Good&New Vol.134🌈営業が仕事を制する

こんにちは!ブログチームです!

今回は新卒1期生、コンサルティングディビジョンのリーダーとして活躍されている岡山さんのGood&Newを紹介します!テーマは、インフィニティエージェントの行動指針にある「社会に価値を人に感動を提供する」についてです✨

先日開かせていただいた営業が仕事を制するという勉強会の内容をお話しします🏫

営業とは考え方によって結果と行動が変わり、全職種において必要不可欠なスキルです。営業は生まれ持ったコミュニケーション能力や先天的な才能ではなく、後から身に付けられるスキルであると営業で有名な方は言っています。

結論、営業とは「お客様のためのコミュニケーション」と自分は考えていて、その重要性について勉強会の中でお話ししました。その中から大きく2点を取り上げたいと思います。

1つ目は、関係値づくりです。プランナーもリフォームテック事業部もお客様との関係値づくりは非常に大切だと思います。関係値づくりの三段階の構造について説明すると、まず第一に存在を覚えてもらう、第二に相互理解が深まる、そして第三に大切な存在になるというフローが関係構築の流れと言われています。

お客様とはお互いに大切な存在になることが重要なのですが、大切な存在になるためにはコミュニケーションの量だけではなく、質が大切です。「覚えてもらう」→「相互理解」→「大切な存在」の流れを実現するためにも最初は量が大切なのですが、量だけでは大切な存在になることはできないと言われています。つまり、会う頻度や連絡の頻度が高いだけでは大切な関係にはならず、質の高いコミュニケーションや対応が大切です。

2つ目は、無敗営業という本の内容です。「あなたが出会った中で最高な営業の特徴を具体的に教えてください」という質問に対して、一番多い全体の30%を占めた回答が「意図を把握してくれる、的確にコミュニケーション取ってくれる」という内容でした。顧客が求めている内容に対して的確に打ち返す事が大切ということですね。

つまり、先ほどの質の高いコミュニケーションとは、相手の内容を汲み取り、的確に対応することに繋がるということです。それを実現するためには知見を広げること、日々の自己研鑽が大切だと思いました。

細かく見ていけば、やらないといけないことは山ほどありますが、〝お客様のためのコミュニケーション〟を行うことを一番大切にして行動してみてください💪🏻

お客様のためのコミュニケーションが大切な存在になるためのアクションになりますし、お客様のためのコミュニケーションが意図を把握するためのヒアリングに繋がり、的確な助言に繋がると思います。

いかがでしたか?

営業を通じたお客様との関係の構築は、日々の友人関係とも通じる部分があるなと感じました🤔私もお客様の大切な存在になれるように頑張りたいと思います!

次回のGood&Newもお楽しみに💫