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【医療機器業界】興味関心ターゲティングを細分化、効果検証を行い獲得単価を15%改善!

更新日:2024年01月31日

【医療機器業界】興味関心ターゲティングを細分化、効果検証を行い獲得単価を15%改善!

Web広告を活用し、医療機器レンタルに関する集客を行った事例です。

サービス内容

業界:医療機器レンタル
ターゲット:子供のいる家庭・高齢者のいる家庭
サービス内容:AEDのレンタル
KPI:お申込み
実施媒体:Facebook広告

課題

獲得単価が安定しない状況が続いており、様々な観点から分析を行いました。

特に効果の悪い興味関心ターゲティングのターゲティング内容を見直すことにしました。

施策

配信キャンペーンの中でも、配信を行っている興味関心ターゲティングにズレがあるのではないかという仮説に至りました。

同一のキャンペーンの中には、「家族」「医療」「健康」が設定されていましたが、どのターゲティングが悪影響を及ぼしているか調べるため、キャンペーンごとに分けて検証を行いました。

その中でも効果の悪いターゲティングは停止していき、効率化を図っていきました。

結果

検証を続けた結果、獲得単価が約15%改善し、獲得の件数にも改善が見られました。配信の無駄を省くことで獲得の出来るターゲットに配信を充てることが出来たと考えられます。

まとめ

最近の広告では、興味関心やターゲティング設定はなるべく一括にまとめることで効果が出やすいと推奨されていますが、効果が落ちたとき、何が原因か分からなくなってしまいますね。

そんな時にも活用できる施策なのではないでしょうか。

・獲得単価が高い
・獲得件数がもっと欲しい
・もっと新しい提案が欲しい
・拡大をしていきたい…

そんなお悩みをお持ちの方々がいましたら、是非一度ご相談ください!
弊社取締役が直々に分析し、解決策を提案することも可能です。

この記事を書いた人

「挑戦できる環境」であることを理由に入社を決意。ハマると集めてしまう収集癖があります。特技は服をたたむこと!元広告運用を行っていた経験を活かしながらIAラボの編集長を務めています。

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