Good&New Vol.55🌈「どうあるべきか」と「どうありたいか」

こんにちは!採用チームです!

今回は、新卒1期生でプランニングDiv.チームリーダーである根津さんのGood&Newを紹介します!

今回お話したいのは、「どうあるべきか」と「どうありたいか」ということについてです。

これは「思考は現実化すると信じ、常に理想の自分を想像する」ということにつながるお話です。あくまで個人的な考え方にもなってしまいますが、これは人によって考え方や答えが変わると思いますし、 この意味合いは対立しやすいということです。

どちらも人には、人生において仕事をしていると少なからずこの考えに対する解を持っていると思いますし、この重要度の比率の大きさが違うことも事実です。恥ずかしながら、私は自己中な性格なので「どうありたいか」という事のみに追求して生きてきた人間でした。ですので、私はインフィニティエージェントとして「どうあるべきか」という事について、ぶっちゃけ優先度が低かったです。。

私は組織編成により今までの営業チームではなく、プランナーチームのリーダーとして少なからずメンバーを見る立場となり、資料や業務等を確認してるくせに、運用ができない、資料は作れない、中身のデータを表面上でしか分析できない。なんてことは個人的にはありえないことですし、困っているメンバーに対して事実に基づいた定量的かつ、的確なアドバイスができないことを痛感しました。

これはお客さんにとってもだと思い、まず自分がこの会社でやるべきこと、そしてメンバーに楽しくやりがいを持って働いてもらうためのあるべき姿を考えさせられました。 困っているのに明確な答えやアドバイスを出せない上司は自分でも嫌なので。。

ですので、今は事業部長の久保田さんに毎週分析の課題を出していただいたり、私個人でも数字の見方や分析論のような事を休日も使って勉強しています。

最近は環境の変化も多くて、責任が大きくなったり、業務負担が増えたりなどして、自分の環境に変化が起きると心配や不安の声も多く聞きます。もちろん、違うステージに行く人たちの選択を否定するつもりはありませんし、 むしろその人の人生なので私はその決断を応援したいと思います。

今一度「何故インフィニティエージェントに入ってきたのか」、そして、この会社で「何を実現させたいのか」を思い返してみてください。みんな「何故インフィニティエージェントに入りたいのか」という点は面接で聞かれてるはずですし、たとえ100%それが本心でなくても自分の気持ちはしっかりあるはずなんですよね🙄

その中で自分はどうありたいのか。そしてどうあるべきなのか。たしかに辛いことや楽しくないことも多いと思います。物事の一部をみてネガティブな判断することが本当にいいことなのか?でも、それは結局自分で選んだ道であり環境なので、自分でその理想に向けて、自分でなんとかするしか無いと思うんですよね。

僕が言うのもあれですが「失敗なんて誰でもする」、そして、「それをどう乗り越えるのか?」が大切だと考えていますし、変わると思います。この会社で「どうあるべき」なのか、そして「自分はどうありたいのか」 今一度、自分がこの会社で働く意義を思い出せると思います。

また、最近は歴史に興味を持ち始め、ちょうどこの考え方を説いていて、徳の概念を表す言葉である中庸(ちゅうよう)は儒教語であり釈迦、キリスト、ソクラテスと並び四聖人(四聖)に数えられる孔子という中国の思想家の孫である子思(しし)が綴った書物にこの考え方を説いていたりもするので、調べてみると面白いと思います📚

日々の業務に忙殺されると見失いがちですが、考えてみても良いんじゃないかなと思いました!

いかがでしたか?

根津さんのお話を参考に、みなさんも「自分が組織の中で何ができるか」について深く考える時間を作ってみてはいかがでしょうか!💪🏻

次回のGood&Newもお楽しみに!