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社員インタビュー

岡山 和樹

KAZUKI
OKAYAMA

“勝たせる力”は
挑戦の先に

デジタルマーケティング事業部
コンサルティングディビジョン
リーダー

岡山 和樹

2018年 新卒入社

KAZUKI OKAYAMA

学生時代、岡山さんはどのような学生でしたか?

A.よくいる量産型の大学生だったと思います。楽しいことをしたい、一人の時間より友達との時間、大学の単位を如何に効率よく取得するかといったことばかり考えている学生でした。

決して何かを成し遂げた経験や誇れるような学生生活を歩んだかというとそうではなく、ただただ毎日を浪費していたような気がします。

インフィニティエージェントへ入社を決めた理由を教えてください。

A.就職活動中の自己分析を通して、学生時代に特に目立った経験や刺激的な出来事がなかった私は、将来への漠然とした不安を抱えていました。このままでは、社会に出ても時間を浪費するだけの人生になってしまうのではないか、という強い危機感がありました。

そんな中、大学1年生の時に、3歳上の兄から「全国転勤で年収1,000万円の会社と都内勤務で年収900万円の会社、どっちがいいと思う?」と聞かれたことを思い出しました。大学生の私でも知っているような証券会社や銀行などから多数の内定を得ていた兄の姿を目の当たりにして、これまで兄の真似をしてきたものの、結果的に兄に及ばず、負け続けてきたという思いがありました。

しかし、この経験が私の中で大きな転換点となりました。社会には、若くして大きな成功を収めている人が多くいます。兄とは3歳差ですが、兄を追い抜き、リスペクトされる存在になりたい、対等に仕事の話ができるようになりたい、という強い願望が生まれ、若手から多くの経験を積むことができるベンチャー企業を探すようになりました。

その中で、新卒1期生の採用をしているインフィニティエージェントの存在を知り、1期生として入社するということは、入社後に自分の後輩ができるという環境であり、その環境の中で3年後、5年後の自分の姿を想像すると、非常にワクワクし、強く惹かれました。この期待感こそが、私がインフィニティエージェントへの入社を決めた最大の理由です。

岡山 和樹

入社後大変だったことを教えてください。

A.案の定、成長するためには負荷がかかるものだと痛感しました。大変だったことは数え切れないですが、その中でも同期と比較して全然結果が出せなかった時は一番苦しかったですね。

同じく新卒1期生として入社した同期は、正直化け物だと思います(笑)内定者インターンを始めた時期はそれほど差がなかったにも関わらず、徐々に差が開いていき、私が獲得したアポイントの商談を同期が担当したり、新しいプロジェクトを任されたりする姿を見て、強い劣等感を抱きました。

ただ、時間はかかりましたが、徐々に一つひとつ仕事ができるようになると同時に、私自身の強み、他の人が持っていないものに気づくようになりました。比較するのではなく、お互いがそれぞれの強みを活かし、補い合いながら切磋琢磨することで、乗り越えることができました。

インフィニティエージェントの好きなところを教えてください。

A.チャンスが多く転がっていて、手を挙げれば自分のやりたいことを実現できる可能性が広がっているところです。もちろん、ある程度の実績や実力をつけることが前提となりますが、今のインフィニティエージェントには、無数のチャンスが存在しています。

何か1つのことを極めれば、新入社員であっても社内で1番になることが可能です。まだ100名に満たない規模の会社なので、1番になれば会社で圧倒的に目立つじゃないですか?目立つことができれば評価もされやすいですし、自分がやりたいことも実現しやすくなります。

より大きなやりがいを感じながら働くことのできる環境が待っていることは間違いないですし、この環境は今のフェーズだからこその魅力かもしれませんが、このチャンスに満ちた環境こそ、私がインフィニティエージェントの好きなところの1つです!

最後に、岡山さんの今後の目標を教えてください。

A.今後の目標は「岡山のチームは最強」と思われるような組織を作っていくことです。

先ほどもお話ししたように私は結果が出るまで時間がかかり、人一倍苦労したと思っています。後輩たちには、自分と同じように苦労するような経験をしてほしくありません。

世の中には「名選手は名監督になれず」という言葉がある通り、私は営業において名選手になることはできませんでした。(もちろんまだ諦めていません!)ただ、名監督になる素質はあるのではないか、と考えています。苦労したからこそメンバーに伝えられることや教えられることがあると思いますし、インフィニティエージェントの理念・ビジョン・行動指針を体現し、結果を出し続ける強いチームを作ることが、私の目指すところです。

チームのメンバーを勝たせるために何ができるかを考え、結果が出せるようになるまでサポートをすることが私の役割であり、会社全体の雰囲気や結果を変えられるようなチームを作り上げていきたいと考えています。そのためには、まず私自身が個人の数字として結果を出し、その姿でチームを牽引していくことが重要です。「目標達成は当たり前」という雰囲気を自分から作り上げていくことが、目標です。

一問一答

Q.選考で印象に残っていること

実は私は、当初最終選考で不合格となっており、社内で唯一最終選考を二度行いました。再度いただいた選考の場では、背伸びせずに本音で自分の思いを話そうと思い、それまで準備していた内容以外にも代表とたくさんお話しさせていただいたことを覚えています。
本気で求職者のことを知ろうと向き合う姿勢や、採用に一切の妥協がない部分は、当時から今にかけて全く変わっていないと感じます。

Q.一緒に働きたい人物像

熱意を持って業務に取り組み、成長意欲が高い方です。成長したい理由やバックボーンを明確に持っているメンバーと一緒に働くことで、切磋琢磨しチームや会社の成長に繋げていきたいです!

Q.IAあるある

体育会系が多く、社内は活気があります!スポーツ好きなメンバーも多いので、業務後に一緒に汗を流すことも。

Q.好きなイベント

どのイベントも好きですが、BBQはご家族を連れて参加されるメンバーもいて、皆さんのご家族とお話しできる貴重な機会なので特に好きです!

Q.プライベートの過ごし方

最近はメリハリをつけることを意識していて、午前中は打ちっ放し・ランニング・サイクリング等で体を動かし、午後はサウナと勉強の時間としています。もちろん友人と飲みに行くこともあり、リフレッシュしています!

プライベート