Web広告を活用し、フリーローンの集客を実施した事例です。
認知拡大に繋げるため、動画広告と検索広告の2つを活用し、認知拡大にとどまらず、申込意向の促進に繋げることに成功しました。
サービス内容
業界:金融業種:金融
ターゲット:30~50代の男性
サービス内容:フリーローン
KPI:仮審査申込み
実施媒体:リスティング広告、Facebook広告
課題
リスティング広告、Facebook広告の2軸で配信を行っていたものの、事業において拡大フェーズになっていたため、認知を広げる必要がありました。
ご予算に限りがあったため、数回の配信で検証を行いました。
施策
金融ローン領域の一般キーワードでは競合性が非常に高いため、YouTube広告によるブランディングから指名キーワードで集客を行いました。
YouTubeの動画広告では、まだ商材を認知していない潜在層向けに、端的でわかりやすい「商品の強み・説明」を中心としたコンテンツを配信しました。
ターゲティングは顧客のデモグラフィックデータを活用し、地域や年齢をセグメントしたブロード配信を行いました。
リーチを広げつつ、フリークエンシーで配信頻度を調整しました。
並行して動画視聴ユーザーのモニタリングリストを作成し、検索広告で活用しました。動画視聴済みのユーザーに対する入札を強化し、相乗効果を狙いました。
結果
施策の結果、動画配信後に指名キーワードの検索量が顕著に向上し、獲得数は約1.59倍の拡大に成功しました。
動画広告を活用し、商品の情報を効率的に多くのユーザーにアピールすることに成功し、認知のみならず申込意向の促進にもつながりました。
まとめ
動画広告と検索広告、それぞれ別のユーザー層のに届く広告プラットフォームですが、併せて使うことで相乗効果を得ることができると判明した事例でした。
・獲得単価が高い
・獲得件数がもっと欲しい
・もっと新しい提案が欲しい
・拡大をしていきたい…
そんなお悩みをお持ちの方々がいましたら、是非一度ご相談ください!
弊社取締役が直々に分析し、解決策を提案することも可能です。