先日、某エリ◯様が出演するCMが諸事情によりたった2日でお蔵入りするという残念なイベントがあったIndeedですが(汗)、
Indeedがとても便利なサイトで、かつ、Indeed広告が人材採用や人材集客におけるパフォーマンスが高い広告メニューだという事実に変わりはありません。
そこで今回は、Indeed認定パートナーでもある弊社で、Indeed広告を運用する上で抑えているポイントを8つに絞ってお伝えします!
この記事はIndeed広告を開始している、もしくは実施が確定している方向けに具体的な運用ノウハウ、チェックポイントをまとめたものになります。
「設定方法を一から教えてほしい」
「そもそもIndeedってなに?」
という方も、この記事で概要を掴むことができます!
1.Indeed広告とは
1-1.日本一のユーザー数を持つIndeedに掲載
1-2.掲載イメージ
2.広告配信料金
2-1.無料掲載
2-2.有料掲載
3.掲載型求人広告との違い
4.広告キャンペーン構成
5.求人テキスト
6.入札設定
7.広告開始後のPDCA
8. まとめ
1.Indeed広告とは
1-1.日本一のユーザー数を持つIndeedに掲載
Indeed広告とは、求人検索エンジンであるIndeedの検索結果画面に表示することのできる、検索連動型の広告メニューです。
Google広告やYahoo!スポンサードサーチのように、検索結果に基づき、関心度の高いコンテンツを表示できるのが特徴です。
前提として、Indeedは月間約3,000万近くの圧倒的な訪問ユーザー数を持っています。
他の大手求人検索サイトと比べてみても、その差は一目瞭然。
2位のリクナビNEXTと比べてもトリプルスコアをつけて大勝しています。
参照:SimilarWeb
仕事情報を探しているユーザーの大多数にリーチできる広告媒体となります。
ちなみに、弊社での運用実績を平均すると、モバイルからのアクセスが8割を超えています。
利用者の検索行動の中心がモバイルに移行していることを考えれば、納得の割合です。
1-2.掲載イメージ
全体のアクセスの8割以上を占めるモバイルでの広告の掲載イメージを見ていきましょう。
以下の図は「委託ドライバー」というキーワードで検索した時の検索結果画面です。
黄色い範囲がIndeed広告枠で、グレーの範囲は無料での掲載枠です(詳細は次項)。
まず最初に目に入るのは広告のみであるため非常に視認性が高く、更に無料の掲載枠と表示フォーマットもほぼ変わらない(左下に「スポンサー求人」と表示されるくらい)ため、ユーザーから鬱陶しがられることもありません。
また、Indeedの検索結果上部だけでなく、中部、下部にもそれぞれ広告が表示されます(2019年11月現在)。
※PCの場合、上部、下部のみとなります
このように、Indeedを閲覧するユーザーに対して広告の表示機会が非常に多く、関連キーワードで検索をするユーザーへリーチできる見込みが高いと言えるでしょう。
2.広告配信料金
Indeedでは、先述のとおり無料で求人を掲載できる点が最大の特徴の一つです。
無料でどこまで出来るのか、また有料の広告メニューの料金設定などを見ていきましょう。
2-1.無料掲載
無料でIndeedに求人を掲載する方法は2つあります。
条件1:自社の求人ページがIndeedにクロールされる
Indeedは、インターネット上のすべてのWebページの中から、特定の要件を満たすページを「求人ページ」とみなしてIndeed上に掲載をしています。
自社の求人ページがそれらの要件を満たせば無料で掲載することができます。
無料掲載されるページの種類は以下のとおりです。
- 自社HP内の採用情報のページ
- 自社で持つ求人サイト・派遣情報サイト内のページ
- 外部求人サイト内の自社求人のページ
また、求人情報がクロールされるための条件は以下のとおりです。
- 求人ページから応募ができること
- 1URLにつき職種名、勤務地が固有に記載されていること
- 自社ページを指定している(外部サイトでない)こと
- 求人サイトなどの場合は、応募までに登録行為を強要しないこと
