アイダ設計様は、埼玉県を中心に28都道府県、約100店舗を構えるハウスメーカーで「注文住宅」「分譲住宅」を手掛けています。
『いい家は高い』という概念を覆すため、土地の仕入れ、木材の加工・管理、施工後のアフターサービスまで一気通貫で行うことでコスト削減を実現。また、社名の通り『設計』という点にも強みを持っており、狭小地や競合他社では施工が困難な土地でも引き受けることがあり、お客様の要望に沿った『設計』を提供しています。
更に、「分譲住宅」は似通った間取り・規格になりがちではあるが、アイダ設計様では一つ一つ間取りなどをプランニングすることで他社との差別化を図っている。

話し手：株式会社アイダ設計｜販売促進部WEBマーケティング課
課長：鈴木　賢一様　　
西川　優里奈様

聞き手：株式会社インフィニティエージェント
近藤　晋作

IAとの取り組みが始まったきっかけ

近藤： 22年4月からお取り組みをさせていただいておりますが、まずは弊社にMeta広告（Facebook/Instagtam）をお任せいただくにあたり決め手となったのはどのような点になりますか？

鈴木様：これまでも検索広告を含めある程度広告は実施していたものの、集客の要としてポータルサイトに依存していた点があって、やはり数は稼げるけど契約率という観点では自社サイト・自社コンテンツの方が優れているので、自社サイトからの集客を強めたいというのと、あとはCPAの部分ですね。正直これまでやりつくした感はあって、ある程度確度の高いユーザーを集客するにはどうしたらいいのかっていうのを考えていた時に、お声かけ頂きました。たしかにMeta広告（Facebook）は過去実施したことはあったものの、正直半信半疑というか、海外の方からのお問い合わせが非常に多く、弊社としても対応しきれないというのがあったんですが、（IAから）そこに関してはある程度精査することが可能だということを聞いて実施に至りました。

近藤： 仰る通りですね。Meta広告はポータルサイトなどと比較すると、獲得効率自体は下がってしまうんですが、しっかりと契約数増加を狙っていける媒体だとお伝えしました。今後もご期待いただいている『質』『契約』の部分を追ってお取り組み出来ればと思っています。 ちなみに一番最初のきっかけとかって覚えていたりしますか？

鈴木様：たしか電話だったような、、、IA営業担当の岡山さんから電話いただいてそれがきっかけだったかなと思います。代理店さんによって“色”があると思うんですが、前々からIAは熱いって聞いてたので、やっぱり「熱いな」と思いましたね。 ただ、「熱い」だけじゃなくて説得力もあり、理解しやすかったのでそこも決め手になっています。 あとはキャラが良かったです！結局は人だと思うので。

近藤：そうでしたか、岡山に負けないように僕も頑張ります。

インフィニティエージェントの印象

近藤： では続いて、お取り組みをしていく中で印象的だった出来事などはありましたか？

西川様：そうですね、お取り組みさせていただく中で一番感じているのは迅速に対応していただいているなと、感じています！やはりPDCAを回していくことが広告運用で一番大切になるかなと思うのですが、その点に注力されているなという印象が強いですね。 印象的だったのがクリエイティブを作成いただいて、効果が悪いバナーに関してはすぐに停止して新たなバナーを差し込んでもらったのですが、その時に、こちらとしては「こんなに早く止めて差し替えるんだ！」という衝撃もあったので、そこでPDCAを回していただいているなと強く感じる出来事でしたね。

近藤： そうですね、SNS広告はクリエイティブが命みたいなところがあって、皆様がいつも素早く確認いただいている点が、成果に繋がっている一番の要因だと思うので、こちらも大変助かっています。

西川様：あとは、バナーに関して新たなテイストをご提案いただいたりして、弊社としても新たな気付きになったので良かったなと思っています。弊社の中でも結構参考にさせていただいているので。

近藤： クリエイティブは弊社の強みとしている部分でもあるのでそう言っていただけて本当に嬉しいです。
鈴木さんは印象に残っていることはいかがですか？

鈴木様：印象的な出来事で言うと、、、やっぱり早いです、レスポンスとか取り組み、すべてが速いです。これはどこの“エージェント”よりも早いです。担当を弊社しか持ってないのかなと思うくらい早いです（笑）

インフィニティエージェントに期待すること

近藤： 最後に、我々に期待するポイントやこうなって欲しいなどはありますか？

西川様 ：個人的にはクリエイティブですね、、、やはり弊社内でもクリエイティブを作成したりはしているんですけど、やはりIAからこういうクリエイティブが当たるなどを教えていただきたいなと思います。

鈴木様 ：やっぱり成果ですね、引き続き目標に向けて成果を出していただければなと思います！

株式会社アイダ設計：https://www.aidagroup.co.jp/