金融業界 マーケティング戦略 クリエイティブ・LP改善 サービス申し込み その他
インフィニティエージェントでは、Web広告の運用において、広告効果改善のために様々な検証を行っております。
今回は、金融業界において広告用のLPを投下しCPA（獲得単価）を大きく改善した事例をご紹介します。当社が運用前はサービスサイトを広告の遷移先として設定していましたが、CVR（獲得率）がなかなか見合わないという課題があり弊社に広告運用ならびに、獲得特化型LPの作成を依頼頂き改善に繋げることができました。
| テーマ | マーケティング戦略 |
|---|---|
| 媒体・メニュー | その他 |
| ソリューション | クリエイティブ・LP改善 |
| 業界 | 金融業界 |
| 商材 | ローン商材 |
| KPI | サービス申し込み |
該当クライアント様では、WEB広告における申込効率の点での強い課題感があり、特にCVR（獲得率）の低迷がボトルネックとなり全体の単価高騰に影響を与えていました。
LP（当時はサービスサイト）における課題があると感じつつも、どのようなLPであればCVR（獲得率）の向上に繋がるのかがわからないという悩みを抱えていました。
獲得特化型LPを作成するにあたり、第一にターゲットの再定義を行いました。
競合企業との差別化ポイントの洗い出し、実際の利用顧客の属性やタイプ分類を行い、広告で取るべき理想のペルソナを描き、その理想のペルソナに最も刺さるストーリーをLP内に落とし込みました。
加えて、当社の過去のLP作成によって蓄積されたナレッジを掛け合わせたものを作成しました。（商材に応じた最適なCTAの設置位置、ターゲット属性に合わせた効果的な色味、etc…）
本事例では、ターゲットの再定義を行い、当社のナレッジに基づいた広告専用の獲得に特化したLPの作成によって、ローン商材におけるCPA（獲得単価）が大きく低減した結果となりました。広告で接触するユーザーに対してはCV（今回の事例では「申込」）に至るまでのストーリーと導線の明確化など、サービスサイトに流入するユーザーとは異なるコミュニケーションを設計することでCVR（獲得率）の大幅な改善に繋がります。
Web広告の運用に関するご質問やご不明な点がありましたら、お気軽にご相談ください。
