Good&New Vol.148🌈量が質を作る

こんにちは!ブログチームです!

今回は、経理部の峯岸さんのGood&Newを紹介します!テーマは、インフィニティエージェントの行動指針の1つにある「諦めの向こうに成功があることを信じ、建設的に取り組むべし」についてです。

先日SNSでサッカー元日本代表の本田圭佑選手と大阪府の吉村知事との対談での本田選手の発言に目を留めました⚽🔥「1に量、2に量、3に量。」「質とかってめちゃくちゃ働いた人が言う言葉であって、量をやっていない人に質を語る権利なしと思う」という内容でした👀

この内容を見て、私は小学生の頃、父親によく言われた言葉を思い出しました。
小学生の夏休み、私は絵日記以外の宿題を最初の5日ほどで全て終わらせ、ゲームばかりをしていた時に、父に「ゲームばかりせずに勉強をしろ」と言われ、私が宿題を全部終わらせていると反論すると、
「お前は人の10倍努力をして人並だ、だからあと宿題9倍分勉強しろ」と言い返され、私もカチンときて勉強をした思い出です😂

この「人の10倍努力をして人並」という言葉は今では私の軸ともなる考えの一つにもなっています!
勉強や仕事などで、初めてのことに挑戦して上手くいかなくなった時や純粋に上達しなくなってきた時に、「自分に才能がない」とか、「自分には出来ないことだ」とか不安になって諦める前に、「まず人より10倍努力をしたのだろうか」、「諦めるほどの量をこなしたのだろうか」と考え、とにかく量をこなしてみる。そうして量をこなしていると、途中から見えてくるものや理解できることが増え、今に至るなと思っています😌✨

最近ではタイパ、効率化という「量より質」という風潮が強まっていると感じておりますが、そもそも量をこなさないと人並にすらなれないのではないか、量をこなしてこそ初めて効率化の方法が見えてきたり、物事の本質や大切なポイント、いわゆる質が理解できてくるのではないかと思っています。最初から質ばかりに気を取られ、量もこなさずに諦めてしまう前に、「時にはがむしゃらになって量をこなしてやる」というマインドも大切なのではないかと思います👍🏻🌟

いかがでしょうか?
私もつらい時や苦しい時に、ここで中途半端に終わらせていいのか?と考えることで、自分のモチベーションを上げ、心に火をつけるときがあります!まずは量をこなしてみて、そこから質を上げればおのずとスキルを磨けるはずです!💨💨

次回のGood&Newもお楽しみに!