学生時代、松田さんはどのような学生でしたか?
A.大学にはあまり友達がおらず、高校の同級生とくだらないことばかりをして過ごしていました。徒歩で山手線を一周してみたり、カーナビなしで目的地までのタイムアタックをしたり。。意識高く何かに取り組んでいるような学生ではなかったです。
ただ、楽しいことを自ら作り出すということを考えていました。そのことが今に活きているかは不明ですが、面白いアイデアを常に考える癖はつきました。
インフィニティエージェントへ入社を決めた理由を教えてください。
A.説明会に代表も実際に出席していて、直接話を聞き、直感的にすごく惹かれました。この会社で働いたら楽しそうと感じたのが入社を決めた理由です。就活をする中で、「働くなら楽しく働きたい」と思っていたからです。
気楽な志望理由に聞こえると思いますが、私は、「楽しいこと=熱中できること」だと思っています。多くの時間を費やす労働を、お金を稼ぐだけの苦痛な時間には絶対にしたくなかったので。。
また、将来どうなりたいかは明確には今も決まっていないですが、漠然とかっこいい人間になりたいと思っています。そんなことを思っている中で、インフィニティエージェントでは、年の近い先輩が中心となって説明会を回していたり、面接をしていたり、とにかくすごかったです。こんな風になりたいと素直に思えました。
入社後大変だったことを教えてください。
A.今もですがクライアントの前でプロとして話さなくてはならないことです。これまでただの大学生として過ごしていた人間が、社会人経験も長く、業界知識も豊富な方に対して、ご報告やご提案をすることになります。
一般的には、最初のうちは打ち合わせに出席しても、ただ座っているだけなことも多いのかなと思いますが、インフィニティエージェントでは入社後の早い段階でこのようなことが経験できます。もちろん難しいですし、精神的に負荷もかかりますが、それ以上に成長を肌で感じることができています。
インフィニティエージェントの好きなところを教えてください。
A.変化が多く、挑戦できる環境があるところです。入社して以降の2年間ほどを振り返っても、さまざまな変化があったと感じます。新しい取り組みがどんどん始まり、日々刺激を感じながら仕事ができます。そしてその新しい取り組みは上長陣から言われるだけではなく、行動すれば1年目の社員であっても発信できるという点が魅力的です。
私個人としては、最近マネジメントにも携わっており、自分の担当する案件だけでなく、チーム全体の動きにも目を向けています。苦戦することも多いですが、新しいことにチャレンジできる環境だと実感しています。