【医療機器業界】改善しにくい指名キャンペーンを改善するには？？

Web広告を活用し、医療機器業界に関する集客を行った事例です。

サービス内容

業界：医療機器業界(ホワイトニング)
ターゲット：ホワイトニング機会を導入したい企業
KPI：申し込み
実施媒体：Google検索

課題

Google検索広告を配信しており、一般キャンペーンでは安価に推移していたものの、指名キャンペーンで獲得単価の高騰が起きていました。

指名キャンペーンの地域など細かい配信調整は随時おこなっていたため、他の施策で改善できないかと検討していました。

施策

施策として、広告文の精査を行いました。

「指名キーワード」で検索してくるユーザーにとって、検索したときに広告文にブランド名が出てくる方がクリックされやすいのではないかと仮説を立てました。そのため、広告文の1番目にブランド名が出てくるよう、ピン止め機能を活用しました。

結果

結果、獲得率、獲得単価共に大幅に向上させることに成功しました。特に獲得単価については1/5まで抑えることができました。
指名キーワードからの検索であるから、あえてブランド名を広告文に出さないというのも多く見られますが、検索結果が出てきた際、ブランド名で分かりやすい方が「調べていたものはこれだ！」と認識しやすいですね。

まとめ

今回は、指名キャンペーンでの改善施策について解説していきました。

指名キャンペーンで鈍化が見られている、、何てことがあれば、是非活用してみてはいかがでしょうか。

・獲得単価が高い
・獲得件数がもっと欲しい
・もっと新しい提案が欲しい
・拡大をしていきたい…

そんなお悩みをお持ちの方々がいましたら、是非一度ご相談ください！
弊社取締役が直々に分析し、解決策を提案することも可能です。