Good&New Vol.143🌈チャレンジの進め方

こんにちは!ブログチームです!

今回は、デジタルマーケティング事業部チーフの近藤さんのGood&Newを紹介します!テーマは、インフィニティエージェントの行動指針にある「変化を恐れず新しいことにチャレンジし続ける」についてです!

僕が土日に見たPIVOTのYouTubeチャンネルから、‘‘チャレンジはどのように進めるのが良いのか‘‘という点に関する共有になります👀※PIVOTとはゲスト講師を招いて話すなどのビジネス系チャンネルです。

早速皆さん自分自身で考えてもらいたいのが、仕事やプライベートに限らず、見切り発車的に打ち手やアクション、アウトプットをしてしまったことはありませんか?ということです。

大半の人があると思いますし、僕はあります。例えば広告の施策に関して言えば、「これをやったら良くなりそう」とか。。増額をして売り上げを伸ばすという観点で言えば、増額したいという気持ちのもとに、いきなりアクションを考えるなどです。

こういう思考になっている時があると気づいたきっかけが、休日に見たPIVOTのYouTubeチャンネルです!🤔

今回見た動画は、元BCGの高松さん(インフィニティエージェントの推薦図書で読んだ「コンサルが最初の3年間で学ぶコト」の著者)が出ていて、6ステップから成り立つ論点ベースでのアウトプットや思考法に関して説明していました!6ステップというのが、アウトプットに至るまでに論点、サブ論点があり、そこから3ステップを経たところにアウトプットが来るという内容です✨(動画が気になる方はこちらから見てみてください)

この動画内で、先ほど伝えた「なんとなくこれをやったら良くなりそう」など、論点を飛ばしてアウトプットを出すのは、ただの打ち手ばかだとおっしゃっていました😂笑

自分に当てはまるなと感じつつ、同時に会社で働いていてもこういった場面はあると感じました。本来は論点という大きい問いにサブ論点という小さい問いがぶら下がって、残りの3ステップを経た後にアウトプットに辿り着くところを、大きい論点から色々通り越していきなりアクション、アウトプットにつなげてしまうことがあります🐣例えば「売上を伸ばしていくには」という大きい問いに対していきなりアウトプットし、結果としてMTGがブレスト大会になってしまうなど。。

これはチャレンジを推奨するインフィニティエージェントのメリットがあるが故に、とても起こりやすい事象だと認識しています。

また私個人で当てはまる点としては、良さそうなアウトプットを感覚的に色々思いついても、論点と繋がるまで時間がかかってしまうことです😵‍💫🌀実行手段を先に考えているから、論点に繋げるまでの理論を考えるのがそもそも不毛で、「どこか根拠に乏しいからちょっと博打的」、「ここだけは突っつかないで」という箇所を含む提案になりやすいです。

私はビジョンに向かってチャレンジをしていくことは非常に楽しくやりがいがあると感じています!そこでより健全なアクションにするために、最初の手の付け方を考え、何をしたい、何を解決したいのかという問いを投げかけ続けるということをやると、自然にロジカルシンキングにもなり、効率化も進むと思います!🔥✨

いかがでしたか?
大きい結果から考えるのではなく、小さなところから徐々に考えを深掘っていけば、アウトプットの質が高まり、会議もブラッシュアップできるのではないでしょうか?🌟

次回のGood&Newもお楽しみに!🌸