Web広告を活用し、不動産投資企業の集客を実施しました。
SNS広告に獲得が偏っていましたが、Yahoo!ディスプレイ広告に着目して獲得拡大に繋げました。
サービス内容
業界:不動産
業種:不動産投資
ターゲット:30~50歳の男性
KPI:資料請求
実施媒体:ディスプレイ広告
課題
獲得単価などは問題無かったものの、獲得の大半がFacebook広告やLINE広告などのSNS広告からとなっており、リスク分散の観点から他媒体からの獲得拡大が必要でした。
施策内容
獲得拡大のため、獲得数が3番目に多く、獲得単価においてもFacebook広告とほぼ横ばいであったYahoo!ディスプレイ広告に着目しました。
新規ユーザーへの獲得拡大のために、ユーザーが検索すると予想されるキーワードや検索広告での獲得キーワードを活用した「サーチターゲティング」を実施しました。
本来であれば、指定したキーワードを検索したユーザーに広告を配信しますが、主要ワードのほかに、対象ユーザーが閲覧すると思われるメディア名等のキーワードをリストで分けて配信しました。
結果
施策の結果、追加したリストを中心に、獲得数の大幅増加を実現することに成功しました。
さらに、リターゲティングよりも安価に獲得を伸ばすことにも繋がっています。
まとめ
獲得向けの媒体といえば「検索広告」という印象を持っている方も多いかと思いますが、ディスプレイ広告でも十分獲得向けの施策ができることが分かった事例でした。
・獲得単価が高い
・獲得件数がもっと欲しい
・もっと新しい提案が欲しい
・拡大をしていきたい…
そんなお悩みをお持ちの方々がいましたら、是非一度ご相談ください!
弊社取締役が直々に分析し、解決策を提案することも可能です。