学生時代、武藤さんはどのような学生でしたか?
A.今もですが、とにかく楽しいことが大好きな人間でした!大学2年生の頃にコロナウイルスの影響で大学の授業が全てオンラインになり、当時は外に出かけることもできず、退屈でたまらなかったです。
大学1年生の冬から長期インターンに参加していましたが、コロナウイルスが蔓延したタイミングで本格的に参加するようになり、大学生活の思い出というとインターンがほとんどです。インターンでは、テレアポ・新規事業の立ち上げ・メディア運営・イベントの主催等多くの経験をさせていただきました。また、シェアハウスがあったため、昼間は仕事をして、夜はインターン先のメンバーと食事に行ったり、飲みに行ったりと、今思うと特殊な生活を送っていました(笑)
このインターンでの経験が、私の人生を大きく変えたきっかけとなったと感じています。
インフィニティエージェントへ入社を決めた理由を教えてください。
A.就職活動の軸ともリンクしますが、「チャレンジ精神旺盛」という私の強みを活かしてさらに成長できる環境だと思ったことと社員の方の温かさに惹かれ、入社を決めました。この2つを就職活動の軸としていたのも、やはり長期インターンでの経験が大きく、インターン先でさまざまなことを経験して自分のできることが増えるにつれて考え方や見る景色が変わっていくのが楽しく、今後も多くの挑戦をしていきたいという気持ちが強くなりました。
「挑戦できる環境」を謳っている企業は他にもありましたが、その中でもインフィニティエージェントは新卒1年目の社員が責任者としてYouTubeの立ち上げに携わっていたり、採用向けのパンフレットを作成していたりと、年次関係なく活躍している姿を見て「この会社なら私の強みを活かしてさらに成長することができる」と感じました。
また、ここまでインターンでの楽しかった出来事をお話ししてきましたが、もちろん楽しいことばかりではなく、正直しんどかった時期もあり、何度も涙を流していました(笑)今でこそ笑いながら話せますが、当時は本当に辛かったです。
それでも何故続けることができたのかを考えると、「人」の存在が大きかったと感じたため、一緒に働く人も重視していました。インフィニティエージェントの会社説明会や選考を通して、社員の方々が親身になってコミュニケーションを取ってくださったことが印象的で、「この方たちと一緒に働きたい!」という思いが強くなったことも入社を決めた理由の1つです。
入社後大変だったことを教えてください。
A.プランナー業務は仕事の幅が広く、分析や細かい作業が得意ではなかったということもあり、当初はかなり苦労しましたし、先輩方から指摘を数多くいただきました。
毎日分析や数字を扱うため、目に見えて新たにできるようになっていく過程を感じることができますし、先輩方から「資料作成が以前よりもうまくなった」という声をいただいていたり、私が分析したことに対して「同じ施策を考えていたよ!」などと言っていただけるようになりました。最近では、クライアント様へ改善策をご提案した際に納得していただけることも増え、自分でも日々成長を感じています。
インフィニティエージェントの好きなところを教えてください。
A.若いうちから裁量を持った仕事を任せていただけるため、多くの経験を積むことができるところです。
私は、大学4年生の5月から内定者インターンに参加しましたが、インターンのうちから実際の案件に携わらせていただいたり、お客様と直接コミュニケーションを取らせていただきました。責任が大きいからこそ、今でも勉強の毎日で大変なこともありますが、それ以上に多くの経験をさせていただけることが嬉しく、充実しています。
また、困った時にはすぐに先輩方がフォローしてくださるので、非常に心強く、これまで何度も助けていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。