Web広告を活用し、不動産投資の集客を行った事例です。
獲得の鈍化が課題にありましたが、分析をもとに地域性を加味した施策を行い、獲得の「質」と獲得単価の改善に成功しました。
サービス概要
業界:不動産
業種:不動産投資
ターゲット:30~50歳の男女
サービス内容:
KPI:セミナー申し込み
実施媒体:Facebook広告
課題
Facebook広告における獲得の大半が、高属性ユーザー向けの興味関心ターゲティングからになっている状況でした。
しかし、媒体側のアップデートにより医師等の興味関心リストが削除されたため、リストが枯渇し、獲得の鈍化に影響を及ぼしました。
施策内容
獲得の鈍化を改善するために、Google Analyticsのデータをもとに分析を実施したところ、高属性の獲得に地域の傾向が顕著に表れていたことが明らかになりました。
配信地域を市区単位ではなく「六本木」のように、より詳細な単位で設定し、クリエイティブに関しても地域に合わせて作成して配信を行いました。
結果
結果、施策実施後1か月間で高属性の獲得が2倍になり、3か月後には初月と比べて4倍増加させることに成功しました。
まとめ
不動産投資商材は「高属性ユーザー」に広告を配信することで、最も効率が良くなるということが分かりました。
・獲得単価が高い
・獲得件数がもっと欲しい
・もっと新しい提案が欲しい
・拡大をしていきたい…
そんなお悩みをお持ちの方々がいましたら、是非一度ご相談ください!
弊社取締役が直々に分析し、解決策を提案することも可能です。