Good&New Vol.57🌈「できる理由」を探す

こんにちは!ブログチームです。

さて今回は、インフィニティエージェントのビジョンである「変化を恐れず、新しいことにチャレンジし続け、社会に価値を人に感動を提供する企業」に関連のあるサーカスのゾウについてです🐘

今回のお話は結論から言うと、自分の可能性を過小評価してはいけないという内容です。

童話「サーカスのゾウ」とは、サーカス団にいる大きな象は逃げ出すこともなく、足には大きな鎖がつながれています。何トンもの体重のある象が鎖を壊さないのはなぜでしょうか。

それは、子どもの頃から鎖につながれ、脱走を試みるものの、次第に諦め「自分は逃げられない」と自分に言い聞かせ成長した為、大人になっても逃げようとしない象になってしまったというお話です。

なぜこのお話をさせていただきたいかというと、社会に出ると、壁にぶつかり、無意識に「自分はできない人」というレッテルを貼ってしまう暗黒時期を迎えます。

しかし、思い込みは行動を妨げ、成長機会を失うことの要因となります。そして、自信を失くし、周囲にネガティブな環境を与えてしまうのです。

兵頭さんは、この童話を知ってから上手くいかないときは「できない理由」を探すのではなく、「できる理由」を探すことで徐々に思い込みがなくなり、プラス思考になったそうです✨

できないという鎖は、自分の考え方次第で簡単にほどくことができます。

いかがでしたか?

今回のGood&Newを聞いて、できないからこそできる方法を考え、夢は見るものではなく、叶えるものだということを学びました。今後、自分はできない人というレッテルを貼りそうになった際は、ゾウさんが象の話をしていたな…ということを思い出していただければ幸いです🐘

最後に…兵頭さんの「ゾウさん」の由来は、①ラオスで象使いの資格を取得した。 ②夢をかなえる象のような存在になりたい。からだそうです!

以上、兵頭さんのGood&Newでした!