条件2:Indeedのフォーマットで求人を投稿する
「そもそも自社の採用ページなどない!」という会社もたくさん存在します。
また常時募集している求人とは別の突発的な求人を行う場合、わざわざページまで作成していられないという事情もあると思います。
そんな時に便利なのが、Indeedのフォーマットで求人を投稿する「直接投稿」という機能です。
直接投稿はIndeedアカウントと求人用のテキストを用意するだけで求人掲載ができるため、とても手軽です。
無料掲載枠は新しい求人を優先的に表示
「Indeedなら無料で広告を掲載できて、かつキーワードと連動して表示できるなら、広告にお金を払う必要ないじゃないの?」という方が稀にいらっしゃいます。
ここまでの説明内容ならそう思われてもおかしくないのですが、Indeedの検索アルゴリズムは「新着の求人を優先的に表示」します。
掲載から長い時間が経っても募集している求人は、魅力的でないと判断されるためです。
そのため、無料で求人を投稿したとしても、最初こそ上位に掲載され一定の表示数を獲得できますが時間とともに掲載結果の下方へ消えていきます……
他の企業による、同様の求人の掲載も表示数の減少に拍車をかけます。
よって、無料掲載では求人を表示できる数に限りがあるため、有料の「スポンサー広告」が必要になるのです。
2-2.有料掲載
有料の「スポンサー広告」を掲載するには、無料掲載と同様、以下の基準を満たす必要があります。
- 自社サイトの求人ページをクローリングさせる
- Indeedのフォーマットに従って「直接投稿」を行う
Indeed広告は”クリック課金”
詳細は次項で説明しますが、「リクナビNEXT」に代表される求人掲載型の広告は、一定期間の掲載に対して料金を払うのに対して、Indeed広告は広告のクリックに対して料金が発生します。
また、使う予定の広告費用をあらかじめアカウントに支払い、配信開始・停止をコントロールできる”デポジット形式”となっています。
身近な例では、PASMOやデビットカードをイメージしていただくと分かりやすいです。
また、1クリックに対して使用できる費用(クリック単価)を上下することで広告配信のペースをコントロールできます。
広告の費用をリアルタイムで調節できるため、無駄な費用が発生しにくい点がメリットです。
3.掲載型求人広告との違い
Indeedが、求人サイトへの広告掲載や人材紹介との違いを以下の表にまとめています。
求人サイト | 人材紹介 | Indeed | |
無料で始められる | ✕ | ◯ | ◯ |
採用が決まっても無料 | △ | ✕ | ◯ |
契約不要 | △ | ✕ | ◯ |
無料でいつでも原稿修正ができる | △ | △ | ◯ |
参考:Indeed 求人掲載
上記の表にないものも含めてIndeedのメリットをまとめると、以下のとおりです。
- 初期費用が無料(有料広告も費用はクリックされた分だけ)
- 採用時の成果報酬が発生しない
- 契約関連の煩わしい作業が発生しない
- 原稿を修正し、応募率を高めるための改善ができる
- 採用が充足したら広告を止め、次回の求人時に費用を回せる
- 自社の求人ページの訪問者が増え、副次的なSEO効果がある
求人サイト側のルールに縛られることなく、社内で採用戦略を考え、施策を実行できるのがIndeedの強みと考えています。
4.広告キャンペーン構成
Indeed広告のアカウントは「アカウント」「キャンペーン」「求人」の3つの階層で管理をします。
基本的には1社につき1アカウントであるため、求人をどのように「キャンペーン」にまとめるかが運用のコツです。
クリック単価の調節はキャンペーンごとに行うため、キャンペーンはなるべく細かく分けたほうが良いのでは?と考えがちですが、一概にそうとは言えません。
コツ① キャンペーンは適切にまとめる
キャンペーンの数はなるべく少なく保ち、求人をまとめて管理するのが良いとされています。
その理由は2点あります。
配信データの分析がしやすい
例えば1つの求人が100回表示され、2回クリックされたとき、クリック率は2%です。
