Good&New Vol.26🌈感情をデザインできるか

こんにちは!採用チームです!

さて、今回のGood&Newのテーマは、インフィニティエージェントのビジョンでもある「変化を恐れず新しいことにチャレンジし続け、 社会に価値を人に感動を提供する企業」の中から、「感動を提供することについてです!✍🏻

現在インフィニティエージェントは着実に売上を伸ばしており、 売上や粗利など定量的な目標を日々追っていますが、 毎月目標を達成していき、数字が大きくなる分、社会に提供する価値や人に提供する感動は数字に比例して大きくなっているべきであると考えます。

「感動の大きさ」というのは、2つの指標の掛け合わせであり、1つが価値や感動を提供する範囲、もう1つが価値や感動の深さです。

感動と言うと、映画を観て泣くなどが想像しやすいですが、そういった感情的な感動だけでなく、純粋にアクションを起こすきっかけとなる心が動くといった感動がインフィニティエージェントの事業、業務には大きく関わってくると思います。

それらの感動は、 アポイントの取得や成約、増額、コンバージョン…という形で表れ、これらの裏には必ず誰かの感動があるはずです🤝🏻🤝🏻

ここで、感動というワードから、 ある言葉が想起されたのでご紹介させていただきます。次の言葉は、 1970年代のパルコの広告などを手がけたアートディレクター石岡瑛子の広告を考える上で追求していることについての言葉です。

【血がデザインできるか、汗がデザインできるか、涙がデザインできるか】   

別の言い方をするならば、感情をデザインできるかということです🙋

この言葉から感動を引き起こす共通の根源があると考えました。それは、相手の感情を思考するということです。私たちはお客様の課題や目的に対して解決方法を考えます。さらに広告の場合は、ユーザーが何を求めているのか、モチベーションを想像します。

そこで、「何を」「誰に」「どのように」作用させるのか、「本質的な視点は何か」を整理します。
それらを念頭に置くと、一つひとつの行動に理由が生まれ、最終的に目的の達成に繋げることができると解釈しました!🔥

日々忙しい業務の中で本質まで探りきることは容易ではないですが、インフィニティエージェントのビジョンを実現し続けられるよう、これを追求し関わる人たちの感動を生むことで、私たちの本当の目標達成に繋がるのではないでしょうか?😳

いかがでしたか?

目の前のお客様に感動を与えられるビジネスパーソンを目指していきたいと思います💪🏻

次回のGood&Newもお楽しみに!