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【不動産業界】キーワードごとに遷移先を設定!獲得単価が1/4まで低減!

更新日:2024年02月16日

【不動産業界】キーワードごとに遷移先を設定!獲得単価が1/4まで低減!

Web広告を活用し、不動産業界に関する集客を行った事例です。

サービス内容

業界:不動産業界
業種:注文住宅
ターゲット:30~50代の男女
KPI:来場予約・資料請求
実施媒体:Google広告

課題

検索広告にて、繁忙期である3月以降に獲得率が低下傾向にありました。

特に一般キャンペーンでの獲得単価が高騰しており、キャンペーン全体の獲得単価を高騰させている要因となっていました。

そもそも獲得キーワードは指名キーワードに依存しており、一般キーワードでの獲得が出来ていない状況でした。指名キーワードでの獲得を伸ばすのは難しい傾向にあるため、一般キーワードでの獲得を伸ばす必要がありました。

施策

注文住宅を検索している中でも、モデルハウスや住宅展示場の「来場予約」に対するモチベーションが高いユーザーにリーチしていく必要がありました。

まずはキーワードで「来場予約」を付けたキーワードの種類を多く展開しました。

更に、地域キーワード×展示場の掛け合わせキーワードは、地域ごとに細かく設定を行いました。「○○市 住宅展示場」のキーワードからは○○市の展示場ページに、「△△市 住宅展示場」のキーワードからは△△市の展示場ページに遷移するよう設定を行いました。

結果

結果、獲得率を改善、更には獲得単価を1/4まで低減させることに成功しました。
キーワードごとにそれぞれ遷移先を変更することで、ユーザーが求める地域の展示場への動線を減らしたことで獲得率の向上に繋がったと考えられます。

まとめ

今回は、地域かけあわせキーワードごとに遷移先を変更するという施策を紹介していきました。実装に少々時間が掛かる施策ですが、獲得率の大幅な改善に繋がるので、是非実装したい施策ですね。

・獲得単価が高い
・獲得件数がもっと欲しい
・もっと新しい提案が欲しい
・拡大をしていきたい…

そんなお悩みをお持ちの方々がいましたら、是非一度ご相談ください!
弊社取締役が直々に分析し、解決策を提案することも可能です。

この記事を書いた人

「挑戦できる環境」であることを理由に入社を決意。ハマると集めてしまう収集癖があります。特技は服をたたむこと!元広告運用を行っていた経験を活かしながらIAラボの編集長を務めています。

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