学校法人佐藤学園様は、千葉県に本校を置き、全国に45ヶ所以上の学習センターを展開する広域通信制の「ヒューマンキャンパス高等学校」などを運営しています。
『高校は勉強だけをするところ』という概念を覆すため、総合専門校である「ヒューマンアカデミー」等と連携した産学官共同の教育体制を構築。高校卒業資格の取得に向けた学習と並行して、声優、マンガ、ゲーム、メイクなど60種類以上の専門分野を学べる環境を一気通貫で提供し、早期のキャリア形成を実現しています。また、全国各地に校舎を構えることで、地方に住む生徒でも都市部と同等の専門教育を受けられる点に強みを持っています。
さらに、通信制高校は「一人で学習を進める」というイメージが強い中、同校では通学頻度や学習スタイルを生徒一人ひとりの状況に合わせて柔軟にプランニング。専門のプロから直接指導を受けられる本格的なカリキュラムを提供することで、単なる高卒資格取得にとどまらない付加価値を創出し、他校との差別化を図っています。
話し手:学校法人佐藤学園
ご担当者様
※部署名・所属および内容は、取材当時のものです。
聞き手:株式会社インフィニティエージェント
岡山 和樹
事業内容
岡山:
まずはじめに、事業内容や特長について、改めて簡単にお聞かせいただけますでしょうか?
ご担当者様: 私たちは、通信制高校である「ヒューマンキャンパス高等学校」「ヒューマンキャンパスのぞみ高等学校」の運営を行っています。
全国に45か所の学習センターがあり、生徒一人ひとりが自分に合った学習スタイルを選べる点が大きな特長です。
岡山:
ありがとうございます。45か所も拠点があるのは心強いですね。学習内容のラインナップも非常に豊富だと伺っています。
ご担当者様:そうなんです。通信制高校の中でもトップクラスのラインナップを持っていて、60以上の学習分野と、目指せる職種は100以上にのぼります。
生徒自身の「好き」や「なりたい」を選択して学べる環境を整えていますし、全日制高校と同じように球技大会や遠足といったイベントも充実しているので、通信制高校ならではの思い出作りもしっかり楽しんでいただけます。
お取り組み前に抱えていた課題
岡山:
生徒様の「好き」を伸ばす素晴らしい環境ですね。 今回、弊社にお任せいただく前は、広告運用や集客においてどのような課題を感じていらっしゃったのでしょうか?
ご担当者様:やはり市場の変化に対する危機感が大きかったですね。 少子化が進む一方で通信制高校は増加しており、競合環境は激化しています。漠然とですが「今後は正しい分析のもと、より戦略的にWeb広告を展開しなければならない」と感じていました。 新しいことにどんどんチャレンジしていかないと、目標とする募集人数に対してギャップが生まれてしまうのではないか、という焦りがありました。
岡山:
確かに、ここ数年で通信制高校の市場は大きく変化していますよね。当時は別の代理店様とお取り組みをされていたかと思いますが、そこでの課題感などはありましたか?
ご担当者様:当時の代理店様もすごく頑張ってくださってはいたんです。ただ、「今の取り組みが果たして良いのか悪いのか」の判断がつかない状態が続いていました。 効果が良い時もあれば悪い時もあるのですが、その「理由」が分からないまま運用をお任せしてしまっていて…。 目標とする入学者数や反響数とのギャップがある中で、もっと能動的なご提案をいただきたかったのですが、「本当にこのままでいいのか?」という漠然とした不安を抱えていました。
IAの第一印象とお取り組みが始まったきっかけ
岡山:
なるほど、成果の要因が見えないというのは、事業を進める上で非常に不安になりますよね。 そんな中で、弊社を選んでいただいたきっかけは何だったのでしょうか?
