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【金融業界】入札形式の変更を行い、獲得率を125%改善!

更新日:2024年01月09日

【金融業界】入札形式の変更を行い、獲得率を125%改善!

Web広告を活用し、金融商材に関する集客を行った事例です。

YouTube広告経由のユーザーにおいて応諾率が高い傾向にあったため、更に拡大を図るために行った施策です。

サービス内容

業界:金融
業種:ローン
ターゲット:お金のお借入れや借入のおまとめがしたい方
サービス内容:フリーローン
KPI:口座開設
実施媒体:Google検索、Yahoo!検索、YDA、YouTube

課題

検索広告やディスプレイ広告も運用していましたが、その中でもYouTubeの応諾率が高く、獲得単価も安価であったため、更に応諾の件数をもっと伸ばすために何か策はないかと考えていました。

施策

過剰に入札をかけすぎてしまっている可能性があると考え、入札の目的を「CV数の最大化」→「CV数の最大化(目標CPA)」へ変更しました。

結果

結果、獲得単価は3分の1まで低減し、獲得率についても125%向上させることに成功しました。
無駄に強化して入札をかけていた部分を抑制し、よりアプローチするべきユーザーを明確にしたうえでオークションに参加したことが考えられます。

・獲得単価が高い
・獲得件数がもっと欲しい
・もっと新しい提案が欲しい
・拡大をしていきたい…

そんなお悩みをお持ちの方々がいましたら、是非一度ご相談ください!
弊社取締役が直々に分析し、解決策を提案することも可能です。

この記事を書いた人

「挑戦できる環境」であることを理由に入社を決意。ハマると集めてしまう収集癖があります。特技は服をたたむこと!元広告運用を行っていた経験を活かしながらIAラボの編集長を務めています。

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