Web広告を活用し、福利厚生サービスの集客を行った事例です。Facebook広告で運用を行い、獲得リード件数の増加と成約単価の低減に繋げました。
サービス内容
業界:福利厚生サービス
業種:福利厚生サービス
ターゲット:人事、経営者
KPI:資料請求
実施媒体:Facebook広告
課題
企業向けの集客において、検索広告での成約率が高い傾向にあったため、検索広告への注力を行っていました。
しかし、検索広告ではアプローチできるユーザーやリードの獲得には限界がありました。
このような中で、事業規模の拡大を踏まえても、獲得の拡大を見越した新たな取り組みを行う必要がありました。
施策
獲得拡大に繋げるため、ミッドファネル層である新規ユーザーにリーチが可能なSNS広告を活用することを決めました。
SNS広告の中でも、ターゲティング精度が高いFacebook広告を活用して集客を行いました。
結果
結果、対象ユーザーの特性を踏まえたターゲティングやクリエイティブの配信によって獲得リード数が大幅に増加しました。
検索広告と比較すると、facebook広告のリード単価は約47%も低く、更に全体の獲得リード数も177%増加させることに成功しました。
転換率においては検索広告と比べて劣る部分はありますが、獲得リード数が多いため、最終的な成約数が増加し成約単価を20%抑えることができました。
まとめ
検索広告は確度の高いユーザーを集客できるため主流ではありますが、SNS広告も認知を広げるための施策として多く活用されています。
今後は検索広告とSNS広告を併用することで良好な効果が得られそうです。
・獲得単価が高い
・獲得件数がもっと欲しい
・もっと新しい提案が欲しい
・拡大をしていきたい…
そんなお悩みをお持ちの方々がいましたら、是非一度ご相談ください!
弊社取締役が直々に分析し、解決策を提案することも可能です。