(β版)
1,000ビューアブルインプレッションごとに費用が発生
※SKAdNetwork計測を使用する場合は必須

■ 配信面について

他キャンペーンと同様に、Yahoo! JAPANの各サービスページをはじめ、
提携パートナーサイトやアプリに配信されます。

■ 広告の種類について

他キャンペーンと同様に、
テキスト、画像、動画を使った多様なフォーマットでの広告が配信可能です。

広告タイプ 概要
バナー広告 画像、動画などで構成される広告
アプリ訴求広告の動画は
アスペクト比「16:9」のみ入稿可能
レスポンシブ広告 テキスト、画像、動画、ボタンなどの
構成要素を組み合わせ、
多様なデバイスや広告掲載面に対応した
クリエイティブを表示できる広告
テキスト広告 タイトル、説明文、表示URLなど
テキストのみで構成される広告
カルーセル広告 複数の画像やテキストなどを
スライドして表示できる広告

また、
アプリストアだけでなく、ディープリンク設定でアプリ内の特定画面への直接遷移も可能です。

※参考:Yahoo!広告ヘルプ 目的別のキャンペーン作成について【運用型】 , Yahoo!広告公式資料

2-5. Meta広告

※画像引用(出典:Meta広告

Meta広告では、
Facebook、Instagram、Meta Audience Networkなどでアプリのプロモーションが可能です。

通常のキャンペーンと同様に、Metaの豊富なターゲティング機能を活用できます。

アプリ広告を配信する際、
アプリの登録やSDKの実装は必須ではありませんが、実装を強く推奨されています。

これらを行わない場合、
最適化は「リンククリック数」に限定され、広告経由のインストール計測もできません。

一方でSDKを実装し、アプリイベントを設定すれば、
インストールやアプリ内イベントを正確にトラッキングでき、広告効果の最適化に繋がります。

SDK(ソフトウェア開発キット)とは、
アプリに特定の機能を組み込むための開発ツールのセットです。

Meta広告の場合は、SDKをアプリに導入することで、
アプリ内でのユーザー行動(インストールや購入など)を計測・最適化できるようになります。

■ アプリイベントの設定について

アプリイベントとは、
会員登録や商品の購入など、ユーザーがアプリ内で行う行動のことです。

アプリイベントを設定することで、
Meta広告キャンペーンの効果を大幅に高め、次のようなメリットを得られます。

メリット 概要
ターゲティング カスタムオーディエンスや類似オーディエンスを作成でき、
重要なアクションを実行する可能性が高いユーザーに
効率的にリーチできる
最適化 アプリイベントのデータを活用して、「アプリイベントの最適化」や「コンバージョン値の最大化」などを設定可能。これにより、購入など価値の高いアクションを起こしやすいユーザーを見つけ、
広告費用対効果の向上が期待できる
効果測定 Metaイベントマネージャで、
アトリビューション済み/未済のイベントを確認可能。
また、広告マネージャではアプリ内アクションの発生数や
コンバージョンリフトなどの効果測定も行える

■ 入札戦略について

入札戦略(最適化の目標)は、達成したい成果に応じて次の4種類から選択できます。

入札戦略 概要
アプリのインストールの最大化 アプリをインストールする可能性が高いユーザーに
広告を配信
アプリイベント数の
最大化
アプリイベントを実行する可能性が高いユーザーに
広告を配信
※1)コンバージョン値の
最大化
アプリ内購入やアプリ内広告インプレッションなど、
高価値を生み出す可能性が高いユーザーに広告を配信
リンククリック数の
最大化
広告をクリックする可能性が高いユーザーに広告を配信
アプリが広告アカウントにリンクされていない場合、
この入札戦略がデフォルトで選択される

※1)現在、アプリ内広告インプレッションのコンバーョンイベントはAndroidアプリのキャンペーンのみで利用可能です。

■ 配信面について

Meta広告では、
Facebook、Instagram、Meta Audience Networkなどに広告を配信できます。

また、利用できる広告フォーマットは、
「フレキシブル」「シングル画像または動画」「カルーセル」など多彩で、
アプリのプロモーションに合わせて効果的な広告を配信可能です。

※参考:Metaビジネスヘルプセンター Meta広告マネージャでアプリ広告を作成する , Metaビジネスヘルプセンター アプリイベントについて

2-6. X(旧:Twitter)広告

※画像引用(出典:Xビジネス アプリのインストール数キャンペーン

X広告では「アプリのインストール数キャンペーン」を利用して、
アプリのインストールを促す広告を配信できます。

広告はXのホームタイムライン、プロフィール、検索結果などに表示されます。

基本的には「クリック課金」型で、ユーザーがApp StoreまたはGoogle Playの
インストールページにアクセスしたクリックに対して費用が発生します。

■ 主な特徴

  • ターゲット:
    アプリをインストールする可能性が高いモバイルユーザーに広告を配信
  • 最適化:
    モバイル市場向けに最適化されたポスト(広告)を表示することで、
    ユーザーはタイムラインから直接アプリをインストール可能
  • デバイス指定:
    端末モデルやOSバージョン、携帯キャリア、新しいモバイル端末ユーザーなど
    様々な媒体へターゲティングが可能

