学生時代、岡山さんはどのような学生でしたか?
A.よくいる量産型の大学生だったと思います。楽しいことをしたい、一人の時間より友達といる時間の方が楽しい、大学の単位はいかに効率よく取得できるかばかり考えている学生でした。
決して何かを成し遂げた経験や誇れるような学生生活を歩んだかというとそうではなく、ただただ毎日を浪費していたような気がします(笑)
インフィニティエージェントへ入社を決めた理由を教えてください。
A.就活中によくある自己分析をした時、先述したように学生時代に特に何も誇れるものがなく、刺激的なものも特になく、社会人になってもこのままただ時間の浪費をするだけの人生は嫌だな…と感じていました。
そのように考えている中で、大学1年生の頃に3歳上で当時就活中の兄に「和樹、全国転勤で年収1,000万貰えるのと都内勤務で年収900万の会社、どっちがいいと思う?」と聞かれたことを思い出しました。兄は特に悪気があったわけでも、自慢をしたかったわけでもないと思います。それでも、兄が大学生の私でも知っているような証券会社や銀行などから多数内定を貰っている姿を見ると、これまでも何もかも兄の真似をしたり、兄より良い結果を出せなかったりと、兄に負け続けてきた人生だったとふと感じました。
そんなことから「社会人は若い人でも成功している人は多くいる。3歳離れているが、兄を追い抜かしてリスペクトされたり、対等に仕事の話ができるようになってやろう!」と思い、ベンチャー企業を見るようになりました。
その中で、インフィニティエージェントは新卒1期目の採用募集をしていて、今後入ってくるメンバーが全員後輩になる環境とその環境の中で3年、5年先の自分を考えた時にとてもワクワクしたため入社を決めました。
入社後大変だったことを教えてください。
A.案の定、入社してから成長するためには負荷がかかるものだと痛感しました。大変だったことは数え切れないですが、その中でも同期と比較して全然結果が出せなかった時は一番苦しかったですね。
私には同期が2人いますが、正直化け物だと思います(笑)内定者インターンを始めたタイミングはそこまで変わらずでしたが、徐々に差が開いていき、私が取ったアポイントの商談を同期が担当したり、新しいことを任されていたり、当時は非常に劣等感を感じていました。
ただ、時間はかかりましたが、徐々に1つ1つ仕事ができるようになると同時に、私自身の強み、他の人が持っていないものに気づくようになり、比較するのではなく、お互いが補い合いながら切磋琢磨することで乗り越えることができました。
インフィニティエージェントの好きなところを教えてください。
A.インフィニティエージェントの好きなところはチャンスが多く転がっていて、手を挙げればやりたいことを実現できるところです。もちろんある程度の実績、実力をつけてからの話になりますが、今のインフィニティエージェントには無数のチャンスが転がっています。
何かを極めれば社内で1番になることは新入社員でも可能です。まだ60名程度の規模の会社なので、1番になれば会社で圧倒的に目立つじゃないですか?目立つことができれば評価もされやすいですし、次に自分がやりたいことも実現しやすいですし、楽しい環境が待っていることは間違いないので、その点は今のフェーズだからこそかもしれませんが、好きなところの1つです!