Good&New Vol.84🌈結果を出したいならプロセスを楽しめ

こんにちは!ブログチームです。

今回はパワームードメーカーこと理樹さんのGood&Newを紹介します。仕事における「結果」と「プロセス」についてのお話です!

結論、仕事は結果で評価される。この軸があるからこそ、何がなんでも達成するために自己投資することも一つの手だと改めて再認識した話をさせていただきます!

プロセスがどんなに素晴らしいものであっても、結果が良くなければお客様や社会に貢献できたとは言えないと思います。ただ、結果を出す過程で必ずプロセスがあるのは事実であり、プロセスを蔑ろにしてはいけないと「ユダヤ人 大富豪の教え」という本を読んで改めて気付きました。

この本では、結果とは一定期間の最後に確定するもので、その期日が来るまでは私達はほとんどの時間をプロセスの間で過ごしていると書かれてます。各々やり方があると思いますが、プロセスの間は上り坂と捉えた場合、下り坂と比較して大変なことが多い傾向にあります。もちろん大変だからこそ、そこに面白さを見つける方も実際に私の周りにいます🙄

わたしたちも仕事で結果を出すために、お客様に向き合って試行錯誤を行っていると思います。成果が出ないからこそ、改善策を見つけて解決していく楽しさもあります。ただ、どうしても行き詰まった時は仲間に相談することが一番だと思いますが、他の方法として「仕事に行くのが楽しみ!」という感覚に自分自身で導き出してあげるための自己投資をすることは、結果を出す上で大事だと感じました。

学生時代の部活で例えた場合、 試合で勝つために日々きついトレーニングとして朝練や筋トレ、素振りなどを行います。きついトレーニングが好きで部活をやるのではなく、試合に勝つためにトレーニングしている方が大半だと思います。結果が思うようにいかない時は、新しいシューズを買って練習を頑張る。練習はきついけど新しいシューズを履くのが楽しみだから練習に行く。いつもよりフットワークが軽くなるから練習も楽しくなる。楽しいから全力で取り組める。 現状の課題に対して頑張れる起爆剤を自分のために自分で用意してまでも達成したいという気持ちは大切だと思います✊🏻

また、結果が出たときはどのような手順でプロセスを進めたか再確認して、ルーティンにすることを小さなことでも積み重ねていくうちに、誰にも奪われない自分だけの成功(結果)を再現できる経験という財産を築くことが重要だと書かれていました。

まだまだチームの目標に対して課題がありますが、 諦めの向こうに成功があると信じて建設的に取り組んでいきたいと思った話を共有させていただきました😳

いかがでしたか?

好きこそ物の上手なれという言葉がある通り、プロセスを最高に楽しむことで、最高の結果が手に入るのかもしれませんね!時には気分が乗らない時や元気がでない時もあると思います。そんな時こそ自分の機嫌を自分でとり、モチベーションを管理したいですね💪🏻🔥