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【最新】クロスドメイントラッキングを使いこなそう!

更新日:2023年07月05日

【最新】クロスドメイントラッキングを使いこなそう!

※この記事は2023年7月5日に更新されたものです。内容が古い可能性があります。

みなさんは、クロスドメイン、クロスドメイントラッキングという言葉はご存知ですか?

今回はそれぞれの説明から、Googleアナリティクスでの設定方法までわかりやすくお伝えしていきたいと思います!

1.クロスドメインとは?

ECサイトなどで商品を探している際に、「あれなんかページのドメイン変わったぞ?」となったことはありませんか?

たとえば「xxx.jp」のページを見ていて別のページに行くと、「yyyy.co」のようにドメインが変わっているような状態です。

このように同一のサイトですが、ページ遷移でドメインが変わることをクロスドメインといいます。

2.クロスドメイントラッキングとは?

クロスドメイントラッキングを設定することで、ドメインが変わってしまったとしてもセッションを切らさずに計測をすることができます。

当然ドメインが変わってしまう場合ですと、別ページから入ってきたと認識しますので、セッションが途切れてしまいます。クロスドメイントラッキングを設定することで、どのようなページ遷移をユーザーがしているかを分析することができます。

3.UAでクロスドメイントラッキングを設定する方法

クロスドメイントラッキングは、Googleアナリティクスで設定をすることができます。

計測できるようにするには、新しいプロパティを作成してフィルタの設定を行い、リストをドメインに設定するという流れです。

それでは、それぞれの設定方法について詳しく解説していきます。

3-1.トラッキングコードの編集

まず、Googleアナリティクスにて、トラッキングコードを編集します。

初期のトラッキングコードの7行目を下図のように書き換えましょう。

なお、下記の項目は以下のように置き換えます。

・『UA-XXXXXXXX-XX』→『自社のプロパティID』
・『xxx.jp』/『yyyy.co』→『クロスドメイントラッキングを行いたいドメイン』

下記から、7行目に置換するコードをコピーすることができます。

gtag(‘config’, ‘UA-XXXXXXXX-XX’, {
‘linker’: {
‘domains’: [‘xxx.jp’, ‘yyyy.co’]
}
});

3-2.新プロパティの作成

クロスドメイントラッキングを設定する方法は色々ありますが、新しいプロパティを作成するという方法を推奨します。

それはなぜかというと、既存のプロパティのままで設定を変えてしまうと、今までのアクセスの計測に対してズレが生じてしまう結果となるためです。

3-3.フィルタの設定

次にやることは、フィルタの設定です。

ホスト名連結フィルタを追加します。そうすることで、ドメイン名を含むパスでの分析が可能になります。つまり、ドメインが別になってるものでも合わせて計測することができるようになるということです。

管理画面上のビューのメニューからフィルタを選択しましょう。そうしたら、フィルタを追加という項目から新しいフィルタを作成を選択しましょう。

フィルタの種類からはカスタムを選択し、詳細の項目でさらに設定をします。

フィールドAフィールドB出力先でそれぞれ(.*).*$A1$B1と入力しましょう。プルダウンの項目ではホスト名リクエストURlリクエストURlと入力します。下のフィールドABそれぞれ必須かの項目チェックして機能させます。

3-4.参照元除外リストをドメインに設定して完了

クロスドメインの対象となるサイトを除外に設定して完了です。

プロパティのトラッキング情報から参照元除外リストを選択し参照の除外を追加の項目記入欄に必要なドメインを入力し、作成をします。

例えば、2つのドメインを除外したい場合には、まずは片方1つのドメインだけ入力し、同じでもう片方のドメインを追加して設定が完了です。

4.GA4のクロスドメイントラッキング設定方法

クロスドメイントラッキングは、GA4でも設定することができます。

設定するには、GA4の管理画面から下記の手順で進みます。

①「管理」の画面を開き、>を選択します。

②Googleタグ設定の画面で「タグ設定を行う」を選択します。

③設定の「ドメインの設定」を選択します。

④ドメインの設定画面で条件を追加し、「マッチタイプ」と使用したい「ドメイン」を設定して保存します。

5.まとめ

いかがでしたか?

クロスドメイントラッキングの設定方法は、Googleアナリティクス以外にもGoogleタグマネージャーを使用して設定することも可能です。この方法に関しては別の記事で紹介できればと思います。

実際、Googleアナリティクスで設定を行なってみると意外と分かりやすかったりしますので、早速管理画面を開いてみましょう。

以上がクロスドメイントラッキングの説明と設定方法です。さまざまな記事や関連商品からの誘導をしてページを遷移していくカスタマージャーニーを把握することで、Webにおける動線改善以外にも商品企画や店舗での商品紹介についてのヒントを発見することができるかもしれませんね。

この記事を書いた人

超シンプルに一目惚れで入社。入社2ヶ月で編集長に就任し、Infinity-Agent Labを軌道に乗せました♪(←自慢です。笑)編集長の経験から、各媒体の最新情報のキャッチアップの早さには自信があります。生粋のEXILEオタクです!

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