6月度のLINE広告でのアップデート情報をお届けいたします!最近媒体が目まぐるしく変化を遂げているので、変化に負けないように動向を追っていくことが必須です。
1.21年6月アップデート情報
それでは6月のアップデート情報を紹介していきます!
1ー1.詳細ターゲティング購買経験のリリース
LINE広告のターゲティングの1つである詳細ターゲティング(行動)に新機能として店舗の購買経験が追加されました。
LINE広告の詳細ターゲティングは下記の通りです。
趣味・関心
18種類のカテゴリーからの選択ができます。また、自動車はさらに9種類から選択できます。
行動
テレビ視聴頻度、キャリアやモバイル端末の変更状況など、計7種類の行動データから選択できます。
属性
配偶者有無、子供有無、携帯キャリア、推定収入、計4種類の属性データを選択できます。
上記の行動ターゲティングに飲食店と家具屋・インテリアショップの2つが追加されました!
上記の店舗で購買に繋がったお客様の情報を集約してターゲティングが可能です!
これまで追えたオンライン上の情報だけでなく、オフラインの情報を取得することで、ターゲティングの幅を広げ、リーチ数を上げることが可能です。
今回追加されたのは2点にはなりますが、他のオフライン情報も追加されていくと思います。商材ごとでありますが、オフラインの情報まで活用できるのは、LINE広告ならではの強みです。
2.まとめ
いかがでしたか?
購買経験の新たな追加によってデリバリー業界がさらに活発化していくのではないでしょうか。まだまだ未知の可能性を秘めているLINE広告から目が離せません。
最新の情報を記事だけでなくTwitterでも更新しているので是非、チェックしてみてください。