Infinity Agent -marketing company-

対応がスピーディかつ効率的で
成果も良好!

株式会社リコー

株式会社リコー様は、コピー機の印象が強いかもしれませんが、すべてのはたらく人に向け、「”はたらく”に歓びを」感じていただくお手伝いをしている「デジタルサービスの会社」です。
現在のお取組みとしては、RICOH Light Monitor(モバイルディスプレイ)のToC向けの広告運用を弊社にお任せいただいております。

日々の広告運用のお取組みにてコミュニケーションをとらせていただいている、販売推進グループの松尾様とKenny様に現状のお取組み内容や当初の印象などお話をお伺いさせていただきました。

話し手:株式会社リコー
松尾 美嶺様

話し手:株式会社PFU
Kenny様

聞き手:株式会社インフィニティエージェント
佐竹 美玲
山下 南
藤田 任

お取り組み開始時、弊社に広告運用をお任せ頂くことになった背景や印象は?

IA PFU様のScanSnapやHHKBでお世話になっている背景からご紹介いただいてお取組みが始まり、約1年ほどが経過しますが、どういった背景で社内でお話に上がったのか、弊社の印象をお話いただきたいなと思います。

Kenny様:はい、仰る通り元々ScanSnapとHHKBの方でやり取りがあり、しかもScanSnapとHHKBはToCの製品で、お客様に直接アピールするといった点で効果が凄く良く、今回のRICOH Light MonitorもToCの商品でしたので是非お力添えをいただきたいということでお声掛けさせていただきました。

IA そうだったんですね!ScanSnapチームの方々から、社内で弊社との取組みについて良いよっていう話が上がったという感じでしょうか?

Kenny様: そうですね。やっぱりScanSnapの方で実績がありまして、やり取りが効率的かつ、こちらの要望にも応えていただけていると聞きましたので是非今回もリコーの製品でお願いしようと思っていました。

IA そうだったんですね!光栄です、ありがとうございます。社内のお話の内容などをお伺いする機会ってあまりないのですごい嬉しいです。

株式会社リコー Infinity Agent

現在お取り組みさせていただいている担当者や成果等の印象を包み隠さずご共有ください。

IA 今回、新しい製品を世に出していくためのプロモーションという形で、価格帯も高額な商品で最初は難易度も高いかなと思ってスタートしましたが、ご提案の内容であったり、取り組みを始めた当初の印象など、覚えている内容などございますでしょうか?

Kenny様:そうですね、キャンペーンを始めたときに主に3つのターゲットで展開していたと思うんですが、そこからどうやってターゲットを絞っていくのか色々とアドバイスをいただけたのが凄く良かったです。
2,3ヶ月目の時点で既に、効率の良いターゲットに集中して配信を行っていっていた点が、スピード感もあり良かったなと思います。

IA ありがとうございます。今回、PFU様とリコー様の共同でこのプロモーションを進めていくというお話だったかと思いますが、松尾さんの方で何かPFU様を介して今回のお取り組みが始まってから感じられてたことなどございますでしょうか?

松尾様:そうですね、自分はとにかくWEB広告に関して初心者だったので、0から知るところから始まって、そういった面でKennyさんとは別で色々個別で教えていただいたりすることがあって凄く勉強になりましたし、レスポンスも早くて有難かったなと思います。

IA ありがとうございます。社内でも山下と話していたんですが、松尾さんがWEB広告初心者には全く見えなくて、ご質問いただく内容であったりとか、仰る通りだなという風に我々も感じることが多々あったので、その点においてはディスカッションベースでMTGの場やチャットでもお話を進めることができ、我々は凄い楽しかったなと思っているので、改めて御礼をお伝えしたいです。

株式会社リコー Infinity Agent

御社の強み

IA 最後に、御社のサービスの強みがございましたらお伺いできますでしょうか。

松尾様:PFU様と一緒にお取組みするようになって1年半が経ち、その点が強みだと考えています。リコーが持っている製品の強みとPFU様が持っているWEB販売の強みを活かしていきたいです。
リコーだとコピー機やプリンターなどをイメージすると思いますが、 私たちの部署は映像や音声系に力を入れており、プロジェクターや360度カメラをビジネス向けで売っています。今回のモニターもまた違った方向に力を入れているため今後は強みになっていくと考えております。

IA ありがとうございます。それらの点も広告の訴求に活かして行ければと思います。

株式会社リコー Infinity Agent

これから弊社に期待いただいている点

IA これから弊社にご期待頂いている点等がございましたら教えてください。

松尾様: 個人的に思っていることとしては最近YDAを配信開始して、まだGoogleと比べて成果が出ていないので一緒に効果を出せるように突き詰めていきたいです。
あと、Google広告を通して見えてきたターゲットもあるため、そこを続けていくと共にYDAにも活かしていきたいと思っています。

IA Yahoo!も、LINEヤフーになり日本での優位性も上がってきており、今後Googleとは違った拡大の仕方も検証しながら進めていきたいと考えております。

Kenny様: 1点だけ要望をお話しさせていただきます。
今の広告テキストやバナーの文言は、配信を行っているHPやLPの文言を引用して使用していると思いますが、そればかりに縛られずに広告で活かしていけそうな文言や、サンプルをお渡ししているのでそれを使用してみてどうであったかの実際の言葉でテキストを考えて頂けるとうれしいです。

IA 私が実際に使用させて頂いているんですけども、画質がとてもよくアニメなどを貴社のモニターで見ております。 私だけでは見いだせない訴求ポイントも多々あると思いますので、弊社のクリエイティブチームにも貸出しを行い訴求点を広げていきたいと思います。

松尾様: 追加で一点。途中から販売台数を目標に切り替えましたがそこもまだ伸ばせていないため伸ばしていきたいと思っています。
ペンのキャンペーン等も行い広告の出稿量を増やしていったが、どれだけ広告の効果があったかは可視化が出来ないのでそれをもっとわかるようにしていきたい。

IA そうですね。私たちもその点は課題感を持っております。購入までの計測が出来ないといった課題が大きいため、どうやって判断しようか悩んでおります。
アマゾン等に計測タグを埋め込むことは現実的でないため、キャンペーン以外での購入数とキャンペーン中の購入数の変動を施策実装時で比較してどこまで広告が影響をもたらしているのかを検証していきたいと思います。


松尾様: この商品は高額な部類に入ると思います。
そのほかにも世のなかには高額商品が多々あると思いますが、高額商品が広告経由で成果出せた事例や、こういった訴求は良くなかったという事例等があったら共有していただきたいです。
社内でも情報収集を行っており、PFUさんのキーボードや高額なシャワーヘッドなど様々な売り込み方があると思いますが、製品はいいが高いものをどう売り込めばよいのか、手探りで進めていくのもいいですが事例がありましたら共有していただきたいです。

IA 過去、高額韓国コスメの売り込みをやっていた経験がありますが、ブランド力を売り込み成果を出せていた実績がありますので、そちらも今後は参考に運用を進めて参ります。

株式会社リコー  Infinity Agent

左から、藤田・松尾様・Kenny様・山下、佐竹

株式会社リコー:https://www.ricoh.co.jp/