仮にそのうち1回のクリックが誤計測だったとしたら、クリック率は半分の1%まで下がってしまいます。
そのため、クリック率の良し悪しの判断は大きく変わってしまいます。
このように表示回数やクリックの母数が少ないキャンペーンは、配信実績データを分析する確実性に欠けるため、新たな施策の根拠に足りえません。
キャンペーン全体で広告が10,000回表示され、クリック数が200、クリック率が2%だった場合、
クリックが数回増減してもクリック率の変化は誤差の範囲内です。
正しい分析を行うために、広告配信データをキャンペーンに集約させましょう。
配信機会の損失を防止する
クリック単価同様、毎日の広告費用の管理もキャンペーンによって行います。
「日額予算」という項目に数値を入力すると、1日の広告費用が日額予算に達した時点で広告が停止します。
予想外の金額を消費しないために重要な機能ですが、その反面「1日の途中で予算を使い切って広告を表示できない」という問題が発生することがあります。
ましてや、キャンペーンが乱立している状態では、その数だけ非表示のリスクが高まります。
キャンペーンをまとめることで予算を管理しやすくし、広告が表示されない機会損失を減らします。
コツ② 運用の成果を見てキャンペーンを分ける
しかし、すべての求人を1つのキャンペーンにまとめて広告を配信し続けても、なかなか成果は改善されません。
「適切にまとめた方が良い」前提の上で、キャンペーンを分けるべき4つのパターンをご紹介します。
職種
職種が違えば、検索キーワードも変わるため、クリック単価の相場も大きく変動します。
複数の職種の求人を扱う場合は、まずキャンペーンを分けると良いでしょう。
地域
クリック単価は、検索キーワードに対して表示される広告アカウント数(≒求人数)に比例して高騰します。
つまり、求人の絶対数が多い東京と、東京以外の地方都市、それ以外の県では同じ職種でもクリック単価が異なります。
比較対象が多いため、コンバージョン率も都心ほど低くなりやすい傾向があります。
職種で分けた後に、地域で入札調整ができるようキャンペーン構成を考えましょう。
雇用形態
同じ職種・同じ地域でも、「正社員」なのか「アルバイト・パート」なのかによって広告をクリックするユーザー層は異なり、配信結果にも差が生まれることがしばしばあります。
雇用形態が違えば採用目標も異なるはずなので、広告運用との兼ね合いが気になる場合はこれもキャンペーン分けをします。
その他CVRに大きな違いがある場合
その他、特定の求人(群)のパフォーマンスだけが突出して良い(悪い)場合は、それらを別のキャンペーンとして切り分けて入札を強化(抑制)しましょう。
費用対効果を優先する場合は、CPAの特に高い求人(群)は一旦広告を停止しても良いです。
この4点を押さえてしまえばパフォーマンスの変動のほぼ全てを入札でコントロールすることができます。
しかし、入札調整だけで広告の成果を改善できるわけではありません。
5.求人テキスト
Indeedの広告は「検索キーワード」が「求人テキスト」に含まれることで表示されます。
ターゲットとなるユーザーが検索するキーワードを分析し、求人テキストを追加、削除することが重要です。
コツ③ 「職種」は余計な情報を省きつつ詳細に
「職種」の項目は、検索結果画面で最も目立つ位置にあり、最適化は必須です。
「ドライバー」の例を挙げると以下のようになります。
△ 軽貨物ドライバー
◯ 通販サイトの荷物を届ける軽貨物ドライバー
また「営業」の例を挙げます。
△ 法人営業
◯ インターネット広告の法人向けコンサル営業
「看護師」ならこうでしょう。
△ 看護師/大学病院
◯ 大学病院・内科勤務の正看護師
「職種」を見るだけで、仕事の内容が想像できるようなテキストを挿入しましょう。
ここで1点注意したいことがあります。
それは「待遇や条件に関する情報を入れないこと」です。
収入やその他待遇、条件、勤務地などは他に入力する欄があるため、目立つからと言って「職種」欄に含めてしまうと情報が整理されなくなります。
Indeedとしてはこのように整理されていない「職種」の求人はアルゴリズム上の評価を下げようとしているそうです。
