LINE広告は現在かなり注目され始めています。
LINE広告のターゲティング方法にはリターゲティング、類似ターゲティング、興味関心ターゲティングなどさまざまな配信方法がありますが、今回紹介するのは類似ターゲティングについてです!
類似オーディエンス濃度は自動と手動どちらの方が効果があるのかと疑問に思ったことはないでしょうか?
そこで、本記事では弊社の事例を元に検証しているので、是非最後までご覧ください!
類似ターゲティングとは?
類似ターゲティングとは、元となるユーザーに親しい(=類似する)ユーザーに対して配信するターゲティングで、どちらかといえば新規層に向けたターゲティングとなります。
顧客に類似したユーザーにターゲティングもできます。
類似濃度とは?
類似オーディエンスを作成するときに、類似濃度というものを選びます。
LINE広告だと、手動・自動と選べることができ、手動だと1~15%を選択できる仕組みになっています。
※1%が最も元リストに近いユーザーです!
手動と自動、どちらが成果良いの?【検証】
実際に類似濃度を手動で設定するのか(1%にて設定)、自動で設定するのか配信実績を比較しました!
ご予算規模:大
KPI:申し込み
結論、手動で設定した方が良いという結果になりました。
諸説ありますが、自動だと拡張性が上がり、データで見ても手動で類似濃度1%に設定した方がクリック率・CVRが高い傾向が出ています。
まとめ
いかがでしたか?
類似配信を行うときに、類似濃度は手動と自動どちらが成果良いのか、よく疑問に思われるマーケティング担当者の方は多くいるかと思います。
弊社では数多くのLINE広告運用実績を元に成果の出るノウハウから導き出した戦略でお客様の広告運用代行を行っています。
現状の成果に満足していない方・もっと何かできるのではないかと感じている方はぜひ一度弊社にご相談ください!