学生時代、瀬端さんはどのような学生でしたか?
A.一言で表すと「テニス馬鹿」です。理系大学に通いながら授業と同じくらいテニスに没頭していて、テニス→授業→研究→テニス→就寝のような日々でした。
学業との両立のため、部活ではなくインカレサークルに所属していましたが、全国優勝しているような組織だったこともあり、テニスへのモチベーションが高いメンバーが揃っていて、環境に恵まれていたと思います。授業前にテニスやトレーニングしているなんて、今考えると異常ですね(笑)
こんな大学生活を送っていましたが、社会人になった今もほとんど変わっていません。毎週末は試合もしくは練習をしてますし、1日6時間テニスしていることもあります。僕は、仕事とプライベートのそれぞれで自分のなりたい姿・目標を追いかけています。
また、仕事をする中で目標達成にも「テニスで得られた俯瞰的に物事を見る能力や相手を見る力」を活かせていると感じています。お客様の課題に対して何が起因しているのか、根本となる課題はどこにあるのかなど、抽象度を上げた捉え方をすることができ、マーケティング戦略に落とし込むことができています。商談時もお客様に伝わっているのかを判断し、クラッチが合っていない場合はどこにフォーカスすべきかを汲み取って話を進めることができるので、テニスをしていてよかったと思っています。
インフィニティエージェントへ入社を決めた理由を教えてください。
A.入社を決めた理由は、人と環境です。私は理系大学出身で最初は研究職に就くつもりでした。しかし、研究職となると大学院まで進学することを求められることが多いため、進学するなら社会経験を早く積みたいという思考に変わり、就職活動を始めました。
会社選びの基準として、1人になっても食べていけるだけの力が最短で身に付く場所というものにしていました。(今考えると理系職はどこへ...という感じですが。)そんな時に就活サイトでインフィニティエージェントを見つけて興味を持ち、説明会へ参加しました。本当に一瞬のことで、目に入った時に他の会社となんか違うと感じました。 説明会に参加して思ったことは、社長と社員の距離が近いという点からメンバー同士の関係性が良くて、社長が全社員のことを理解している感じが伝わりました。 また、自分と年齢が少ししか離れていない先輩方が遠い存在のように感じたところにも惹かれ、入社を決意しました。
研究が落ち着いた大学4年生の3月から内定者インターンに参加し、当時は「短期間でこんなにも自分が成長していることを感じられた経験」が初めてでした。先輩たちも尊敬できる人ばかりですし、特に会社全体が1つのチームとして動いていることを実感できるので、まさに成長できる環境は揃っています。挫折や壁にぶつかる量は圧倒的に多いですが、辛い選択になろうともインフィニティエージェントに入社して間違いなかったと感じる毎日です。
入社後大変だったことを教えてください。
A.知識のインプット量です。WEB広告の専門知識もそうですが、商談する企業様が多岐にわたる業界になるので、ビジネスモデルや商材理解という部分で日々勉強という感じです。
でもそのおかげで、初めて会うお客様とも打ち解けやすくなれていると思うので頑張るしかないですよね!
インフィニティエージェントの好きなところを教えてください。
A.メンバーそれぞれ個性が豊かなのに、個人を尊重できる人が多いところです。こんなにも個性が強い会社は他にないと僕は思っています(笑)その中で個性を認めて1人1人をさらに伸ばしていこう、会社全体で成長していこうという思いが溢れているところが好きです。