Facebook広告で良く活用されるカスタムコンバージョン。ですが、弊社の実績から鑑みると、あまりおススメ出来ないようです。今回はそのカスタムCVについて解説していきます。
カスタムコンバージョンとは??
そもそもカスタムコンバージョンとは何か、から解説していきます。
スタムコンバージョンは、Facebook広告でイベントコードを使用せず、コンバージョン計測するときに使用します。
通常は、Facebookピクセルのイベントコードをサンクスページに設置することでコンバージョンを計測しますが、Webサイトの仕様上イベントコードが設置できないときにもカスタムコンバージョンを使用すればコンバージョンを計測することができます。
各広告アカウントごとに100個まで設定することが可能です。標準イベントよりも簡単に設定ができ、コンバージョンポイントとしての設定や最適化として設定することもできます。
カスタムコンバージョンがおすすめ出来ない理由
簡単に設定できるというメリットもあるカスタムコンバージョンですが、一部アカウントでは実コンバージョンとの乖離が大きく、計測漏れが起きているケースが多く見られるようです。
標準イベントで計測した場合、コンバージョン数と実コンバージョン数の一致率は94%となりほぼ正常な計測がされます。
しかし、カスタムコンバージョンの場合、一致率が15%しかなく、Facebookの管理画面上でコンバージョンが確認出来ないケースが多いとのことです。
コンバージョンの計測漏れが多いと下記の面で成果に影響が出ます。
- 正確な予算配分が不可能に
正確ではないCV数を基に分析・運用を行なうことになるため、間違った運用を行い成果悪化に繋がる恐れがあります。
- CVデータを活用したターゲティング精度の低下
弊社にて実績の高いCV類似ターゲティングではCVデータを元に配信されるため、計測漏れによるデータ不足によりターゲティング精度が低下します。(→CVRの低下を招く)
- 最適化機能の低下
Facebook広告の強みである機械学習(最適化機能)は媒体上で計測したCVデータを基に行われるため、CVデータが少なければ少ないほど最適化が効き難くなります。(→CPAの悪化に繋がる)
上記のように影響が出てしまうため、なるべくカスタムコンバージョンは使わず、標準イベントを活用することをお勧めします。
まとめ
今回は、Facebook広告のカスタムコンバージョンについての事例を紹介しました。あくまで社内での事例になりますが、活用の際は実コンバージョンとどのくらいの差がでるが、確認することが大切ですね。
・獲得単価が高い
・獲得件数がもっと欲しい
・もっと新しい提案が欲しい
・拡大をしていきたい…
そんなお悩みをお持ちの方々がいましたら、是非一度ご相談ください!
弊社取締役が直々に分析し、解決策を提案することも可能です。