INFINITY AGENT RECRUIT

根津  将太朗

インフィニティ
エージェントで
戦い続け、体現していく

デジタルマーケティング事業部
マネージャー

根津 将太朗SHOTARO NETSU

2018年 新卒入社

学生時代、根津さんはどのような学生でしたか?

A.一言で言うと、「好奇心の塊」だったと思います。安定とか普通という言葉が大嫌いでした。

小学生から高校までは甲子園を目指して本気で野球をやっていた野球小僧で、大学でも野球を続けるという選択肢もなかったわけではありませんが、一度きりの人生で大学生活は野球以外のことにもっと触れ、経験したいと考え、大学生活は派手に遊びながらアルバイトも複数していました。例えば、大学生100人くらい集めたイベントを定期的に開催したり、旅行やヒッチハイクをしたり、THE大学生がやることは一通りやったと思います。常に遊びに飢えてました(笑)

そんな後先考えず漠然と好きなことだけをして大学生活を過ごす中で、「お金が全てではないが、お金がないと何もできない」ということを実感したことを覚えています。自分のやりたいことや好きな事を続けていくためには、人と同じことをしていても意味がないと考えていたタイミングで、このインフィニティエージェントに出会い、インターンからそのまま新卒1期生としてジョインしました。

インフィニティエージェントへ入社を決めた理由を教えてください。

A.実は、最初にこのインフィニティエージェントに面接に来た時は、西日暮里の駅を下りてすぐの所にある外見もなかなか渋めで狭くてこじんまりとした旧オフィスでした。その時は「この会社には入らない」と思ったことを今でも覚えています(笑)

ですが、最初の面談で代表から直々に会社のビジョンや熱意をお話ししていただき、漠然と「派手でイケてる会社」に就職したいとしか考えていなかった私に、まだ設立したばかりの未来しかない会社で「会社を創っていく」ということの考えやロマンをご教示いただきました。その時、素直に「楽しそう」と思ったことと「自分でイケてる会社を創りたい!」と思ったことがインフィニティエージェントに入社を決めた理由です。

「楽しそう」という理由を前述しましたが、私は物事を「楽しいかどうか」だけで判断をしています(笑)捉え方によっては「浅はかで何も考えてないんじゃないか」と思われたりするかもしれませんが、絶対に忘れてはならない気持ちだと感じています。例えば、これまでみなさんも部活動や習い事、趣味など継続して行ってきたモノがあると思いますが、何故それを「続けられている」のか考えたことはありますか?答えはシンプルで、素直に「楽しい」という気持ちがあったからだと思います。

冒頭にもあったように、小学生の頃から高校まで長い間野球をやっていましたが、年中丸刈り坊主で練習も辛かったですし、休みもなく、遊んだことも数えるほどしかありませんでした。よく周りの人達に「なんでそんな辛いのに続けられるの?」と言われていたのも事実で、今思えば「どうしてあんなに続けられたのか」と私も疑問です。ただ、当時を思い返すと確かに辛かったことは事実ですが、結局「楽しい」という根本的な気持ちが原動力となって「もっと結果を出したい」とか「あいつに勝ちたい」と湧き上がる野心が私を突き動かしていたんだと思います。とはいえ、時間を戻してあの頃に戻れると言われても絶対戻りたくないですけどね(笑)

結論、「野心を持って楽しく仕事ができる環境」という点に今思えば惹かれたんだと思います。そしてそれを伝えてくれたのが代表でした。今となれば会社も大きくなり、綺麗なオフィスで仕事をして、任せていただけるものも増え、会社の成長に直で貢献できていると実感できています。今はまだ、思い描く成功はできていないかもしれませんが、「自分の決めた道を成功にする」という代表の言葉通り、刺激的な日々を送っています。

根津 将太朗

入社後大変だったことを教えてください。

A.正直ないです。日々の業務でいい意味で自分に常に負荷がかかっている状況が楽しいので、マイナスな気持ちとして感じたことは一度もありません。確かに、壁に当たることも多々ありますが「どう乗り越えるか」という前向きな思考で進んでいるので逆境を楽しんでいます。

とはいえ、組織で行動をしている以上、弊社のメンバーも含めて全員の人間がこの考え方を持てるかというとそうではないと思います。仕事は楽しんでもらうのが一番であると考えているので、このスタンスを背中で見せつつメンバーを引っ張れるよう、日々結果にプレッシャーを感じながら戦っています。

インフィニティエージェントの好きなところを教えてください。

A.評価基準がはっきりしている点だと思います。例えば、当社では年齢や職歴関係なくフラットに全員が役職者を目指せる環境になっており、業務スキルだけではない「成長」という言葉の多面性を感じます。仕事ができる人は評価されますが、それだけで役職を持てるかと言われるとそうではありません。役職を持つというのは「人の人生を背負う責任を持つ」ということでもあると考えています。

結果にコミットする文化はもちろんありますが、平均年齢も28歳と若い会社ですので、インフィニティエージェントにおいては若いうちから裁量を持ってマネジメント分野のスキルも学ぶことができる点は他にはない良い点だと感じています。あとはシンプルに代表の背中がカッコイイです。ここまで「背中で語る」ということを体現できる人は他にはいないです。もし機会があれば設立当初の話なども聞いてみてください。

最後に就職・転職活動中のみなさんにメッセージをお願いします!

A.プランナー部門を私がトップとして担っている以上、みなさんにインフィニティエージェントに入社する覚悟をしていただけたのであれば、メンバーそれぞれの「自己実現」に向けたサポートをさせていただきます。

自分の成績や結果が直結的に会社の成長へと繋がるので、最初は自己中心的な考え方を持っていても構いません。現に私もそうでした。ただ、結果として会社の成長にも必ず繋がっていて、さらなる大きなことをしたいという思いを持っていれば、自ずと会社や組織の還元へと目は向くと思います。直観を大事にしましょう!

キャリアステップ

2017年

インターン開始

新規顧客獲得を目的とし、電話によるアポイントメントを主体とした営業開拓業務に注力。

2018年

当社に入社

営業部門に正式入社後、商談からクロージングまでの一連の業務を一貫して担当。

2020年

チーフへ昇格

チーフ職へ昇格し、プレイヤーとしてだけではなく、メンバーのサポートにも力を注ぐ。

2022年

プランニングディビジョンへ異動
リーダーへ昇格

幅広いスキルを習得し、組織活性化を使命としてプランニングディビジョンへ異動。個人の成績のみならず、チームの成績も常に社内トップを維持。

2024年

マネージャーへ昇格

総勢20名を超えるプランニングディビジョンの責任者として、メンバーのマネジメントや組織拡大に取り組む。お客様、メンバーに対して、責任ある行動を支える根本的な力となる「使命感」を持ち、日々の業務に従事。

キャリアステップ

●写真コメント
代表と昇格メンバーで食事をした際の1枚。各々の会社に対する想いや野望を聞くことができ、胸が熱くなる時間でした。