ご担当者様:実は、ちょうど「今のやり方では今後必ず頭打ちになる」と感じていたタイミングで、御社から営業のお電話をいただいたんです。 次年度の準備を進めなければならない時期で、かつ情報の整理もしようと考えていた矢先のご連絡だったので、タイミングがばっちりでした。
岡山:
それはご縁がありましたね! 数ある代理店の中から、最終的に弊社を選んでいただいた「決め手」はどこにあったのでしょうか?
ご担当者様:「完全にお任せできる運用体制」と「人」ですね。広告運用をお願いする以上、実績や根拠に基づいた能動的な提案と、的確な分析をしてくれるパートナーを探していました。御社との打ち合わせで出てくるアウトプットを拝見して、「ここならしっかりとした提案やコミュニケーションをしてくれる」と感じたのが大きいです。 私自身、以前は制作会社に勤めていて様々な業者さんと接する機会が多かったので、最後はやはり「人」を見て判断しました。会社全体から感じる「お客様のために」という姿勢や雰囲気に安心感を覚えました。
岡山:
そう言っていただけると、担当として本当に嬉しいです! 実際に最初の提案やコミュニケーションについては、率直にどう感じられましたか?
ご担当者様:営業色の強い提案ではなく、こちらの立場に寄り添って丁寧に考えてくれている点に好感を持ちました。今まで見えていなかった部分を可視化した上で、非常に学びのあるご提案を何度もいただきましたし、特にクリエイティブ面ですね。当校だけでは難しかった「バナーの積極的な効果検証」なども叶えてくれる体制だったので、全体を通して非常に魅力的でした。
指名キーワードに頼らない広告戦略、戦略的なクリエイティブのPDCAを実現
岡山:
ありがとうございます。 実際に運用が始まってから、特に印象に残っている施策や出来事はありますか?
ご担当者様:やはりクリエイティブの制作とPDCAをしっかり回していただけているのは、非常に助かっています! 毎週レポートをいただけるので運用状況を常に把握できますし、数値分析の精度も高くなったと実感しています。 あとは、以前からやりたくてもできていなかった「指名キーワードに頼らない広告運用」を実現していただいた点ですね。
岡山:
そこは私たちも特に注力したポイントです! 学校名などの指名検索だけでなく、潜在層へのアプローチですね。
ご担当者様:そうです。新しいキーワードの発掘や、優先順位付けを行った上で、意図したキーワードでの獲得にしっかり繋がっています。 クリエイティブについても、今までは「なんとなく」作っていたものを、配信面や出方に合わせてデザインや訴求を戦略的に考えていただけるようになりました。 今後はさらに、時期やターゲットに合わせた訴求の「勝ちパターン」を一緒に見つけていきたいです。
インフィニティエージェントに期待すること
岡山:
ぜひ勝ちパターンを見つけていきましょう! 日々の仕事の進め方やコミュニケーションについてはいかがでしょうか?
ご担当者様:何かあればこまめにお電話をいただけるので、認識の齟齬がなくスムーズ に進められています。 もちろん広告効果も重要ですが、それと同じくらい「今、何を行って、何を改善しようとしているのか」という認識が揃っている状態が重要だと思っているんです。 メールだけでなく、適宜お電話で会話しながら理解を深めて進められている点は、非常にありがたいです。
岡山:
Web広告は状況が刻一刻と変わるので、私もリアルタイムでの認識合わせは大切にしています。 最後に、貴校の今後のビジョンや、弊社に期待することをお聞かせください!
ご担当者様:当校では現在、「生徒数1万名」を目指しています。 入学していただければ、どこにも負けない職員と楽しい学校生活が待っていると自信を持って言える学校です。とはいえ、認知度はまだまだこれからなので、当校の良さをより多くの方に知っていただくための新たな戦略をご提案いただけると嬉しいです。 これからもWeb広告に関する「ご意見番」として、変わらぬお付き合いをお願いします!
岡山:
ありがとうございます。頼りにしていただけるよう、これからも全力でサポートさせていただきます!
学校法人佐藤学園:https://www.hchs.ed.jp/
