社長のお話 Vol.13🌟新入社員に送る言葉

みなさんこんにちは!人事の藤田です!
今週末には4月も早くも折り返しに差し掛かり、あっという間にGWを迎えてしまいそうですね😮😮

さてお久しぶりの社長のお話ですが、今回は先日行われた入社式でのお話を共有します✍🏻入社式の様子もあわせてぜひご覧ください😉💐

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新入社員の入社にあたり、3つの大切なことについてお話したいと思います。

環境と基準がすべて
1つ目は、「環境と基準がすべて」ということです。みなさんの多くは、成長を求め、あえて厳しい環境であるベンチャー企業を選ぶという決断をしました。すべてが初めての社会人では、1番最初に入った会社が基準となります。

私も新卒でベンチャー企業に入社しました。そこから大企業へ転職した訳ですが、ベンチャー企業で高い基準、厳しい基準で業務していたこともあり、大企業で役に立ちました。

インフィニティエージェントでは、高い基準、高い目標をもった仲間がいるという環境を用意しています。 逆境に強くなることが、自分のキャパシティを上げてくれる羅針盤のようなものです。

甲子園を目指す人にはバッドとグローブ(挑戦できるチャンス)を与えますが、目指さない人には与えません。バッターボックスに立たない限り、ヒットは打てません。甲子園を目指し、バッターボックスに入るために、日々自身を高めていきましょう。

理念利益
江戸時代後期、小田原で農家の子供として生まれた二宮尊徳は持ち前の熱心さ知恵ねばりで乗り越え、各地で暮らしの立て直しに大変な功績を残しました。

二宮尊徳の名言の中で「道徳なき経済は犯罪、経済なき道徳は寝言」というものがあります。利益と理念は相反するものではない。理念があるから利益が出て、利益が出るからさらに理念が強くなる。補い合う関係なのです。だからこそ、経営理念に基づいて利益を出しましょう。

誰かを幸せにしたありがとうの総量。つまり、結果として利益を出すことを心がけてください。

誰よりも挑戦する。誰よりも失敗する。
インフィニティエージェントで一番失敗した人って誰でしょうか。それは、おそらく私です。

インフィニティエージェントで誰よりも挑戦し、誰よりも失敗し、誰よりも多くの人に頭を下げてきました。みなさんがどんなに頑張っても、私の失敗の総量を超えることはないでしょう。だから安心してください。みなさんの先輩方も多くの失敗があって今があります。どんどん失敗してください。挑戦しなければ失敗もしません。

難題のない人生は、無難な人生
難題のある人生は、有り難い人生
どちらを選ぶかはあなた自身です。

最後に毎年、「同期は一生の仲間なので大切に」という言葉を伝えていますが、今回は違うことを”あえて”言います。

馴れ合わないでください。あなたは友達をつくるために会社に来たのではありません。同志でもありますが、同時にライバルであることを忘れないでください。あなたが知らない間に、同期はどんどん出世していきます。数年も経てば明確な”差”が出ることでしょう。その時に後悔しないために、同期と馴れ合っている場合ではありません。

私は同期と付き合わず、常に自分よりも能力の高い人と一緒にいました。自分のよくいる10人の平均年収があなたの年収です。共に高い目標を目指し、これから仲間として会社を創っていきましょう!

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いかがでしたか?新入社員のみならず、幅広い人に刺さるメッセージでしたね😉

慣れない新生活ですが、この3つの話を胸に前を向いていきましょう💪🏻💫