コツ④ 掛け合わせキーワードを求人に追加する
多くのユーザーが、職種名と併せて入力する”掛け合わせキーワード”が存在します。
これらの掛け合わせキーワードを求人テキストに追加することで、広告の掲載順位が上がりやすくなります。
掛け合わせキーワードを想定する方法は様々ありますが、社内では主に以下の2つの方法で調べています。
Indeedでキーワードを検索しサジェストを見る
Indeedの検索窓で実際にキーワードを入力すれば、過去に多くのユーザーが検索した掛け合わせキーワードがサジェスト(提案)として表示されます。
これらのキーワードで、求人の条件に合うものは必ず追加していきましょう。
Google広告のキーワードプランナーを利用する
広告代理店や、普段広告アカウントを使用している方でないと難しい方法ですが、Google広告の「キーワードプランナー」を使って掛け合わせキーワードを発見できます。
管理画面のトップ>ツールと設定>プランニング>キーワードプランナーでアクセスします。
あとは、下の図のように「デザイナー 求人」などのキーワードを入力するだけで、赤枠内のデータが抽出でき非常に便利です。
これらの方法で掛け合わせキーワードを集め、求人ページの内容がよりユーザーにとって親和性の高いものになるよう工夫しましょう。
6.入札設定
運用開始後、リスティング広告などの経験がないと困ってしまうのが「入札」です。
「クリック単価(CPC)入札」の設定は、まず広告の成果の目標を決め、現状が良いか悪いか判断できる状態を作ることが大事です。
コツ⑤ 過去の実績から推定CVR、許容CPCを決める
過去の求人掲載媒体や自社サイト求人の実績から、推定CVRを定義します。
目標のCPAに対して、推定CVRであればどこまでクリック単価を上げても良いのかが判断できます。
以前求人掲載媒体に500,000円のプランで2,000PV、30件の応募を獲得した。
今回はIndeedで1,000,000円を投じて同じ費用対効果で応募を獲得したい。
この場合、シミュレーションに必要な指標は以下となります。
- クリック単価(CPC):250円
- コンバージョン率(CVR):1.5%
- コンバージョン単価(CPA):16,667円
推定の数値が定まれば、Indeed広告を配信する際には以下のステップを踏むだけです。
- キャンペーンのCPCはまず250円で設定
- コンバージョン率が1.5%を上回るキャンペーンは入札を強化
- 一方1.5%を下回るキャンペーンは求人ごとの成果を見て分割もしくは入札抑制
- CPAが16,667円を上回るキャンペーンに対しては同様に対処
もし、採用に関する広告の経験がまったくなく参考数値が存在しない場合は、CVRを仮に1%と仮定するとパフォーマンスを想定しやすいです。
7.広告開始後のPDCA
コツ⑤でも少しお話しましたが、運用が開始した後に使えるコツをご紹介します。
コツ⑥ キャンペーン→求人の順に配信実績を分析する
小さな事象にとらわれて物事の本質を見失うことを「木を見て森を見ず」と言いますが、広告の成果検証でも同じことが言えます。
アカウント全体のCPAは勿論ですが、求人をカテゴリ分けしたキャンペーンから分析を行いましょう。
その後、クリック率やコンバージョン率が目立っている求人から入札調整やテキスト修正などの施策に取りかかれば、効率的な改善がはかれます。
コツ⑦ 応募までの流れに障害がないか確認する
全体的に広告の成果が思わしくない場合、求人ページ閲覧から応募までの導線に離脱の原因となる障害があるかもしれません。
たとえば以下のような状態になってはいないでしょうか。
CTA(応募ボタン)が分かりにくい
求人内容を読んだ後は応募ボタンを押すのが次のステップです。
このボタンが分かりづらいデザインであると、ユーザー心理上ボタンのクリック率が下がります。
ページ上部、求人要項の下部など、応募を決めるタイミングにボタンを配置するのが有効です。
ページの上部や下部に固定し、追従するタイプのボタンもいいでしょう。
ボタンの色は寒色系よりも暖色系のほうがクリックを促しやすいと言われています。
