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【事例あり】Facebook広告の動画×静止画バナーの有効性

更新日:2022年12月19日

【事例あり】Facebook広告の動画×静止画バナーの有効性

※この記事は2022年12月19日に更新されたものです。内容が古い可能性があります。

FacebookやInstagramは今や、若者から大人までさまざまな世代が情報収集娯楽の為に活用している代表的なSNSツールです。

そんなFacebookやInstagramに広告を出す時に重要な要素は3つあると言われていますよね。第一にアカウント構成、第二にターゲティング、そして第三にクリエイティブです。

この第三に挙げたクリエイティブという要素が、実はFacebook広告の広告成果への影響度が最も高く、重要だと言われているんです!

1.成果が出やすい!動画×静止画バナーの有効性

Facebook広告は、配信できるクリエイティブフォーマットが全部で11種類あります。静止画バナーの魅せ方や訴求を工夫するだけではなく、様々なフォーマットを活用して打ち出していくことが大切なのです。

弊社の運用実績から導き出した成功ノウハウの中で、最近特に成果が出るクリエイティブフォーマットが、動画×静止画バナーです!

今回はこの動画×静止画バナーの有効性について、事例を交えながら紹介していきます。

2.動画×静止画バナーって?

弊社が言う動画×静止画バナーというのは、下記のように動画部分の上下に静止画バナーを加えたクリエイティブのことを指しています。

下記は弊社の別事業部である、フィンテック事業部の広告を打ち出したときの動画×静止画バナーです。

イメージ

3.弊社事例

それでは、弊社の事例を紹介します!

不動産投資 toC商材の場合


※動画内の動画と動画×静止画の動画は同一です。

上記のように、動画×静止画バナーは獲得数も多く、CPAも他に比べて安価であることがわかります。特に、動画だけの広告と比べるとCPAに大きな差がありますね。。

上記からも分かるように、動画×静止画バナーは動画である為CTRが高いうえに、CVRも高いのです。

では、なぜCVRが高いのでしょうか?

これは仮説になりますが、動きのある動画内にて訴求やストーリー性を用いることで、ユーザーのモチベーションや購買意欲を高めるかつ、視認性を高めます。

画像部分にて常に訴求内容を表示することで、ユーザーに伝えたい情報をわかりやすく明記することができるので、LPに遷移した後の情報との乖離やモチベーション低下が他のフォーマットに比べて低いことが考えられます。

4.まとめ

いかがでしたか。

Facebook広告は様々な魅せ方ができますが、その中でどんな工夫をして質の良いユーザーを獲得していくか、獲得単価を教えていくかという部分はマーケッターとして常に思考を巡らせなければいけません。成果が出ておらず、悩んでいる広告主様は是非一度試してみてください。

弊社では約150社の運用実績がございます。もしCVの質や獲得状況に頭を抱えている広告主様がいれば、弊社までご相談ください!

この記事を書いた人

超シンプルに一目惚れで入社。入社2ヶ月で編集長に就任し、Infinity-Agent Labを軌道に乗せました♪(←自慢です。笑)編集長の経験から、各媒体の最新情報のキャッチアップの早さには自信があります。生粋のEXILEオタクです!

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