Good&New Vol.138🌈置かれた場所で咲く

こんにちは!ブログチームです!

今回は、アドクリエイティブチームの倉部さんのGood&Newを紹介します!テーマは、インフィニティエージェントの行動指針にある「諦めの向こうに成功があることを信じ建設的に取り組むべし」に付随したお話しです。

私は2020年に中途で入社し、今月で丸4年となります。この4年間、色々なことがあり、その分考え方もガラリと変わりました🤔現在はクリエイティブチームで制作の仕事をさせていただいていますが、当時はフィンテック事業部に営業として入社しました。当時は訪問販売をしていて、私もメンバーと一緒に訪問販売をしていましたが、なかなか思うように結果が出せず「自分にこの仕事は向いていないかも…」と何度も辞めようと考えていた時期もありました🌀しかし、その時に出会った一冊の本が考え方を大きく変えるきっかけの一つになりました。

それが、「置かれた場所で咲きなさい」という本です。

内容の一部を紹介します。
置かれたところこそが、今のあなたの居場所なのです。結婚しても、就職しても、子育てをしても、「こんなはずじゃなかった」と思うことが、次から次に出てきます。そんな時にも、その状況の中で「咲く」努力をしてほしいのです。現実が変わらないなら、悩みに対する心の持ちようを変えてみる。いい出会いにするためには、自分が苦労をして出会いを育てなければならない。「ていねいに生きる」とは、自分に与えられた試練を感謝すること。

辞めたいと思っていた時期は、正直「逃げたい」とも考えていましたし、一度マイナスに考えると嫌な部分ばかり目について、それを言い訳に自分の「辞めたい」という気持ちを正当化しようとしていたと思います。しかし、マイナスな理由で逃げた人は、どこに行ってもどんな環境下でも、結局逃げる言い訳を考えて長く続かないと思います。逃げたくなった時こそ、試練を乗り越えるための思考を鍛えることで、その先にある成功を掴むことができるのだと考えるようになりました。

私は今の職種が天職だと思っていますし、仕事が楽しいです✨あの時逃げていたらこの気持ちには絶対になれなかったと思います。

これらの経験を踏まえ、今後もたとえ逃げたくなるような辛い場面がきてもすぐに逃げず、まずは置かれた場所で咲くための方法を考える習慣を続けていきます。そのような思考を鍛えることができれば、きっとこの先何があっても乗り越えられる人材になれると思います。

いかがでしたか?
私は特に「置かれた場所で咲きなさい」という言葉が心に響きました。咲けるまで時間がかかったり、そもそも咲ける見込みがない状態が続くことはとても不安になりますが、咲けるかどうかはやってみないと分からないと思います。私は社会人1年目で不安に感じることもありますが、まずは自分が咲くために最大限の努力と、どうしたら咲くことができるかを今置かれている環境で考えていきたいと思います🌷