その求人独自のコンテンツがない
求人の比較において給与や休日数などの条件が重視されるのは言うまでもありませんが、”その求人がどれだけユニークか”という観点も忘れずにテキスト作成に臨みましょう。
没個性的な求人は、そのまま読み飛ばされてしまう確率が上がります。
例えば以下のコンテンツを追加して、ユーザーの印象に残る工夫をします。
- 職場風景の写真
- 募集の背景
- 業務の社会的意義
- 現社員からのメッセージ
収入モデル・勤務モデルの記載がない
スキルや成績によって収入が変動する場合や、勤務する場所・時間帯・休日が変動する求人の場合、必ず具体例を入れましょう。
「※変動します」の記述だけでは仕事をする姿が想像できず、むしろ不安を与えてしまいかねません。
例えば、三井住友海上グループの採用サイトでは収入モデルに特化したページを作成しているほどです。
参考:収入モデルと実例
仕事をする環境を具体的に提示することで、ユーザーは安心して応募することができます。
フォームの必須項目が多すぎる
求人応募に限ったことではありませんが、初回接触時に多くの情報を集めようとする姿勢が裏目に出るパターンです。
入力する行為自体が苦痛であるため、これも離脱の原因となります。
モバイルの使用環境下ではスキマ時間で作業を行うため、入力時間が足りなくなることも往々にしてあります。
応募後は連絡を取り、フォローアップを経て面接に臨むため、その流れの中で必要な情報を応募者の方に用意してもらいましょう。
連絡を取るための必要最低限の項目を応募時の必須項目にすることで、応募者の質に妥協することなく応募の門戸が広がります。
履歴書・職務経歴書の添付が必須になっている
前項の最たるものですが、特に影響が大きいため項目を設けました。
モバイル使用環境下ではそもそもPDFなどのファイルの添付自体が難しいため、クロスデバイスを強制されることとなります。
応募者のモチベーションにはタイミングによって波があるため、この瞬間を逃すのは大変な機会損失です。
応募後のメールなどのやり取りの中で書類を提出してもらう方が、母集団形成には有効です。
ただ、ハイクラスな人材の募集を行う際は、足切り的な意図をもってあえて応募時に添付必須にする戦略は”アリ”でしょう。
総じてパフォーマンスの悪い求人ページは「モバイルでの求人応募」のシーンを想定できていないことが多いため、気をつけましょう。
コツ⑧ 求人のクリック数が偏らないようにする
CPAやCVRが著しく低いキャンペーンや求人はすぐに改善に取り掛かることができますが、クリックや表示が少ないためパフォーマンスを評価できないという状態も、実は良くありません。
複数の求人をキャンペーンにまとめると、その中で求人同士のクリック数に差が出ることがしばしばあります。
クリック数が少ない求人は、そもそもコンバージョン率の見込みが立たないため、評価のしようがありません。
このような場合は、キャンペーンを分割して表示が少ない求人群の入札を強化したり、「クリックバランス」機能を使ってクリック数に差が出ないようにするなどして等しくクリックされる構成にして成果の良し悪しを判断しましょう。
8. まとめ
以上、Indeed広告を運用する際に実践しているコツを8つにまとめました。
コツ② 運用の成果を見てキャンペーンを分ける
コツ③ 「職種」は余計な情報を省きつつ詳細に
コツ④ 掛け合わせキーワードを求人に追加する
コツ⑤ 過去の実績から推定CVR、許容CPCを決める
コツ⑥ キャンペーン→求人の順に配信実績を分析する
コツ⑦ 応募までの流れに障害がないか確認する
コツ⑧ 求人のクリック数が偏らないようにする
これらを踏まえて広告を運用できれば、安定した応募数を獲得できる可能性が高いでしょう。
もちろん社内ではこの他にも、アカウントの状況に合わせた柔軟な運用を行っています。
「Indeed広告を始めたけど成果が出ない」「Indeed広告を始めたいが安心して任せられそうなパートナーが見つからない」という方は、まずはIndeed認定パートナーのインフィニティエージェントへお気軽にご相談ください!