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【NEWS】ChatGPTが広告導入へ!新プラン「Go」登場とマーケへの影響

更新日:2026年01月29日

【NEWS】ChatGPTが広告導入へ!新プラン「Go」登場とマーケへの影響

2026年1月17日、OpenAIが広告付きの新プラン「Go」の導入を発表しました。

本記事では、
月額8ドルで使える新プランの基本スペックに加え、会話の内容に連動するAI広告の仕組み、
そして今後のデジタルマーケティングへの影響を簡潔に解説します。

1. ChatGPTに新プラン「Go」が登場!月額8ドルで広告付き

OpenAIは、従来の無料プランと月額20ドルの「Plus」の間に位置する、
新たな廉価プラン「ChatGPT Go」の提供を開始しました。

最大の特徴は、
「広告が表示される代わりに低価格である」点です。

まずは米国からテスト運用が始まり、順次グローバルでの展開が予想されます。

■ 料金プラン比較表(2026年1月現在)

プラン 月額料金 広告表示 特徴・制限
Free $0 あり 基本機能のみで、利用制限が厳しい
Go (新登場) $8 あり メッセージ数、ファイル、画像生成がFreeの最大10倍
Plus $20 なし 全ての最新モデル(GPT-5.2等)へのフルアクセス
Pro $200 なし 高度な推論モデル、Soraビデオ生成など全機能

新プラン「Go」は、無料版では物足りないが月額20ドル(約3,000円)は高いと感じていた
ライト層からビジネス層を広く取り込む狙いが見えます。
※日本国内での提供価格および開始時期は現時点で未定です。

そもそもChatGPTを含む「生成AI」が、なぜこれほどまでにマーケティング業界で注目されているのか。
その基本と可能性については、こちらの記事で詳しく解説しています。

2. 広告は「会話のコンテキスト」に連動

今回の広告導入で最も注目すべきは、その配信手法です。

  • 回答の下部に表示
    AIの回答そのものを汚さず、最後に関連情報として表示
  • 会話連動型
    直近の会話内容に基づき、関連性の高い商品やサービスが提案可能
  • 明確なラベル
    ユーザーが混乱しないよう、一目で広告とわかるラベルが付与される方針

■ 具体例

ユーザーが「週末のキャンプに持っていくべき料理は?」と質問した場合、
AIの回答の下に「今なら翌日配送!キャンプ用ホットソース」といったスポンサー商品が表示される仕組みです。

これは従来の検索キーワード広告よりも、
さらに「ユーザーの意図(インテント)」に深く入り込んだターゲティングが可能になると期待されています。

3. マーケターが注目すべき「3つのポイント」

この変革により、企業のデジタルマーケティング戦略は以下の3点でアップデートを迫られるでしょう。

  • 「検索意図」から「会話文脈」へのシフト
  •   厳格な除外設定とブランドセーフティ
  •   プライバシーへの配慮と透明性

■「検索意図」から「会話文脈」へのシフト

これまでは特定のキーワードに対して広告を出稿していましたが、
今後は「AIとの一連のやり取り」という文脈の中で自社製品をどう露出させるかが重要になります。

■  厳格な除外設定とブランドセーフティ

OpenAIは「健康、メンタルヘルス、政治」といったセンシティブな領域での広告表示を禁止しています。

また、18歳未満への表示も行いません

広告主にとって大きなメリットとして、
ブランドイメージを損なわないクリーンな環境での配信が約束されている点が挙げられます。

■  プライバシーへの配慮と透明性

広告主は個別の会話内容を閲覧することはできず、データが広告主に販売されることもありません。

ユーザーはパーソナライズをオフにすることも可能です。

「信頼」を損なわずに広告効果を出す手法が、今後主流になるはずです。

ChatGPTを広告配信だけでなく、日々の実務やクリエイティブ制作に活用するアイデアを知りたい方はこちら

4. 同時発表された「ChatGPT ヘルスケア」との関係

同社は先週、個人の健康データを管理できる「ChatGPT ヘルスケア」も発表しました。
※本機能は情報の整理・管理を目的としており、医師の診断や治療に代わるものではありません。

ただし、この領域は広告対象外。
情報の機密性が高い分野と、広告が入り込むライフスタイル分野を明確に切り分けるOpenAIの戦略が見て取れます。

【まとめ】AI広告時代の到来に備えて

ChatGPTの広告導入は、
ユーザーにとっては「高機能なAIを安く使える」メリットがあり、
企業にとっては「購買意図の強いユーザーにピンポイントでアプローチできる」絶好の機会となります。

今後、Google Search Adsとのシェア争いがどう加速していくのか、
Infinity Agent Labでは引き続き最新の動向を追い、具体的な運用手法について発信していきます。

ChatGPT広告の先行事例や、AIを活用した最新の集客戦略についてご興味はありませんか?

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お気軽にお問い合わせください。

※参考(出典:ChatGPT、広告を表示開始へ Plusより安い月8ドルの新プラン「Go」が対象

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この記事を書いた人

2023年に株式会社インフィニティエージェントへ入社。 大学4年生から内定者インターンとして広告運用の実務を経験してきました。 現在は、広告運用で培った経験を活かし、SNSやメディアの運営に奮闘中です。 毎年必ず海外旅行に出かけるほどの旅行好きで、新しい文化や価値観に触れることが大好きです。

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