
みなさんは広告カスタマイザを使用したことはありますか?
「設定が難しそう…。」
「適切な使用場面がわからない…。」
などの理由で広告カスタマイザの使用を
見送っている人も多いのではないでしょうか。
本記事では、
知っておくと便利な広告カスタマイザの活用方法をご紹介していきます!
1. 広告カスタマイザでできること
まず、
広告カスタマイザでできることから紹介していきます。
データフィードを利用して
ユーザーが検索した語句や地域名、日時に合わせて
広告の見出しや広告文の表示を意図したものに変動させる
ことができる機能です。
前述したように、
広告カスタマイザでは下記のことが可能です。
- ユーザーが検索したキーワードに応じて広告見出しと広告文をカスタマイズできる
- 地域に応じて広告見出し・広告文をカスタマイズできる
- ユーザーが実際に検索を行っている時間に応じて
広告見出し・広告文をカスタマイズできる
広告カスタマイザを使用することで、
以下のようなイメージで広告文を出し分けることが可能になります。
例:キーワードに応じて広告を出し分ける
検索されたクエリ | 表示される広告文 |
サッカー用品 | サッカー用品をお探しなら |
野球用品 | 野球用品をお探しなら |
バスケ用品 | バスケ用品をお探しなら |
例:地域に応じて広告を出し分ける
検索した地域 | 表示される広告文 |
東京 | 東京でジムをお探しの方へ |
埼玉 | 埼玉でジムをお探しの方へ |
千葉 | 千葉でジムをお探しの方へ |
2. 広告カスタマイザのメリット
ここから広告カスタマイザを使用することで見込まれる
メリットに関して説明していきます。
広告カスタマイザを使用することで、
下記のメリットが見込めます。
2-1. 広告の関連性が向上する
商品名や店舗の数が多い場合、
各商品や店舗に合わせて広告文を設定するのは大変な作業量となってしまいます。
しかしながら、
どのキーワードにも当てはまるような当たり障りのない広告文を設定すると、
いずれかのキーワードと広告文の関連性は
必然的に低下してしまいます。
このような場面では、
広告カスタマイザを使用すると
キーワードに応じて広告文を変動させることができるので、
多くの広告文を設定することなく各キーワードと
関連性の高い広告文を作成することができます。
2-2. クリック率が向上する
ユーザーが検索したキーワードが広告文に表示されるため、
クリック率の向上が見込めます。
前述した広告の関連性と推定クリック率が向上することで、
広告の上位表示の可能性も上昇するため
相乗効果を期待することができます。
3. 広告カスタマイザの設定方法
広告カスタマイザの設定は、
3ステップで完了します。
①広告カスタマイザデータフィードのテンプレートをダウンロードする
テンプレートはこちらよりダウンロード可能です。
②データフィードを作成する
ダウンロードすると以下のエクセルが表示されます。
A~Hまで項目がありますが、必要な項目のみ選択して記入します。
キーワードで広告分を変動させたい場合は以下の5項目を使用します。
- ターゲットキーワード(Target Keyword text)
- マッチタイプ(Target keyword match type)
- テキスト(text1)
- キャンペーン(Target campaign)
- 広告グループ(Target ad group)
③データフィードをアップロードする
データフィードへのアップロードに成功し設定が完了すると、
以下のようにGoogle広告管理画面に表示されます。
上記の場合、
「賃貸トラブル 無料相談」と検索したユーザーと
「パワハラ 無料相談」と検索したユーザーに対する
広告の出し分けを行うことができます。
ターゲットキーワード (TargetKeyword) |
広告タイトル (カスタム属性:text1) |
広告見出し |
+賃貸トラブル +無料相談 | 賃貸トラブル 無料相談 | 賃貸トラブルの無料相談は こちら |
+パワハラ +無料相談 | パワハラ 無料相談 | パワハラ問題の無料相談は こちら |
+DV +無料相談 | DV 無料相談 | DV問題の無料相談は こちら |
上の図の広告見出しの部分を使用して広告文を設定することで、
実際にユーザーが検索したキーワードに対して
表示させる広告をカスタマイズすることが可能となります。
4. まとめ
いかがでしたか?
初めの設定こそ複雑に感じられますが、
商品の種類や店舗数が多い場合、
広告カスタマイザを活用すると効果を発揮する可能性が大きいと言えます。
広告グループや広告文が多くなりすぎると管理が大変になり、
広告の品質が低下する恐れがあるので、
最適な案件をお持ちの方は是非活用してみてください。