■ 入札戦略について

入札目標は次の3種類から選択できます。

入札戦略 概要
アプリのインストール数(推奨) アプリのインストール数が
できる限り多くなるよう最適化される
アプリのクリック数 アプリストアに誘導、または直接アプリに誘導したクリック数ができる限り多くなるよう最適化される
アプリの購入数
(新機能)
アプリをインストール後、7日以内に購入アクションを行う
可能性が高いユーザーに広告を最適化
インプレッション課金で、
リリース時点ではAndroidアプリのみ利用可能

■ 配信面について

アプリキャンペーンでは、
広告の配信場所をカスタマイズすることが可能です。

配信面 概要
タイムライン ユーザーのタイムラインに広告が配信される
プロフィール/
ツイート詳細ページ
ユーザーがXプロフィールやポストの詳細ページに移動した際に
広告が配信される
検索結果ページ上部 X.comの検索結果上部に広告が配信される
(X認定パートナー配信も含む)
Xオーディエンス
プラットフォーム
提携している多数のアプリやウェブサイトを通じて広告が配信され、Xの外部でも幅広くユーザーにリーチできる

■ 広告の種類について

リアルタイム性を活かした広告配信が可能です。
アプリ広告では、次の広告フォーマットの使用が推奨されています。

  • アプリボタン付きの画像広告
  • アプリボタン付きの動画広告
  • カルーセル広告

※参考:Xビジネス モバイルアプリ広告のためのガイド

2-7. LINE広告

LINE広告では、
LINE内の様々な配信面にアプリのプロモーション広告を配信できます。

日本国内の幅広い年齢層にリーチできる点が大きな強みであり、
LINE広告のターゲティング機能を利用できます。

その中で、「モバイルアプリオーディエンス」を活用することで、
既存のアプリインストールユーザーに似た属性のユーザーへの広告配信が可能です。

また、
課金形態はクリック課金(CPC)とインプレッション課金(CPM)となっています。

■ 配信メニューについて

キャンペーン目的は、以下の2種類から選択できます。

目的 概要 入札戦略
アプリの
インストール
アプリのインストール数の
増加を目指す
・インストール数
・SKAdNetwork
インストール数
・クリック数
アプリの
エンゲージメント
アプリのエンゲージメント数の
増加を目指す
・オープンイベント数
・購入イベント数

■ 配信面について

LINE広告は、LINE内のトークリストやLINE VOOMに加え、
LINE NEWS、LINEマンガなどのファミリーサービスにも配信されます。

さらに、
アドネットワークである「LINE広告ネットワーク」を通じて、
提携する外部アプリやサイトにも広告を配信することが可能です。

※画像引用(出典:LINEヤフー for business LINE広告の仕組みと特徴とは?配信面の種類や費用を総まとめ
※参考:LINEヤフー for business 入札方法と入札価格について

2-8. スマートニュース広告(SmartNews Ads)

SmartNews Adsは、
スマートフォン向けニュースアプリ「SmartNews」内に配信される広告です。

広告メニューには、運用型の「Standard Ads」、予約型の「Premium Ads」があります。

「Standard Ads」では、コンバージョン数・リーチ数・サイト誘導数のほか、
アプリのインストール数増加を目的とした配信も可能です。

ニュースコンテンツに自然に溶け込むネイティブ広告形式で、
情報感度の高いユーザー層への訴求に優れています。

■ 配信面について

SmartNews のアプリ広告は、
ニュースアプリ内のフィード(Channel View)や記事面(Smart View)を中心に配信され、
広告フォーマットに応じて適切な掲載位置が使い分けられます

※画像引用(出典:SmartNews Ads

スマートニュース広告の詳細な配信設定やターゲティング方法については、
以下の記事で網羅的に解説しています。

3. まとめ

アプリインストール広告は、
現代のアプリマーケティングで広く利用されている手法です。

各媒体には特徴があるため、アプリの性質・ターゲットユーザー・予算・目標などに応じて、
最適な媒体を検討することが重要です。

効果的なアプリプロモーションには、
複数媒体での配信を組み合わせ、各媒体の特性を踏まえた運用が推奨されます。

また、
継続的な効果測定と改善を行うことで、広告施策の状況を把握し、
より効率的なユーザー獲得を目指しましょう。

※本記事は公式情報をもとに作成していますが、一部当社の見解を含みます。また、記載内容は効果や成果を保証するものではありません。

この記事を書いた人

2023年に株式会社インフィニティエージェントへ入社。 大学4年生から内定者インターンとして広告運用の実務を経験してきました。 現在は、広告運用で培った経験を活かし、SNSやメディアの運営に奮闘中です。 毎年必ず海外旅行に出かけるほどの旅行好きで、新しい文化や価値観に触れることが大好きです。

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